輝きのこっち側

今回はミステリー好きなら面白くて楽しめる作品のお話をします。

LOOP THE LOOP 第一幕【飽食の館】



です。

これはサウンドノベルゲームで、

ほぼ基本一本道に進行していく作品なのでどちらかと言うと小説感覚で進めれます。

原作のホームページには

『何でも手に入る』という、長編連作不思議空間ミステリーシリーズ。惨劇の中に大切なものの存在に気づくビジュアルノベルです。

という風にシリーズ紹介されています。

http://sweetampoule.sakura.ne.jp/looptheloop.html←ホームページはこちら


無料ゲームとしてはかなり話のクオリティが高く、

結構知ってる人は知ってる作品なので何で今さら…って感じかも知れませんが、

新作が出たことを今さっき知ったからですw

しかもコミケ初日にサークル参加してたとか、行けば良かった！と公開しておりますw

で、飽食の館のあらすじとしては

繰り返される、退屈な毎日。

「この世界から抜け出してみたい」…そんな願望を抱える高校二年生の主人公が目覚めると、そこは別世界だった。

「欲しいものが何でも手に入る」夢のような不思議な館。そこで、先に館を訪れていた11人との共同生活が始まる。穏やかに続くかと思われた楽しい日々は、ある日突然終わりを迎え…！？

何でも手に入るという、究極の飽和状態が生み出す、止められない惨劇。彼らはこの館から脱出できるのか？そして、この館の秘密とは…？

こんな感じですね。

登場人物は多いのですが、大丈夫、個性豊かなので覚えやすいですw



最初の事件までは少し長いかもですが、ここも重要な部分です。

トリックなども斬新に感じたので個人的にはかなりおすすめです。

さあ、続編やるぞー！