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2023年06月28日

嫌なニュースにフォーカスしない!


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ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。


皆様、暑い日々が続きますね。汗をかくので厄介肌の私は首に汗疹(あせも)が出来てしまいました。こまめに拭いているのですが、厄介肌は肌トラブルばかりなので夏は汗疹が出来てしまいます。

ここ最近はもう目白押しで嫌なニュースばかりですね。基本的にテレビをほとんど見ないのですが、最近のニュースには「うんざり」しています。こちらの私のブログでは政治や時事ニュースを取り上げて自分の考えをお伝えするという事は基本的にしません。政治もニュースもおまけに宗教もそれぞれの考えがあるからです。
考え方も十人十色でそれぞれですし、勿論私なりの考えもあります。

自分と違うからとそれを否定してはいけませんし、こちらの考えに引き込む事も決してしてはいけないと思っています。だからそれぞれが考えていく事でもありますし、ネットでは自分の考えのみが正しく他人の考えは受け付けないという人が一定数いますので、私自身の意見は書く必要も無いと思っています。それに……色々語る自分がウザイと思うタイプなのです(笑)だからこそこちらのブログでも政治や時事ネタや悲惨なニュースにはあまり触れないようにしています。

目も当てられないような悲惨な事件も、政治家のゴリ押しも、不倫問題についても、それにフォーカスする必要はないと個人的に考えています。政治は…「良い国にしよう!」「消費税を無くそう!」とか出来もしない事を声高々に変えようとする政治家に問題があり、社会のシステム上で個人がどうこう出来る事でもありません。消費税は30%まで上がる事が既に決まっているのに、何を言っても流れを変えられません。だったら自分にフォーカスし、自分軸で楽しく過ごす事が大切なのだと思うのです。

人に迷惑をかけず、人を攻撃せず、自分や友人や家族や身近な人達、動物達と日々穏やかに気分良く楽しく過ごす事に集中すれば自分なりの幸せがあると思うんです。
誰かが不倫しても、それは直接自分と関わりがないのでフォーカスする必要もありません。それに私の住むここ九州は田舎ですが、周りは離婚している知人がとても多いんです。それも「ご主人の浮気」が8割近く。その逆も然り。

田舎でも都会でも芸能人でも、確かに不倫をする人の多さにはビックリします。私が働いていて辞めた介護施設にある若いママがいたのですが、お子さんが3人いました。当時で一番下の子が3歳くらいで一番上が9歳くらい。陰口が好きな子でスタッフ同士でいじめみたいな事をやっていて苦手だったのですが、私が辞めた後に若い男性スタッフ(20歳ぐらい)と不倫して職場で問題になったそうです。彼女は35〜36歳くらいでしょうか。それで職場でも注意され、もうしないとご主人に言って許して貰ったそうですが……同じ事を繰り返したそうです。

また施設に新しく入社して来た20歳くらいの男性と不倫し、彼女はご主人も子供達も置いて、下の男の子だけ連れてアパートを借りその20歳の子と暮らし始めたそうです。その事実を職場も知らず、男性スタッフが研修に行って帰りは女性のアパートに帰っていたので男性の親御さんが職場に「研修が終わっても家に戻って来ないのですが、息子はどうしているか知りませんか?」という連絡を貰い、不倫の事実が発覚したそうです。
一回り以上も年の離れた男性と不倫し、彼女は職場を施設関連のグループホームへと現在は移動になったそうです。家に戻り離婚はしていないそうですが、付き合っていた男性は年上の女性と「出来ちゃった婚」をし職場を辞めたそうです(汗)年下が好きな人と年上が好きな人が出会ってしまったんですね。

何も見えなくなる恋愛というものもあるのでしょうが、不倫は結果的に幸せを生まない気がします。そして不倫をする人はそんな性分ですから、繰り返しますし治りません。そんな男性と一緒に生きるより、或いはそんな女性と我慢して暮らすより「自分がどうしたいか?どうすれば幸せになるか?」が大切で、自分にフォーカスするという事が必要なんだと思います。

