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2018年04月13日
海外で働くならブラック企業に注意せよ！
マレーシア・パビリオン
こんにちはMegArtです！
本日の内容は、
海外に出て、働くならブラック企業に注意せよ。です。
よく海外で、『にこにこしながら近寄ってくる日本人には注意せよ。』
『うまい話には乗らないほうが良い！』と聞きます。
海外に限らず日本でもそうですが、それが海外となるとやっかいな事になりかねません。
実際に体験した人の意見はあまり聞いた事がないとおもいます。
危険と言われても、具体的に何が危険なのかは、体験した人にしか分からないと思います。ですが私は少し分かります。
何故なら私自身実際に体験しているからです。
踏み込んだ内容は『オンラインサロンと、ノート』を作りますので、そちらからご覧頂ければと思います。
今こちらのブログで言えることは、
海外の個人経営の会社で働くのなら、入る前によくその会社を知る必要があるということです。
海外の現地会社は、例え日本人経営者だとしても注意しなければなりません。
ただ、日本から海外進出している企業は安全のように思います。
例えば、派遣や駐在員、単身赴任などで日本の企業からこちらに送り込まれている場合です。
私が美容師をしたいた時のお客様もほとんどが駐在員でしたが、皆様トラブル無く過ごしておいででした。
それは会社自体が日本と同じ決まりで動いている。守られているからです。
会社に自分が守られていると言う事です。
日本の企業、日本の法律、日本の警察が
バックに存在しているからです。
また、エリートクラスの大手の現地会社も信用出来ると思います。
最近、日本のテレビで海外で働く日本人がよく放送されているように。
海外の様々な国へ行き、そこで仕事見つけてながら生活する方が増えています。
そういった方は得に働く場所を決めるにあたって、
『焦りは禁物です。』
例えば、あまりにも簡単にVISAがとれたり、契約書が無く口約束が多かったり…。
得にその会社を調べるにあたって、ネットで検索しても簡単には出てこない会社だったり
会社の事務所がペーパーカンパニーの所などは、入る前に会社情報などを詳しく調べる必要が有ります。
もしもブラック企業に入りますと、まず辞める事が難しいと思われます。
VISAが切れるまで出られない状態にさせられる事も有ります。それが10年VISAなら10年は骨を埋める覚悟が必要かもしれません。
得に口約束で済ませるような所、契約書が無い場合は後々辞める時に、本当に大変です。
.❍初めに言っていた内容や条件と全く違う。
❍給料が安く、長時間労働させられる。
❍自分が払わなくても良いはずの経費を払わせられる。
❍従業員が少なく、出られない状態で全てを押し付けられる。
❍過去に従業員と経営者とのトラブルの話がある。
❍不法労働者が居る。（これは訴えられるレベルです。）
など、まだまだ有りますが。
そういったブラック会社に一度入ってしまうと、何をされるか恐くて中々出られないというお話をリアルにお聞きしています。
これは、私自身も経験している部分ですので
詳しいお話はノートとオンラインサロンでお話したいと思いますが…。
会社の法律は日本とは違いますので、何かが起きた時も解決するまでには、とても時間がかかります。
そして、法律や決まり事はかなり厳しいと言えます。
警察はワイロで動く事もありえますので、自分の身を守るためには、協力なバックや財力が必要になります。
何の力もなしに、ブラック企業と揉め事になりますと、
多額の請求や入出国のトラブル、違う場所で働く事が出来ずに、お金も無い状態で出国も出来ないまま途方にくれる…。なんて事も有り得ます。
日本に入国する事が出きれば、警察や法律に守られますが、
その国では、その国の事をより知っている方が有利になる訳です。
私自身も色々なトラブルを経験し、その国の法律の知らない部分も知る事になりました。
無知識は本当に危険です。それは何処にいても同じです。
ですが色々な状況になるから調べて知識がつきますので、結果的に経験出来てよかったとも思います。
ただ、もっともっとダークな話も有るのが現実です。それこそ今日を無事に生きているのが奇跡なのかもしれません。
焦らずに、よく調べる事から始めるべきだと思います。
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2018年04月12日
伝える事
こんにちはMegArtです(*^^*)
ご覧頂きありがとうございます！
伝える事について。
人に良く思われようとすると、逆に何を考え何を言いたいのか伝わらない事が有ります。
なぜかと言うと
伝えるべき用件の一番大切な部分が抜けて.
