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2022年06月03日

HARIOの『コーヒースケールマグ』

粕谷 哲バリスタ激押しのアイテム『コーヒースケールマグ』

ブラックコーヒー_2.jpg

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。皆さんは、粕谷 哲さんをご存じでしょうか?WORLD BREWERS CUPの2016年度優勝という実績を持たれるバリスタです。WORLD BREWERS CUPとは、ペーパードリップ、ネルドリップ、フレンチプレス、エアロプレスといった手動の器具のみが用いられる大会です。大会に優勝すること自体凄いのですが、粕谷さんは、コーヒーの道を志して、3年で、世界一に輝いた方なのです。その粕谷さんが、押しに押してるコーヒー器具が、『コーヒースケールマグ』なのです。今日は、この『コーヒースケールマグ』についてご紹介します。

マグとスケールが合体!

粕谷さんが、この『コーヒースケールマグ』を激押ししている理由は、コンパクトな上に機能的ということです。最近のコーヒーを淹れる際には、必ずコーヒー豆を量って、挽いて、タイマーで時間を計りながら抽出するという作業になります。だいたいのサイトなどでも、コーヒー粉を量って、時間を計りながら淹れることを推奨しているはずです。そうなると、自然とスケール(量る器具)が必要な上に、時間を計るタイマーも必要になります。最近のスケールは、タイマー付きモノがありますが、それでも、場所をとってしまいます。そのうえに、別にマグカップを用意するということになります。しかし、この『コーヒースケールマグ』は、スケールとマグカップが一体化しているのです。「なんだぁそれだけか」と思った方もいるでしょうが、ちょっと待ってください。これは、場所を取らず、お湯を入れると自動で時間を計ってくれる優れもので、『コーヒースケールマグ』のマグだけを取り外せて使用することができるのです。マグを取り外せて使用できるのですから、当然、スケールも単独で使用できます。コーヒーを淹れるときは、スケールを用意して、マグカップを用意して、ドリッパーをセットしてという作業がありますが、この作業が短縮できます。『コーヒースケールマグ』を取って、ドリッパーをセット、これだけでいいのです。とても、簡単だと思いませんか?それも、最近では、アウトドアにも、コーヒーを持っていく人も大勢いらっしゃるので、なるべくコンパクトにしたいと思うものです。しかし、これなら、その条件を満たしています。粕谷さんは、HARIOがなぜこの商品を宣伝しないのかと怒っていました。自分は、この商品のことはだいぶ前から知ってはいましたが、食わず嫌いというかわからないものは怖いというそんな感じで、ずっと知らんぷりでした。しかし、あまりにも、激押しだったので、改めて見てみると、マジで買おうが悩んでいるところです。なんとも、ミーハーな自分を笑ってしまう限りですね。『コーヒースケールマグ』を購入するには、HARIOの公式オンラインショップのみになりますので、ご購入は、以下をクリックしてください。

posted by アキラ at 15:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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