2021年08月22日
晴れ間にちょこっとお裁縫
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
珍しくやっと雨が止み、ホッとしていますが天気予報ではまた雨マークも出ています。
微熱がずっと続いているのは相変わらずなのですが、晴れても雨でも微熱と更年期の症状のせいでクーラーじゃないと急に暑くなってしまうのでクーラーをつけっぱなしにしています。
下着もTシャツも脱いで見苦しくも上半身裸という荒業をやっていた私ですが、夜に兄が用事で勝手に部屋に入って来ます。間違いなく見苦しいと石でも投げつけられる勢いですので、仕方なく下着もTシャツも着ています。すると、どうにもこうにも暑いんです。一度あの快適さを知ると戻れません(笑)兄が帰る9月になるまでの辛抱だと歯を食いしばっている最中です。
更年期障害は36歳くらいから始まりました。早い人は30代で出るそうですが、私は早かったので時代を先取りしましたね(遠い目)ちっとも嬉しくありません。症状は度々変わります。手の平だけが燃えるように熱くなったり、足の裏だけだったり。足の裏の場合は冬はポカポカして良いかと思われがちですが違うんです。身悶えするような気持ち悪い熱さで、布団の中に入っていると足を出さずにはいられません。布団から出すと10秒程で冬の冷気に触れ寒くなりまた布団に足を入れる。するとまたすぐ熱くなり足を出す。これの繰り返しでいつまで経っても眠れやしないという無限ループです。これが両手と両足が熱くなる症状だと地獄の門が開かれます。苦行です。苦行の末に得られる物は何一つ無いというのに(遠い目)
事故で首を痛めたせいと更年期で、片頭痛もふえました。週に2〜3日は頭を抱えています。
母も私も片頭痛持ちで頭痛薬は切らせません。薬と病院が大嫌いですが、グワングワンと頭が揺れて痛いので仕方なく痛み止めを飲みます。酷く痛くなってからでは効きませんので、片頭痛で悩まれている方は「ちょっと痛いな」くらいで早めに飲まれて下さいね。酷く痛むと効かないので、効かないのに薬を飲んでしまって「どうすりゃいいの」と懲りもせず繰り返している私です。
現在は手の平の熱さに悩まされています。眠る時も手の平がカッカッと燃えるようで側にあるスマホのカバーを掴んだり壁に手を置いたり、ブラシの柄を掴んで冷やし、温度が移ると一旦離して冷めた頃にまた握るという自分でも何がしたいのか何をやっているのか意味不明な行動を余儀なくされます。何でも更年期のせいにしたくありませんが、この手の平の熱さがどうにも自己処理が難しい所なのです。
今日は気分転換に父のお弁当袋を縫いました。手拭いであずま袋を作りそれをずっと使って貰っていたのですが、洗い替えにもと父の「曲げわっぱ」のお弁当箱に合わせたサイズで縫いました。あずま袋はちょっと大きめだったのですが、今度のお弁当袋はピッタリサイズでした。もう少し小さかったら入らなかったかもしれません(危ない危ない)入って安心しました。
問題は…リボンで上部を結ぶ「リボンお弁当袋」という点ですね(笑)可愛いし作ってみましたが「何で青とか紺の無地で作らなかった?お父さんに可愛すぎるだろ?」と兄から言われました。まぁ、そうですよね。
表布はグレーの花柄のツイル生地でリボン部分は赤いシーチング、内生地は紺に水色の大きめのドット模様のシーチングで作りました。もはや嫌がらせでしょうか(笑)スナップボタンを付けましたが、ゴムを入れても可愛いかもしれません。マイケル・ミラーの可愛いUSA生地を少しだけ購入したのでそれで作っても可愛いかも。でもUSAコットン生地は高いので(リバティと変わらないかな?)滅多に購入しないのですが。
8月は思いもよらず大雨が多く大変な地域も多かったと思います。せっかくの夏休みを家で過ごすお子さんも多かったのではないでしょうか。1日でも早く雨の地域が落ち着いて欲しいものです。
毎度のセリフにはなりますが、皆様体調に注意してお過ごし下さいますように。
本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。
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