僕のお話
おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。僕は、ずっとここ数年、エンジニアになるべく、勉強にいそしんでいるんです。年齢は、35歳です。エンジニアになる人、それは、ネットで調べても、プログラミングスクールで伺っても、だいたい年齢からして挑戦するには、遅いとかいわれる。しかし、一般的な常識?的な見解を覆すべく、日々前進中の身。「その程度の小言で、あきらめる僕ではないのです。」そう思い始めた今日この頃、これからは、たまにですが、僕の勉強している、エンジニアつまりプログラミング(コンピュータサイエンス)についてお話していこうと思っています。では、僕にとって、なくてはならないコーヒーのお話は、次から。
なくてはならない僕だけの時間
実家なのに、実家じゃない家。一応実家では、ありますが、落ち着かない家。僕は、今、実家暮らし、訳は、精神的な病気により、実家に帰省。しかし、僕の実家は、一言でいえば、プライバシーがありません。家の間取りが、大きい縦長の1Kなのです。昔は、ちゃんと壁があったのですが、今は、その壁を母親(父親おらず、母子家庭でした。)が取っ払い2DKから1Kへ変わった。それは、僕たち子供が出ていったからというのが、一つの理由。その家の家長は、母親なのだから、好きにすればいいのだろうが、帰ってきて思ったのが、「不便でならない。」ということです。僕が精神病を患って帰省してから、僕のテリトリーは、ベットの上で、家の奥に位置する。左側には、駐車場へと続く勝手口、右手にはその家の布団や母親の洋服などのクローゼットがある。普段は、ベットの上で色々過ごしているが、正直しんどい。それは、出入りである。家には、玄関があるが、ほとんど使用しない。それは、車を停めて、玄関に向かうよりも、勝手口か出入りした方が早いからである。それ故に家の出入りは、絶対に僕の目の前を通る、それも、親は、仕事の都合上、頻繁に家に帰ってきたりするので、結構きつい。今は、だいぶ落ち着いてきて、寛解の時期に入ってきてはいるが、自分の個人スペースがなく、何をするにしても気を使ってしまう。そんな時に、僕の心を癒してくれているのが、コーヒーである。昼過ぎの時間帯にコーヒーを淹れて、その時間を楽しむ。それが、楽しみの一つでもある。プラス、お気に入りのお菓子をコーヒーを一緒に楽しむ。それが、僕の幸せの時間。ほっとする時間でもある。窓から入ってくる風に、木々が風によって揺れる音、雨であれば雨音、ほんの10分ぐらいの時間ではあるが、それが、僕のコーヒータイムです。今は、早く一人暮らしできるように、一般の会社に就職もしくは、フリーランスをと考えています。現在は、障害者向けの就労施設で働いている。一歩でも前へ、一ミリでも前へ進んで、プログラマーを目指している。僕の年齢からすれば、一般的には、無謀とかいわれるかもしれない。しかし、挑戦するのは、何歳からでも遅くはないと思う。今は、コーヒーを片手に、パソコンで、キーボードを打つ毎日である。こんな僕でも、この記事を読んで、勇気づけれたら嬉しいです。では、今日は、この辺で、またお会いしましょう。
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