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2021年09月11日

対処療法も侮れない

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ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。

いつもお読み頂き有難うございます。お読み頂いている皆様は私よりお若い方もいらっしゃって首や肩の痛み、腰の痛みなどの全身の痛みとは無縁の方もおられるかもしれません。逆に私のように「あっちもこっちも痛くてたまらん」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

痛み止めも湿布もその時だけであくまで対処療法です。ご存じのように私は厄介肌でアレルギー持ちですので薬で薬疹が出たり湿布も温湿布など貼ろうものなら被れまくります。ですが痛みはノンストップ、待ってはくれません。温湿布って唐辛子のエキスが入っていたりします。ああ、そういえば温泉とかで「薬風呂」とか「薬効風呂」とかの色が茶色っぽい煎じ薬のような漢方臭のお風呂にふくらはぎだけ湯に足を入れたら速攻で痛みを感じその後に被れた経験があります(遠い目)

兄は知人に日本に帰ると言うと結構、頼まれるものがあります。それは「ロイヒつぼ膏」という丸いピップエレキバンのような小さなサイズの温湿布です。あれが韓国の友人は効くというのですが、私は当然被れました。そんなに良いならと使ってみれば酷い目に遭うという理不尽さ。商品が悪いのではなく厄介肌の私が悪いんですよね(涙)合う人はとても良いんだと思います。

ご存じかと思いますが湿布も使い分けが大切です。足を捻挫したり挫いたり酷くぶつけて内出血している時には「熱を取る」事が出来る白い湿布。貼るとヒヤッと冷たいタイプですね。ぶつけたり捻挫の場合は患部が熱を持ちます。その熱を取りながら消炎効果のある白い湿布が有効です。逆に今怪我したとかではなく数年前から痛めている慢性の痛みには薄くて茶色い(ベージュ色)のピッタリ貼れる湿布が有効です。効果の違いがありますから使い分けを間違うと痛みに効きにくい場合もありますので上手に使い分けて見て下さいね。

個人的に痛い時は何を使うかと言うと…2つあります。1つは「お灸」です。即効性はありませんので酷く痛くなる前に使用します。痛みが少し治まるまで毎日使用します。お灸も一番弱いタイプを使用します。火傷が怖いので一番弱いタイプを使用し、熱くなったら我慢せずにすぐずらして位置を変えたりし使っています。即効性は無いけれど副作用も無いのでおススメです。
2つ目は「円皮鍼(えんぴしん)」という小さな丸いシールに小さくて極細の短い針が付いたもの。メーカーもいくつかあるのでしょうが私は「セイリン パイオネックスゼロ」という日本製の物で針が皮膚に刺入しない接触タイプで鍼先が無い押圧による刺激ですので安全です。極小針も樹脂で固定されているので針は刺さりません。これも即効性はありませんが当然副作用も無いので安心です。穏やかに痛みが緩和されます。

この円皮鍼(えんぴしん)ほうれい線に貼るとほうれい線が薄くなるという話もあるのですが、またしても厄介肌の弊害が。肩や腕に貼っても被れないのに顔の皮膚では被れてしまいました。結果、私はほうれい線は消えませんしほうれい線と共に生きていけ!という事なんでしょうね(遠い目)体に良いとか美容効果に良いといった物を試そうにも、私の厄介肌は手強く被れたりしてなかなか合いません。美容効果は諦めて痛みの効果だけあれば良しとしています。

痛みも辛さも自分の物。周りは決して分かってくれません。だからこそ少しでも痛みを無くし元気に過ごせるようにご自分に合った対処療法をお試し下さいね。痛みの原因は色々あります。原因を取り除くのが一番ですがそれが簡単にいかない場合もあります。でも痛みは待ってくれませんので、少しでも痛みを緩和し日々健やかに皆様もお過ごし頂ければと思います。

本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。

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