HARIOでのドリップレシピ
おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、僕が普段ドリップするときのレシピを公開したいと思います。コーヒードリップは、人の数だけ淹れ方がありますし、正解はないのですが、参考までにご覧ください。
ドリップレシピ(HOT)
まずは、ホットでの淹れ方ですが、1.5人分、1人分の2通りあります。1.5人分と中途半端なのは、僕が、普段使用しているハンドグラインダーの一回当たりの挽ける容量が17gぐらいが限界なので、切りのいい数字で、淹れています。あと2人分以上は、”1人分✕人数文”という計算をしています。
ハリオV60(1人分レシピ)
- コーヒー豆:10g
- 注湯量:150g(最初の蒸らす時に30g使用)
- 温度:93℃
ハリオV60(1.5人分レシピ)
- コーヒー豆:15g
- 注湯量:225g(最初の蒸らす時に30g使用)
- 温度:93℃
ドリップレシピ(ICE)
次にアイスコーヒーですが、アイスコーヒーも2通りあります。それは、1.5倍と2倍バージョンです。知ってるかもしれませんが、アイスコーヒーは、基本濃いめに入れます。濃度具合は、人によって違いますが、僕は、その時の豆の焙煎度合いなどによって使い分けれるようにしています。
ハリオV60(アイスコーヒー:豆1.5倍)
- コーヒー豆:15g
- 注湯量:150g(最初の蒸らす時に30g使用)
- 温度:93℃
ハリオV60(アイスコーヒー:豆2倍)
- コーヒー豆:20g
- 注湯量:150g(最初の蒸らす時に30g使用)
- 温度:93℃
アイスコーヒーの注湯量が少なく感じると思いますが、氷が入るのでこんな感じになります。僕のアイスコーヒーレシピは、人によっては、「豆入れすぎなんじゃない?」と感じる人もいるかもしれまんが、僕は、こんな感じです。補足ですが、上記のレシピは、すべて基本の形なので、豆の状態などによって注湯量や豆のグラム数を変えていますよ。
僕自身色々な人のレシピを参考にして淹れていましたが、切りのいい数字で、基本となる1人分の量を考えたらこんな感じになっちゃいました。これは、参考程度ですし、スタバなどのコーヒー豆などを飲むときは、スタバ推奨のグラム数に変えて、コーヒーを飲んだりしています。これは、僕個人の意見ですが、スタバやドトール、タリーズなどのコーヒーブランドには、それぞれ推奨しているグラム数などがあったりするので、それをベースとした豆の味わい方になっているのではないかと思っているので、推奨しているグラムがあったらそっちを使用しています。皆さんも自分だけのコーヒーレシピを作ってみては、いかがでしょうか。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。