「離婚は子供がいるから子供の為に父親が必要なので我慢するしかない」なんてもうナンセンスな気がします。辛くても我慢し暗い顔をして泣いている母親を見れば子供は傷付きます。離婚して吹っ切れて良く笑うようになった母親を見れば子供の気持ちも明るくなります。母親が笑っていると嬉しいんですよね、子供って。アラフィフの私は今も母が喜んだり、笑ってくれると嬉しいんですから。幼い子なら尚更です。

「離婚をすべき」ではなく、「離婚しても良い」という選択肢もあるという事なんですね。道は他にもありますよという事なんです。自分の人生ですから、誰にも遠慮せず幸せになって良いのですよね。

その職場での不倫の話を聞いて、私が思ったのは「驚きはしない」という事でした。目の前ではニコニコし実は陰では悪口だらけ。私はおかしいと思えば、そうじゃないのではないかな?と直接言うタイプなので、彼女とは合いませんでしたが(笑)仲が良い若いママと結託し、嫌がらせをして別の若いママであるスタッフを辞めさせるのも見て来ました。

無視され続け辞める事を決めたそのスタッフは「もう職場が面白くないし、不登校する子の気分で職場に来ている」と次第に顔から笑みが無くなっていました。最初は気が付かなかったのですが、私の母が「Eちゃん、顔から笑みが無くなってきてるけど、なんかあった?」と私に言ってきました。私も職場では人の倍動いていて、担当利用者も2人だったので日々忙しくて、私自身も体調不良を誤魔化しながら働き続けていたので気が付かなかったんですね。だからEちゃんに話をすると、「お母さん、鋭い!」と言っていました。私は鈍感なのかしら(笑)

それからは出来るだけ彼女が1人でいる時やイベントの飾りつけを1人でやっている時は、自分の仕事が一旦手が空くと「Eちゃん、手伝う事ある?今なら少し出来るよ〜!」と声掛けしていました。すると「お願いして良いですか〜?」と言われたら手伝って出来るだけ様子を見つつ職場で過ごしていたのを思い出します。

不倫の彼女や他の若いママスタッフはEちゃんが1人ではなかなか出来ない作業をしていても知らんふりでしたね(汗)本当に大人げないですね。私が手伝っていると、彼女達は「大変ですね〜!」と言って何もしませんでしたけど。担当利用者もいないのに時間があっても手伝ってはくれず、事務所から次長とかが出て来たら「手伝う事は無いですか?何でも言って下さい!」とおべんちゃらを使う様子は度々見かけました。
おべんちゃらを使う若いママスタッフはケアマネとマウントの取り合いで破れ、別の職場で今は働いているそうです。
個人的に2人とも苦手でしたが、それぞれの立場や考えもあるのでフォーカスせずに自分軸でいたのでそれ程気になりませんでしたけれど。

それよりも私がいた頃の職場の美味しかった食事も今は経費削減でかなり残念な食事内容になっている事を聞き、胸が痛くなりました。私が知っている頃の大好きだった利用者さん達は亡くなられて……今は知らない利用者さん達ばかりですが「利用者から食費はしっかり取る」のに「食費を大幅削減して美味しくない、量も少ない食事を提供している」のは聞いていて辛いです。

何もご馳走は必要ありません。普段は普段の食事でお祝いやイベントではそれに合わせた食事で良いんです。そして高齢者に量も必要ありません。たとえ食欲旺盛な利用者さんがいてもおかずの量は変えず、「スープやお味噌汁」そして「ご飯」を少し増やす事である程度バランスが取れます。
普通で良いんです、量も多くなくて良いのに……。あの職場を辞めても、食事だけは自慢できる施設だと思っていたのに……。どこの施設も経費削減、光熱費に食費にと削減できる物を色々工夫しています。それは良いんです。儲かりたいと思う経営者や経営者に右に倣えの事務所スタッフが多いのも、介護業界あるあるです。

それでも毎日介護しつつ厨房の仕事も任されて、敬老会に誕生日会、お正月はおせち料理までを任されていた私は利用者さんに美味しい食事をと料理も頑張ってきました。おやつも時間が取れる時には「蒸しパン」「フルーツ寒天」「プリン」と30人分以上手作りをしていました。だから先日知人からその施設の朝ご飯について聞かされた時は悲しくなりました。
彼女曰く「今は可哀想な食事だよ、朝ご飯もパンになってね。小さな一口パンが2個と大さじ1くらいのスクランブルエッグと牛乳1杯だよ」と聞かされて……やるせなくて堪らなくなりました。

