険しきアプリ開発の経過報告
みなさん、おはようございます。コーヒー好き?いやいや今日は、見習いプログラマーアキラです。こんな挨拶をしても見てくださる方は、数えた方が早いという悲しき現状、僕は、めげずに書く。
ということで、いきなりですが、今の現状報告を使用と思います。
一ヶ月まえに、デモアプリ完成の報告をしたかと思いますが、そこから別段変わったことは正直ありません。
完成形に近づいたとか、デモアプリの状態からさらに進んで新たな機能が付与できたとかはないです。
では、何をしていたか、
僕は、この一ヶ月以上”AppRouter”への移行作業を行っていました。
前回のブログで、報告をしていた、”AppRouter”への移行作業をずっと行っていました。最初は、『NextAuth.js(Auth.js)』を活用した認証システムを構築していたのですが、途中、壁にぶち当たり作業が難航していました。
GoogleやGithub、FacebookといったSNSを利用した認証は、上手くできていたのですが、メールでの認証がなかなかできず作業が止まっていました。
ネットで検索したり、ChatGPTを活用したり、GitHubなどで参考になりそうなアプリなどを検索してもなかなかうまくいかない毎日でした。
そんなときに、ふと思ったことがでてきました。
それは、GitHubでNext.js仕様で尚且つ『NextAuth.js(Auth.js)』で開発しているアプリの大半は、AppRouterで開発しているアプリがほとんどで、PagesRouterで開発しているアプリをごく少数でした。
さらに、よく見るとAppRouter仕様で、TypeScriptを活用したアプリが半分以上を占めていました。
この時僕が思ったのが、「TypeScript言語は、いまから覚えるのは無理があるが、AppRouterへの変更はできる。じゃぁ、AppRouter仕様のほうがよいのでは?」ということです。
AppRouter仕様に変更したほうが、『NextAuth.js(Auth.js)』を組み込みやすそうですし、GitHubで参考にするときでも理解しやすいと思い、作業を急遽、AppRouter仕様作業に切り替えました。
Next.jsの公式でもAppRouter仕様での開発を推奨していたので、最終的には使う技術ですし変更する予定だったので、それが早まっただけですね。
僕は、凡人界?のなかでも特に良いところも悪いところない男、つまりキング凡人なんです。
天才たちの真似をし、遅くなろうとも理解することに努めなければ一人前のプログラマーにはなれないと思っています。
なので、とりあえず参考になりそうなアプリなどのコードをなるべく見ることにしています。とうぜん、公式サイトなども見ますが、僕は、磨きをかけた凡人、それだけでは、理解できないので時間がかかるのです。
お話が長くなりましたが、要は、『以前開発したアプリをAppRouter仕様に変更作業中』ということです。
まだまだ、変更作業に時間が要しそうですが、ようやく目途が立ちそうだったので、ブログを更新した次第です。
のこりの変更作業は、『編集ページ』の作成(AppRouter仕様への調整変更作業)とファイル設定や細かい設定とテストといった作業です。正直、気になる部分は、いくつかありますが、Pages Router仕様のデモアプリと同じ程度にしてからにしようと思っています。
ずっと、PagesRouter仕様とAppRouter仕様の違いに戸惑い、トライ&エラーの連続で、心がボコボコにされK.Oしそうな感じでしたが、ホット一安心しています。
あとは、『編集ページ』の作成が終われば一通りが終わる。見えてきたゴール、しかしそれはスタート地点ということに希望と絶望が入り混じりながら今日は終わります。
では、またね。
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