2013年10月30日
僕の作品 魔女の帽子
久々に作品の紹介です。
僕の作品ですが、しかしレゴの作品ではありません。
もう一年も前ですが、昨年のこの時期に、子供にせがまれて厚紙で作った魔女の帽子です。
最近の深センでは、地域や学校や幼稚園で、ハロウィンを行事にするところが増えているようです。
多分、子供の英語教育の一環として西洋の文化を紹介する、というところから、
ビジネスと結び付いて、徐々に流行するようになったのではないかと思います。
我が家の子供たちも昨年のこの時期はまだ
マンションのクラブハウスで行われている英語教室に通っていました。
ハロウィンの夜、子供たちは思い思いにお化けや魔女に扮装して、
皆で一緒にマンション内の受講生の家を周り、お菓子をもらうという企画がありました。
ハロウィンに着る衣装が必要だから、と子供にせがまれました。
確かに近年では、おもちゃ屋さんや文具店などでも、
この時期ハロウィングッズが所狭しと並べられるようになっています。
しかし、他人と同じものを買い与えても面白くない、どうせなら手造りでと考え、
近所の文房具屋で黒い厚紙を購入して作りました。
ひさしの部分はシャンプーハットのように丸く切って中を抜き、そこに薄めの黒紙を円錐形
にしてはめ込んだだけの簡単な作りです。
しかし構造が簡単であり、しかも円錐形であることから、意外と頑丈です。
放り投げてもなかなか壊れません。
後は子供たちと一緒に、折り紙をカボチャやお化けの形に切り抜いて、
ペタペタはりつけていきました。子供たちも嬉々としてやってくれました。
設計ミスで、ちょっときつめの帽子になりましたが、あご紐をつけて解決。
子供たちは自分たちも一緒に作ったとあって大喜び。
ハロウィンの夜、子供たちは帽子をかぶって、黒いごみ袋で作った服を着て、
ホウキを片手に、他の子供たちと一緒に、マンションの友人宅を回って
お菓子をたくさんもらってきました。
今年ももうすぐハロウィンですが、この帽子、今年も使えそうです。
僕の作品ですが、しかしレゴの作品ではありません。
もう一年も前ですが、昨年のこの時期に、子供にせがまれて厚紙で作った魔女の帽子です。
最近の深センでは、地域や学校や幼稚園で、ハロウィンを行事にするところが増えているようです。
多分、子供の英語教育の一環として西洋の文化を紹介する、というところから、
ビジネスと結び付いて、徐々に流行するようになったのではないかと思います。
我が家の子供たちも昨年のこの時期はまだ
マンションのクラブハウスで行われている英語教室に通っていました。
ハロウィンの夜、子供たちは思い思いにお化けや魔女に扮装して、
皆で一緒にマンション内の受講生の家を周り、お菓子をもらうという企画がありました。
ハロウィンに着る衣装が必要だから、と子供にせがまれました。
確かに近年では、おもちゃ屋さんや文具店などでも、
この時期ハロウィングッズが所狭しと並べられるようになっています。
しかし、他人と同じものを買い与えても面白くない、どうせなら手造りでと考え、
近所の文房具屋で黒い厚紙を購入して作りました。
ひさしの部分はシャンプーハットのように丸く切って中を抜き、そこに薄めの黒紙を円錐形
にしてはめ込んだだけの簡単な作りです。
しかし構造が簡単であり、しかも円錐形であることから、意外と頑丈です。
放り投げてもなかなか壊れません。
後は子供たちと一緒に、折り紙をカボチャやお化けの形に切り抜いて、
ペタペタはりつけていきました。子供たちも嬉々としてやってくれました。
設計ミスで、ちょっときつめの帽子になりましたが、あご紐をつけて解決。
子供たちは自分たちも一緒に作ったとあって大喜び。
ハロウィンの夜、子供たちは帽子をかぶって、黒いごみ袋で作った服を着て、
ホウキを片手に、他の子供たちと一緒に、マンションの友人宅を回って
お菓子をたくさんもらってきました。
今年ももうすぐハロウィンですが、この帽子、今年も使えそうです。
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