１月２５日　今日のクラシック音楽: 音楽聞くだけ

2021年01月25日

１月２５日　今日のクラシック音楽

ローサス：ワルツ『波濤を越えて』

【今日の出来事】

1817年1月25日　ロッシーニ：オペラ『チェネレントラ(シンデレラ)』初演
1868年1月25日　フベンティーノ・ローサス（作曲家）誕生
1886年1月25日　ヴィルヘルム・フルトヴェングラー（指揮者）誕生
1905年1月25日　シェーンベルク：交響詩『ペレアスとメリザンド』作品5 初演
1909年1月25日　R.シュトラウス：オペラ『エレクトラ』作品58 初演
1913年1月25日　ヴィトルト・ルトスワフスキ（作曲家、ピアニスト）誕生
1921年1月25日　アルフレッド・リード（作曲家）誕生
1999年1月25日　ロバート・ショウ（指揮者）没
2012年1月25日　パーヴォ・ベルグルンド（指揮者）没

　『波濤を越えて』はメキシコの作曲家フベンティーノ・ローサス作曲のワルツで、1884年発表の曲。英語の題名として、「Over the waves」とつけられる場合もある。
　遊園地、レジャー施設のBGMに用いられるなど、認知度が非常に高いワルツであるが、作曲者についてはあまり知られていない。ヨハン・シュトラウス2世作曲と間違えられる場合もあるほど、伝統的なウィンナ・ワルツの雰囲気を持っている。（Wikipediaより抜粋）