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2020年08月16日

8月16日 今日のクラシック音楽作品はこれ

J・S・バッハ:ゴルトベルク変奏曲





1518年8月16日 ロイゼ・コンペール(作曲家)没
1795年8月16日 ハインリヒ・マルシュナー(作曲家)誕生
1863年8月16日 ガブリエル・ピエルネ(作曲家、指揮者)誕生
1959年8月16日 ワンダ・ランドフスカ(チェンバロ奏者、ピアニスト)没
1960年8月16日 フランツ・ウェルザー=メスト(指揮者)誕生
1972年8月16日 ジョン・バーンズ・チャンス(作曲家)没

 ワンダ・ランドフスカ(1879年7月5日 - 1959年8月16日)は、ポーランド出身のチェンバロ奏者、ピアニスト。忘れられた楽器となっていたチェンバロを20世紀に復活させた立役者である。
 24歳になった1903年にチェンバリストとしてデビュー。翌1904年にはチェンバロによるバッハ演奏会を開き、以後チェンバロでのバッハ演奏のスペシャリストとして名を挙げることとなる。
 かねてから自分の理想とするチェンバロの構想を練っていたランドフスカは、プレイエル社にその構想を持ち込む。1912年、ランドフスカ設計の近代チェンバロがブレスラウ音楽祭でお披露目され、大反響を呼ぶ。
 ゴルトベルク変奏曲は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハによる2段の手鍵盤のチェンバロのための変奏曲 (BWV 988)。全4巻からなる「クラヴィーア練習曲集」の第4巻であり、1741年に出版された。バッハ自身による表題は「2段鍵盤付きクラヴィチェンバロのためのアリアと種々の変奏」
 ピアノが主流となった時代から20世紀初頭まで演奏されることは少なかったが、ワンダ・ランドフスカがモダンチェンバロによる演奏を録音し、高く評価された。(Wikipediaより抜粋)







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