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喘息が花粉のせいで酷い日々ですが、今日もこれでもか！とモリモリ食べて乗り切っています。←少しは控えなさいという声が聞こえる…幻聴かしら（笑）
テレビを見ないので花粉情報は分からなくても、パソコン画面の下に「お天気のマーク・曇りのち晴れ」と天気情報が常に出ています。そして「今日の花粉の情報とイガイガのオレンジの太陽のような花粉のマーク」が出ているのでどれくらいの花粉か分かります。風の具合でも飛ぶ量は違うでしょうし、花粉の全てが悪い訳でも無いので花粉を憎んではいません（笑）花粉が飛ばないと花も咲きませんから。でも…花粉症の原因の花粉は困りものではあります。
花粉でクシャミが酷い方から伺ったのですが、病院で鼻の粘膜を焼いた事もあるそうです。それでも最初だけでクシャミは出るそうですし、何より痛いから2度としたくない！と言っていました。その後は注射で抑えているそうですが注射の方が効果もあり鼻の粘膜は治るのも時間がかかるそうで今後は注射一択だと言っていたのを思い出しました。鼻の粘膜を焼く…火傷ですよね？もう聞いただけで怖いし痛いし、鼻の奥がムズムズしてきます。
個人的に花粉症でクシャミは少しだけ出ますが、ググってみると喘息と花粉症はとても密接な関係の様です。案の定で去年の11月のように引っ切り無しに咳が続き睡眠もままなりません。寝れないからその分、ムシャムシャと口を動かしています。←おい。
玄米が届いたら「深煎り玄米スープ」を作って飲んで喘息にも効果があるか、免疫力が上がるか楽しみです。どちらにしても玄米ですから悪い訳がありません。もう注文済みです。
ネットでこの玄米スープの作り方が載っていました。知ってる人もいるもんだと驚きました。ただ今は出汁昆布を入れたりされる方もいらっしゃるようです。ダメではありませんが、基本は塩を少し入れてそれ以外は入れない方が良いと父の妹である叔母からは聞きました。ただし、塩も普通の塩では駄目です。どういったお塩が良いかは以前のブログに塩について詳しく書かせて頂いておりますのでご参照下さい。
自分でもいつ書いたかが覚えていないので←おい。分かり易く少しだけ書きますね。
極楽塩・酵素塩・キパワーソルトなどのお塩がおススメです。極楽塩は数回購入しましたが値段もお高めだし、15年くらい前に購入するのを止めました。ちょこっと金粉が入っています。
酵素塩との違いをそれ程感じませんでしたので、お値段がお手頃な「酵素塩」が一押しです。キパワーソルトもとても良いお塩ですが量が少なめでお値段がしますから、やっぱり酵素塩がおススメです。アフェリエイトを全くしないので（A8.netさん・ファンブログさんスミマセン)楽天やAmazonで検索されてみて下さいね。
自然派食品を取り扱う店舗でも販売されていると思います。身近に無い場合は昔ながらのお塩、ミネラル豊富な海からのお塩なら良いと思います。「食塩」とだけ書かれている物は避けて下さいね。
天然のお塩をお使い下さい。お塩と玄米と水のみで大丈夫です。美味しくする為に昆布だしも良いですがシンプルが一番ですし、実際に昔からの命のスープはそう作られていると思います。
黒に近い程に炒る（煎る）というのが大切ですが焦がしてはいけません。濃いきつね色になるようにが目安です。
話は変わりまして、今はこんな時期です。そして今後もこんな息苦しい社会は続きます。だったら人は「息抜き」「癒し」を求めます。そしてそれは本当に大事ですよね。スイーツで癒されるも良し、猫カフェで癒されるも良し、カラオケではじけるのも良し。映画館で映画を見るでも何でも良いんです。それは人それぞれです。自分が好きな事をすれば自然と笑顔になり心が癒されるんです。
私は育てているワンコが癒しです。高齢になってきて病気がちで手もかかるんです。でも癒しです。このワンコの体を撫でながら「ああ、可愛いなぁ。涙とアレルギーで目の周りの毛が抜けてても、尻尾の一部分がハゲてて毛が無くても可愛くって仕方ないわ〜。何て美人な子なのよ」と親バカ全開で頭はお花畑状態ですが癒されています。
