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2022年05月20日

コーヒー豆の焙煎を始めちゃいます。

コーヒー豆の焙煎。

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皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。コーヒー好き改め見習い焙煎士(勝手になのっているだけで、ただの素人です。)になりたいアキラです。よくコーヒー好きは、最終的には、焙煎にまで手を出し始めると聞いたことはありますが、本当に始めるとは思っていませんでした。いきなり、焙煎を始めようにもそろえる道具や焙煎方法など、そして、生豆の購入が必要でしょう。色々調べたら、焙煎時には、周りが汚れるので、家のガスコンロなどよりも、カセットコンロのようなもので、焙煎するのが望ましいらしい。自動焙煎機は、高額なので、手動タイプを著いる予定。その他にも、焙煎直後に並べれるようなザル等がいる。手動タイプは、結構色々なタイプがあって迷っている。一応、昔に買った銀杏や豆などが煎ることのできる少し大きいタイプの煎り器を持っているが、使い勝手が悪そうなので、却下。どうせなら、アウトドアにでも持っていけるようなコンパクトなサイズが好ましい。
ということで、調べてみた道具をここに並べてみる。



安さで行くてすぐに焙煎するなら@、格好良さ+直ぐに焙煎するならB、コンパクトで機能性ならA、@よりも丈夫そうで次に安いのはCかな。@とBは、すぐに焙煎ができるので、選ぶなら@かB。AとCも悪くはないが、どのみち生豆を購入しないといけないから余計にお金が掛かる点が却下。
キッチン用バットは、100均で買うとして、あとは、防風対策をしないといけない。
外ですると風で、火が安定しないので、大事。防風対策は、DAISOかセリアで揃えるとしよう。

次に焙煎方法を調べました。

焙煎方法


用意するモノ:コーヒーの生豆100〜150g、焙煎器、うちわ、ザル、軍手、カセットコンロ


手順その一:生豆を手網にいれる。
生豆を入れる。この時生豆が出るような焙煎器であれば、出ないようにクリップなどで固定する。(手網などの場合)


手順その二:火にかける。
中火で高さ10〜15センチくらいの位置で、水平に保ち手網をしっかり振る。焼きムラができないように、手首を使ってリズミカルに揺すり続ける。3分ほどすると水分が抜け、少し色づいてくる。そのまま炒り続けると、薄皮が取れて薄茶色に変化。


手順その三: 1爆ぜ(ハゼ)
さらに10分くらい炒り続ける。パチパチとはじける「爆ぜ(ハゼ)」の音が聞こえてくる。1ハゼが終わった時が「中炒り」くらいになる。


手順その四:2爆ぜ(ハゼ)
焙煎開始から15分くらい経つと、再び「チリチリ」という音がしてくる。これが2ハゼで、豆が十分に膨らんできた証拠。ここまで炒ると、煙が出てコーヒーらしい香ばしい香りがし、「中深炒り」程度になってくる。ここからは焙煎の進行も早いので、好みの炒り加減を見極めて火から下ろす。


手順その五: 焙煎後は素早く冷ます
火から下ろしたら網にあげる。豆にこもっている熱でも焙煎が進んでしまうので、うちわやドライヤーの冷風などで急冷。粗熱が取れたら、そのまま置いて完全に冷ましてできあがり。


※手順は全てUCCさんより参考しています。

焙煎方法は、やっていけば慣れてきてできそうな気がする。しかし、焙煎器がとても迷う。お手頃価格ですぐに始められる@番もいいし、B番もすぐにできるし、見た目も恰好よくて好き。値段をきにしなかったらA番やC番もいい。何を買ったかは、焙煎初日のときにでも、報告します。あともう少しで、見習い焙煎士に°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
近況報告を待ってください。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。


posted by アキラ at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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