ほっこりマレーシア滞在記

2018年の旧正月は2月16日、17日でした。
旧正月とは、旧暦の正月の事であり、現在のグレゴリオ暦以前の暦法の正月です。

中国暦の正月、つまり1月1日は通常雨水（2月19日ごろ）の直前の朔日（さくび・・・月と太陽の通り道が等しくなる日）であり、1月21日ごろから2月20日ごろまでを毎年移動する。旧暦で平年だった年は翌年の旧正月は約11日後退し、閏月があれば約18日進む。（Wikipedia参照）

旧正月の習慣としてラッキーカラーの「赤色」の洋服を着て赤色の食べ物や、餃子を食べて家族と正月を祝います。



お正月ですから、基本的には祝日。
ということで、マレーシアの街の中華料理屋や中華系のショップは全てお休みです。



日本も少し前はそうでしたから、わかるんですが…中華系マレーシア料理に日頃お世話になっている我が家の食卓事情が…2日間中華系マレー料理の店が閉まるのは大打撃です。

インド系マレーやマレー料理の店へ行けばよいのですが、週末はちょっと足を運んで人気の中華を食べに行くのが楽しみだったので、先週末はちょっとがっかりでした。

日曜日からは少しづつお店も開け始めましたので安心です。

もう一つ、我が家を悩ませた旧正月の出来事が…それは旧正月を祝うのに爆竹を盛大にならしてお祝いするのですが、16日の深夜カウントダウンから2時近くまでいろんなところで花火と爆竹が一斉に鳴り響き、町中の人の喝さいの声が…寝付けませんでした。

クアラルンプールやシンガポールのほうがお祭り騒ぎだったと思います。
働き者の中国系マレー人の皆さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

近所で獅子舞がやってたので見に行きました。
大迫力で大迫力した。








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