伯母の家に行けば、庭に子供の頃によく学校の行き帰りで道端に咲いていた「ホトケノザ」を見つけました。ピンクのニョキッと飛び出た花の部分の密を吸っていました。今考えると排気ガスや汚れまみれの雑草で衛生的にどうなんだと言う話ですが（笑）子供時代は何でもありです。甘くて美味しくて手に何本も持って吸っていましたよ！母にお土産に持って帰ったりして。まぁ、母が吸う訳ありませんでしたけど（笑）だって幼稚園の頃に袋一杯に頑張って拾ってきた「椎の実」というどんぐりさえ母は私のいない所でいつも捨てていましたから。茹でて剥くのが面倒だったと後々に白状しました（笑）
このホトケノザの花は春に咲いていたんだと改めて気が付きました。それを目にしてほっこりしたのも一種の癒しですよね。緑色の中に優しいく明るいピンクが可愛い花です。
そして昼食を作って届けに行きましたので伯母にご飯を食べて貰いましたが、その際に伯母が「本当に美味しいね〜。ウチはカニが大好きやからね。これ高かったろう？」ととても美味しそうにカニカマを焼いた物を食べてくれました。ごめんね、カニじゃない〜（笑）カニなんて滅多に食べないよ〜と思ったのですが、伯母が美味しいと喜んでくれたので嬉しかったですし、カニカマを本当にカニだと思って食べている姿はとても可愛くてちょっとした「癒し」になりました。ちなみにカニカマでもお高めな方を購入しています（笑）いえ、お高めといってもお求めやすいカニカマですけれど。
細い棒状ではなく、カニの爪のようにぽってりしたタイプがありますよね？そうです、本日の画像のカニカマです（笑）本当は可憐な雑草「ホトケノザ」の写真をと思っていましたが、カニカマとなりました。サラダにも良し、軽く焼いても良しで美味しいですので食べられた事が無い方は是非。カニカマも進化してるな〜と感心します。数が減っているのは料理に使った後に写真を撮ったからです（笑）
あれ？よく見ると「ずわいがに1％使用」の文字が。つまり99％は別の成分。
伯母は「甘くて美味しいカニ」と思っています。もう訂正はしません（笑）喜んでいるので。
ちなみに伯母のこの日のお昼ご飯のメニューは玉ねぎとワカメのお味噌汁・ご飯・焼いたカニカマのマヨネーズ添え・焼き鮭・キュウリとカニカマの酢の物・ホウレン草とソーセージの玉子焼きです。カニカマは焼くだけでなく酢の物にも使い回す庶民派料理（笑）おかずは全てあら刻みしています。鮭は骨をしっかり取って確認をします。
鮭の骨は弾力があり喉の奥に刺さると抜けにくく大変です。これ中学生の頃に経験して今もその苦しさを忘れられません。魚の骨…結構、怖いです。私の場合は食べれる魚の種類がわずかなので、食べるのは少ないのですが気を付けています。皆様もお気を付け下さい。間違っても私のように沢山ご飯と骨の付いた魚を口一杯頬張って食べたりしませんように。口一杯だと骨が取り出しにくく勢いで飲み込んでしまいます。←誰もする訳ない。
ワンコだったり伯母の発言だったり、春を感じる植物だったりで意外と身近に癒しを感じています。
このブログを読んで下さる方の事を思っても「有難いな〜」と癒しになっています。
そして変な趣味ですが可愛い布生地を見るのが何より楽しいんです。何かカバンやポーチを作る事より、単に可愛い布生地を見るのが好き。ワクワクします（笑）見るだけの行為でニヤニヤが止まりません。兄が帰ってきた際に私がパソコンでネットショップの手芸屋さんの布を見てニヤついていると「お前、分かっちゃいたけどやっぱ変だな。布を見て何が楽しいんだ？」と言われた事があります。
フフフ、全く、兄は何を言うのかね。好きな事に理屈はいらないのだよ。人から見て変でもそれが私の癒しなのです（笑）
それとYOUTUBEでもカワウソやウサギちゃんにネコちゃんにワンコにモルモットにと様々な動物の動画で癒しを貰っています。保護猫や保護犬、多頭飼い崩壊した様々な動物を救って下さる方達の動画を見て本当に心から感謝しています。そしてその方達の優しさに画面越しに癒されてもいます。
意外と身近に「癒し」は感じられるのではと思っています。皆様も日々大変だと思います。マスクをする生活というだけで大変なのですから。だからこそ小さくても些細でも「癒し」を見つけて「癒し」を感じて頂きたいと願っています。
皆様にとって気持ちの良い春を過ごして頂けたら幸いです。花粉は辛いとこですけれどね（笑）
本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。
