１０月９日　今日のクラシック音楽: 音楽聞くだけ

2020年10月09日

１０月９日　今日のクラシック音楽

アンドリュー・ロイド・ウェバー：ミュージカル『オペラ座の怪人』

【今日の出来事】

1835年10月9日　カミーユ・サン＝サーンス（作曲家）誕生
1873年10月9日　フレッシュ・カーロイ（ヴァイオリニスト）誕生
1891年10月9日　ドヴォルザーク：レクイエム変ロ短調作品89 初演
1900年10月9日　ハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク（作曲家）没
1921年10月9日　ヤナーチェク：狂詩曲《タラス・ブーリバ》初演
1986年10月9日　アンドリュー・ロイド・ウェバー：ミュージカル『オペラ座の怪人』初演

　『オペラ座の怪人』は、フランスの作家ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を基にしたミュージカル。アンドリュー・ロイド・ウェバーが音楽を、チャールズ・ハートが作詞を、リチャード・スティルゴーが補作を担当し、ロイド・ウェバーとスティルゴーが共に脚本を著した。醜い音楽の天才による不思議な力にとりつかれる美しいソプラノ歌手のクリスティーヌ・ダーエを中心に描かれている。
　1986年、ロンドンのウエスト・エンドで、1988年、ブロードウェイで開幕した。1986年、ローレンス・オリヴィエ賞、1988年、トニー賞ミュージカル作品賞を受賞し、タイトル・ロールを演じたマイケル・クロフォードがオリヴィエ賞およびトニー賞のミュージカル男優賞を受賞した。2位以下を大きく引き離してブロードウェイ史上最長のロングラン公演作品となっており、2012年2月11日、史上初のブロードウェイ公演1万回を達成した[3]。ウエスト・エンドではミュージカルでは『レ・ミゼラブル』に続き2番目のロングラン作品であり、全作品中では『ねずみとり』に続き3番目のロングラン作品である。
　ロイド＝ウェバー男爵、アンドリュー・ロイド・ウェバー（1948年3月22日 - ）は、1948年、作曲家ウィリアム・ロイド・ウェバーの息子としてロンドンに生まれた。チェロ奏者ジュリアン・ロイド・ウェバーは弟にあたる。（Wikipediaより抜粋）