まわりくどい言い回しが逆効果になるからです。
結局何が言いたいのか分からない。ということになります。
大切なのは、ただ伝えたい事のみを伝えると言うことで、
そこに、それ以外の内容や余計な感情はいらないと思います。
ただ、そうして感情を置いてから今必要な要件を伝え続けているうちに、
気がつかないうちに自分勝手になり過ぎていることが有ります。
私は元々どちらかといいますと人の顔色ばかり伺って、本当に自分でやりたいことや、自分の意思表現が上手く出来ない人間でした。
誰かに貴方はどう思っているのか？と聞かれると、その聞いた人が求める正解を探していました。
ですが、それは全く相手の為になっておらず
ただ選択肢を相手に押し付けてしまっていた事に気が付きました。
心理カウンセラーの勉強をしていた時に、あまりにも人の気持ちを理解しようと必死でしたが、それは全くその人の為では無かったのかもしれません。かってに人はこう思っているのだろうと決めつけるのは逆に自分勝手だったのかもしれません。
ですから、そういった分析みたいなものに
全く意味を感じなくなりました。
自分の気持ちを伝えた時に、人に悪く思われたくない、嫌われたくないという思い込みも実際のところどんなに心理分析した所で
人の気持ちが分かるのは自分ではなく、その本人だけです。
私は神ではありません。人の気持ちもわかりません。分かる努力はします。
だから、伝えるのです。
どう、とらえられてもそれは自分の伝え方次第ですし
相手が100%理解しているかは分かりませんが、自分の考え方を精一杯伝える事が相手の為になるのだと知りました。
ただ、一方的に伝えようとしすぎると、
押し付けになってしまう事があります。何故分かってくれないのか？というのが押し付けです。
相手にも考えがある事を忘れて、自分かってになる証拠です。
分かってもらえなくて当然ですし、自分も相手の事を、100%理解しているかどうかはわかりません。
80% 理解していたとしても、それを納得できるかは分かりません。
意味はわかるけれど自分はそうは思わない、場合と意味も理解出来るし自分もそう思う。との違いでしょうか。
どちらにしても、伝え合う事が必要です。
大切な事は、自分の気持ち伝える事。そして、[相手にも自分と同じように違った考えがある事]を常に頭に置くことです。
それが偏ると、人の事を無視した自分勝手な押し付けになってしまいます。
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2018年04月10日
『自分の投資家』になる事で冨は生まれる。
こんにちはMegArtです。
マレーシアの今日は35度ほどでしょうか、
スターバックスの外で甘々なチョコレートフラペチーノを飲みながらまったりくつろいでいました(*^^*)
少し風があたって気持ちいい〜♪
まどろみ場所
まったりしながら、今日のテーマは『冨、ゆとり』についてです。
心のゆとりがなければどんな環境や冨を得てもそれに気が付くことが出来ません。
ですが心にゆとりを作るためには、環境と冨（財力）が必要だと私は思います。
勿論考え方は様々ですが、私は裕福でなければ得られる可能性も最小になってしまうと思うのです。
また裕福でも心が寂しければ、幸せを感じることが出来ません。
心の余裕とは、不安が無い状態で
自分も自分の周りの大切な人もゆとりがある事が前提です。
ぐるっとまわると、やはり冨がなければ自分も自分にとって大切な人も、自分の価値も守ることが出来ません。
守るためにはやはり冨が必要です。
裕福になるためには多くの人や投資家の心を動かす存在にならなければなりません。
人にとってなくてはならない存在とは、
自分にしか出来ないことで人を喜ばせる事です。
その為には、『自分という価値に気がついて』その価値を人に提供する必要が有ります。
又は自分が投資家になるかです。