私が「待って、スープは?コーンスープでも玉子スープでも何でもいいけど、どうなってるの?」と言えば「無いよ。そんなの無い。施設にいて老人が太るなんて有り得ないと事務所の〇〇さんが言ってさ。おかずも美味しいの作らなくて良いってお達しだし」と言われて、あの頃の職場では無くなったんだと痛感しました。
言っても詮無き事ですが、とにかく「自分の親を安心して預けられる施設」それが一番だと常々思います。

ロクでもないスタッフがいるのも事実ですし、ロクでもない経営者がいるのも事実です。でも私はこのスタッフなら安心して利用者を任せられるし、仕事も出来るというスタッフを何人も知っています。
それは介護の仕事歴では決してはかれません。ベテランだからと言っても絶対に任せられないスタッフ、若くてもきちんと利用者に向き合える笑顔のスタッフ。一杯見てきたからこそ、経営者や事務所のスタッフはもっとスタッフの力量を知り、「スタッフが少ないから辞められたら困る」という考えで放置するのは止めて貰いたいと願ってしまうのです。

不倫の話が脱線しまくりまして申し訳ありません(笑)
不倫をした彼女はきっと自分にフォーカスし自分の欲望に忠実だったのだと思います。「子供を捨てて、夫を捨てて、彼と向き合いたい」という自分の気持ちにフォーカスしたのだと思いますから、それが自分のやりたい事で楽しかった事なら彼女は確かに自分軸、自分を中心に行動したのですから他人がどうこう言う必要もありません。この話を知人に聞いた時も「あ、そうなんだ〜。」と返したので、「リアクションが薄い!」と言われてしまいました(笑)
「子供が可哀想よね」とか「旦那が辛いよね」とかもそれは他人の勝手な判断ですから決めつけてもいけませんし、解決するのは渦中の人達のみだと思うから決してリアクションが薄い訳では無いのですけれどね。

自分の好きに自由に生きるのは良い事です。自分の人生、自分にフォーカスするのも大切です。だから不倫でも自分が好きでアクションを起こしたならそれは他人が口出す事ではありません。ただ自分が好きに行動した事によって起こった結果の責任は自分で取るという事も必然なので、例えば復縁しても「思春期に母親が自分達を置いて若い男性と家を出てしまった事で傷付いた子供達」「夫が繰り返した不倫で信頼してくれくなり束縛が激しくなった」等の諸々の結果も自分自身が向き合わないといけない責任であるというのは間違いないと思うので、責任は当事者が負う事ですから「周りが色々言う事ではないのだ」というのが私が個人的に考える理由です。

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皆様、重い話題でどっとお疲れかもしれませんので、坊ちゃんのまん丸フェイスで気分をリフレッシュされて下さいね(笑)実際にはもう少し三角でシャープなのに写真では丸顔なんです。
ちなみに、週に2回のペースで坊ちゃんがカーペットにオシッコをしております。粗相も続きまくりで、片付けた後に素知らぬ顔をするので激写しました。その時の顔がこれです。

母の友人に坊ちゃんの写真を見せる度に「ビックリした顔しとるやんね!」と言われるのですが、皆様も思われますか?(笑)坊ちゃんはちっとも驚いていないのですが。「オス猫は顔が大きく目が小さめ」で「メスは顔が小さめで目が大きい」というのが通説らしいのですが、坊ちゃんデブチンで体が大きいので顔が小さく見えます。そして目が比較的大きめなのでビックリ顔に見えるのかもしれません。たまに渋い顔して目を細めたりもしますが(笑)

今日は他人が他人の自由に介入すべきでは無いお話をさせて頂きました。不倫についてブログに書くのは最初で最後だと思いますのでご容赦下さいませ(笑)私はワンコやニャンコが幸せだと私自身も凄く嬉しいのでマイペースに日々を楽しみたいと思います。

