2022年03月11日
マスク制作中
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
先月末から喘息が酷く出ています。咳が酷いと喉の奥と言いますか肺と言いますか、微妙な味がします。鉄サビの風味のような…いえ、食べた事は無いのですが内臓の味なのかしら?といつも思うのですが美味しくもなく、正直しんどいので咳込むと汗でびっしょりになってしまいます。
喘息が酷くても朝イチで伯母の所へ行かなければいけませんので、今日はデイケアの日ですから行って来ました。伯母の服のチェックをしトイレ誘導をし、髪を梳いて布団を奇麗にし脱いだ服をたたみとゴンゴン咳込みながらしていると「苦しかろうに。全部ウチにくれたら良いのに」と言っていました。だから私も「あげられないよ、だって滅茶苦茶苦しいよ(笑)」と笑いつつ、咳をしつつ話しました。伯母は朝はとても機嫌が良いので私も機嫌良く対応しています。
デイケアのスタッフさんが迎えに来られて、挨拶をしました。今日の迎えの方に会うのは今日で3回目の方です。小柄でシャキシャキした感じの方で私よりも年上だと思いますが、もう見ただけで「この人は仕事出来るし利用者の応対が上手な人だ」と分かります。不思議ですよね、仕事を見た訳でも無いのに分かるんです。
私「先週は食事の件で伯母がお世話をかけました。入浴後は不穏になりますのでまた食事の際に同じ事をするかもしれませんが、宜しくお願いします」
スタッフさん「それはもう分かっている事なので大丈夫ですよ。それはそれで分かって応対しますから」
笑ってそう返事を返してくれました。こういう方ばかりなら良いのになぁ(笑)
朝の忙しい送迎の際ですからゆっくりは話せませんが、一言でもお話出来て良かったです。デイケアは一切の見学も訪問も禁止なのでこういう時くらいしかスタッフの方と関われませんから。
昨日から咳込みつつマスク制作の為にレースの裁断とかをしていました。私ではモデルにならないのでニャンコモデルで写真を撮ってみました。でもニャンコの顔が小さ過ぎてマスクが大きく見えてしまいますね(笑)
仕様レースは日本製のラッセルレースでグリーンと黒のレースのコントラストが奇麗です。暗く見える黒いレースもグリーンが入ると華やかですし、外の日の光でだともっと明るく見えます。
写真撮影が下手ですので分かりませんが、このグリーンの花部分は(バラ)とても光沢があります。写真じゃちっとも分からない、いつまで経っても撮影下手でお恥ずかしい(遠い目)
minneさんでは販売していません。販売するほど作れないからです。私は仕事が遅いのでアイロンをかけつつ作るので時間がかかります。母の知り合いの方から注文を受けて作るのでも大量には難しい状態ですのでネットでの販売は出来ていないのですがminneさんではマスク作られている方が沢山いらっしゃるんで私が売らなくてもという感じですね(笑)
以前はゴムを通していましたが、奇麗な形を求めると縫い込みの方が変なシワが寄らないのでゴムは縫い込みにしています。どんな感じのマスクを作っているかはこういう感じのレースマスクを作っております。
鼻あて付きのマスクやボックス型マスクも制作していましたが、やっぱり小顔で奇麗に見える形はこの形だと思ってからは、この形でレースマスクを作る事にしています。レースだと季節に関係なく使用出来ますし手洗いして手の平で挟んで叩いて干すとシワも出来ず、アイロン要らずです。皆様も手作りマスクを購入する際はレースが狙い目ですよ!手入れが要りません(笑)
1日に10枚作るのでも時間がかかっていますが、注文数に達しておらず。そして渡してもすぐに再注文になるのでちびちびと作っております。マスクを作らずに、マスクを使用せずにいられる事が本当なのですけれど。
お話は変わりまして保護猫カフェに行きたいのですが、いかんせんこの喘息。どうにも咳が止まらず酷いと体も痛くて汗でぐっしょりになるので、なかなか行けそうにありません。今月中に行かないと猫カフェは遠い方だけになってしまい、比較的近い方の場所(車で25分くらい)は猫カフェでは無く保護猫譲渡スペースとなるそうです。同じ方がされているのですが、遠い方は伯母の事を世話している私には往復だけでもかなりの時間になりますので行くのが難しいんです。せめて今月中に遊びに行けたらと思っています。咳が少しでも落ち着いたら今月中に必ず行こう。ニャンコのフードにおやつなど寄付するものの準備したまま、喘息や父の手術、伯母の世話で昨年から数ヶ月行こうとしては行けず仕舞いですので。
犬も猫も人の為にいるのだけれど、それが気が付かない人が多くて悲しいですね。そして保護猫や保護犬、その他の遺棄されたペットを保護される方々には感謝と尊敬で一杯になります。私自身は長年、1人で出来る事をするのが精一杯です。数年おきに子猫を保護する事が多いですが、犬も猫も大好きです。でも悲しい事に保護猫活動をしているグループでもとても最低な行為をされている所もあります。「これだけやっているのだからお金も貰わないといけない」というボランティアで儲けようとする方達の多い事。
保護する事はお金がかかります。だって相手は命ですし保護する時には命の危機もあり病院代だってかかります。ボランティアだけでは出来ませんからお金がかかるのは分かります。集金は大切です。でも「こんだけやっている自分達は特別だ」「だからお金も儲けて良い」では無いのです。必要経費は確保しつつ、それを維持出来る事も大切です。維持してこそですから。でもそこに「必要以上の猫に対してでは無い、人が儲かる仕組み」は意味が違ってきます。そして儲けが無いなら保護出来ないは違うと思うんです。
私自身も出来る範囲でささやかながらクラウドファンディングなど保護猫活動に助力していますが、皆様の中でもニャンコ・ワンコの為に善意の寄付をして下さる方がいらっしゃったら心からお礼を申し上げますと共に、寄付をする対象の団体はきちんと選んで頂きたいなと心から願っています。
本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。
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