原石のうちに購入し価値がつくまで待つのが投資家ですが、待っている間は上がりも下がりも有る事を覚悟しなくてはなりません。
また、本当に価値のある宝石になるかどうかも初めの見極めが大切です。
価値があると感じたものを手に入りやすい時に誰よりも早く気が付き、そこに投資すると言う事です。
ですが投資する側には元々の財産が必要です。どちらに転んでも全てをカバー出来るだけの余裕です。
投資される側の原石に一番大切な事は、
『自分が原石だと言うことに気が付』くと言うことです。それを知らなければ見つけてもら為のアピールも出来ないまま、原石として洞窟で一生をすごすことになります。
また、気がついてはもらったけれど、原石を拾った人間が磨いて宝石に変え、その宝石を売ったお金は全て拾った人間入ることも事実です。
それをふまえて考えますと
原石にとって、冨を得るための一番の方法とは…
『自分で自分の価値に投資する。』ということがベストです。
つまり冨を得るためには自分の中の原石に自己投資する。ということです。
他の投資家も、価値のあるものを、放っておくことは出来ないはずです。
冨は、自分を知り自分を高める事で作られるのです。
MegArt VALU
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2018年04月09日
マレーシアでほっと一息中
こんにちはMegArtです
今日は重要な用事で、お出かけしたんですが
マレーシアで迷子になりました〜
ですが側にいたマレーシア人、中国人や
GRUBCarドライバーも皆さんが、困っている私を助けてくれました。
本当に優しくして頂いて
助かりました^_^
何とか、問題の目的地にも付きましたし
家にも無事帰る事が出来ました(*^^*)
皆さん本当に
あたたかいですね〜
今日は一日3回もツインタワーに行きました(^_^;)
一日でこんなに行くのは中々ないですね。
今は日本食を食べ終えて
ツインタワー裏の噴水公園でくつろいでます(^^)
向こうからイスラムのお祈りが聞こえてきます〜♪
今日は未解決だった問題が少し前に進み
ちょっと力が抜けました。ホッ
今日はブログというより日記ですね(^_^;)
これから噴水ショーが始まるのでフェイスブックライブしようかと思います!
よろしければご覧下さい(^o^)
今日またペンアートを描きました♪
作品名は『繋がり』です^_^
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2018年04月08日
私が絵を描く理由
こんにちはMegArtです。
今日は私が何故絵を描くのかについて
考えてみました。
原因があるから結果に繋がるのだとしたら、好きなものにも好きになった原因があり、得意な事や出来る事にも原因があるはずです。
私はどうして絵を描く事が好きなのか？
絵が好きなのだとしたら別に他の人が描いた作品を購入したり、美術館を見て歩くだけでも良いはずです。
けれど、私は観ているだけでは満足できません、自分も描きたくてうずうずします。
頭の中に多くの情報が入り交じって一つの世界が生まれます。
頭の中ではリアルなCGのように動いて見えていて、それをどうしても誰かに伝えたいのです。無限なイメージをどうにか形にしたいのです。
何かをつくったり想像を働かせて無いものを生み出す事に興味が有ります。
出来上がった物や皆と同じ物よりも、見たこともない普通と違うものに価値を感じます。
好奇心がわくのです。
普通というのが何かわかりませんが、私は決められた事をするのが苦手なんです。
『絵には決まりなんて一切ありません。』
完全に自由でオリジナルです。
ルールが無い無限大な世界感を絵は叶えてくれます。
ですから、もしも絵を描いているときに、その描き方に決まりをつけられたとしたら何も描けなると思います。
❍私にとって絵とは可能性を生み出すものです。
ですが、昔の私の絵を描くことに対しての思いは、感情を吐き出す場所でした。