今やっと部屋の整理に手を付け始めました。放置し続けて、神出鬼没なやる気スイッチが見つかったので勢い余って押してみたらぶっ壊れたという感じです。こんな筈じゃ…と散らかっている部屋を見回すばかり。
こう言っては何ですが……「いつから自分はこんなに片付けが出来なくなったんだろう?」と。
本当に情けない(遠い目)ほとんどが手芸の道具です。布が段ボールで4箱、レジン関連があまりの多さに整理が付きません。手芸関連がラインストーンや着色剤なども含めて数百種類です。
そうなんです、散らかすだけ散らかして終わりが見えません。(;´д`)トホホ

8月に兄が韓国から帰って来ますが、この汚部屋を見られる訳にはいきません。古い本棚付きの机も捨てようかと思っていました。本棚兼収納棚なのですが、分厚いガラスが何度ハメてもガタンと落ちるんです。これで何度も重いガラスが手に当たり青あざが出来てしまっていました。だったら、もうガラスの方を外して捨ててしまえ〜!と外してみました。どうせ捨てるからと、8年くらい前にダイソーで購入したガラス用のアリスのシールを机にもペタペタ貼ってみたり。これ、ちびっこの机みたいになったな、アラフィフなのに(笑)

以前にプラスチックの3段の衣装ケース(収納ケース)に20歳くらいの頃にイギリスから個人輸入して買ったピーターラビットの色々なキャラクターの大きめダイカットシールを貼っていたんですね。それに当時は樹脂粘土でミニチュアを制作したり石鹸を作っていたので温度計や材料を入れていたのですがプラケースは引き出し式なので丈夫ですがケースを入れる枠が劣化して割れだして、触る度にボロボロになってしまいました。
粗大ゴミとしてゴミ用シールを貼って家の外に出していたら見知らぬ女性が「これ捨てているんでしょうか?」と言われるので、私も「周りが劣化してしまったのでもう処分しようと思っているんです」と答えれば「だったら可愛いので下さい!」と言われてしまい「周りは使えない状態ですが大丈夫ですか?」と言ったのですが「大丈夫です!」と意気込んで言われましたので、だったらどうぞとお渡ししました。

粗大ゴミシール買って貼ったので、剥がしてから渡しました。シールが使えなくなり……どうせなら貼る前に渡したかったなぁ(笑)本当は小ぶりな机を購入予定でしたが、あと数年使おうと思います。机の上に置くラックや収納用の棚は買わなくちゃいけなさそうです。あと椅子もですね。

数年後に粗大ゴミでこの机を出す時に、また誰かに声をかけられるかも?そんな予感がします。だって私はいつだって見知らぬ人に色々話しかけられるからです。日本でも外国でも(笑)
韓国旅行の際ではキムチを売っているお店の前で中国人の方に「このキムチ、美味しい?」と聞かれて「多分」と答えたら笑いながら「多分?」と聞き返されたので、「だって私は試食してないから」と答えた事があります(笑)店員に聞いてちょうだい〜!と。

気が付けば長いブログになってしまいました。お忙しい日々かと思いますが、皆様しっかり水分補給されて暑さに負けずにお過ごし下さいね。6月も終わりが見え、夏本番です。栄養補給に睡眠もしっかり確保されて下さいませ。

坊ちゃんに献上品として「スリムケース付き爪とぎ」を購入しました。ダストレスで削った爪とぎの段ボールの屑が飛び散らない仕様になっています。悩んだのですが購入しました。本体は1600円くらいで、さらに詰め替え用の爪とぎが2本で1000円なのでちょっと高いですよね。百均でも売っているのに。詰め替え用が無くなったらこのケースに合う安い爪とぎでも探そうと思います。長さは合わせてカットすれば良いかな〜。早速坊ちゃん使ってくれたので良かったです。画像は猫部屋に持って行く前です。
細い爪とぎで両横が細く溝になっていて、削った段ボールの屑が落ちる仕組みになっています。掃除もしやすそうです。カラーはオレンジやブラウンもありましたが、ホワイトにしました。
明日は届いた歯磨きおもちゃも持って坊ちゃんが使ってくれるか検証してみます。


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本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
皆様、夏バテされませんようにお願い致します。



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