昔描いた自分の絵を見てみますと
非常にダークなものが多いように思います。
過去を振替ってみますと、子供の頃の私は人とのコミュニケーションを取る事が非常に苦手でした。
知らない人がそばに来ると固まって何も話せませんでしたし、自分の意思を伝えることが恐怖でした。
それは人に嫌われたり怒られたくなかったからかもしれません。
何も言わなければ誰も傷つかないですし私が我慢していれば平和でいられると思っていました。
とにかく人の顔色を伺っていた気がします。
中学に入ると美術で褒められる事があり、絵なら人が良く思ってくれる。と感じはじめます。
面白い絵を描いて人を笑わせたりしていました。
その頃は、
❍絵はコミュニケーションの一つでした。
思春期の中頃から友達から仲間外れにされ
たり太っていた自分を気にして、
摂食障害に陥りました。
その頃は精神的におかしくなり本当に大変でした。
今思えば何であんなに悩んでいたのか不思議ですが、当時は視野が狭くなっていたのだと思います。
❍その中で唯一感情を吐き出せる場所が絵だったのかもしれません。
絵を描いたからと言って誰かが傷つくわけでも無いですし
逆に、絵なら誰かが私の気持ちに気がついてくれる。そんな気がしました。
その頃は、その苦しい思いを全て自分の中で解消しようと必死でした。
多くの負の感情、寂しい、悲しい、不安、怒り、恐怖、自己嫌悪を全て絵に閉じ込めて封印していました。
まだ、過去の深い内容はありますがまた今度お話しようとおもいます。
その後社会に出て、自信のない私にとって、もっともハードルの高い接客業につきました。
私が12年間続けたお仕事、
それは美容師のお仕事です。
自分の個性や芸術的なセンスを生み出せる仕事でもあり、人と摂するコミュニケーションを大切にしてお客様が求める形を提供するというやりがいのある技術職です。
お客様の理想を叶える為に、言葉だけでは分からないヘアスタイルを絵に表して、絵のおかげでお客様と一緒に理想を作り上げる事が出来ました。
また、美容師コンテストなどでは、やはり私はデッサン部門に参加したり、個性的な髪型の作品を作ったりして楽しんでいました。
その後入ったサロンでは、美容師とリンパマッサージセラピストの経験をさせて頂きました。
『心と体の健康のケア』を重要視し、
体の施術は勿論ですが、個室ではお客様が深いお悩みなどをお話される事が多かった為、
人間の心と体の繋がりや、心理カウンセラーのお勉強もさせて頂きました。
その頃、来て下さったお客様の深いお話や
家族のお話をお聞きして、
その方の想いをイメージした絵をプレゼントさせて頂いた時に、
その方が涙を流されて『この絵はまさに私の心そのものです。ありがとう』と喜んで下さいました。
そこで気がついた事が、
❍絵は、人を感動させたり、その人が出すことが出来ずに苦しんでいた感情を解放してあげられる場所であり
❍絵を描くことで、自分だけではなく、人の感情を動かす事が出来るのだと確信しました。
このように私は昔、絵とは一見関係ないように思えるお仕事をしていましたが、
その中で感じた様々な思いや経験のおかげで
私にとって更に
絵を描くことが、大切に思えるのです。
●絵を描くことは、自分の抑えきれない感情を出せる場所でもあり
●絵で表現する事は、意思や無限の想像やアイデアを伝える道具でもあり
●絵を提供する事は、人を感動させたり
人の心を動かす事ができます。
●絵で話す事は、世界共通の言語でありコミュニケーションになります。
私が絵を描き続けるのは、そういった限りない可能性がある事を知っているかはかもしれません。
絵は心の鏡です。絵は言葉です。絵は癒やしです。絵は個性の解放です。絵は感情を守る部屋です。絵は無限の可能性です。絵は人の心を動かします。
MegArt,
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