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2017年11月15日

イポー ペラ・トン洞窟寺。

イポーの周辺には30カ所以上の洞窟の寺院があり、ペラ・トン寺は中でも有名で人気の洞窟お寺の1つです。

平日の朝に訪れたのですが観光客は少なめでした。
話を聞くと、週末には結構混雑しているという事でした。

こちらのお寺の歴史をちょっと調べてみました。

1926年に中国の膠リン省から来たチョン・セン・イーと妻チョン・チャンヨックは、ペラ・トンを発見しました。

ペラ州政府の承認を得て、彼らは洞窟寺院を開拓し始めました。
チョン・セン・イー(Chong Sen Yee)が主に洞窟寺院の計画と建設にたずさわっていたので、
妻のチョン・チャンヨック(Chong Chan Yoke)は、国内外で計画を実行するための寄付を募っていました。

50年以上に亘ってのペラ・トン建設の丁寧な施工でお寺は、マレーシアの最高の人気洞窟寺院となっていきます。

チョン・セン・イー(Chong Sen Yee)は1980年に亡くなり、妻は1983年に息子のチョン・インチャット(Chong Yin Chat)に遺産を渡しました。
彼は寺院にさらに多大な貢献をし、ペラ・トンをペラックの国際的な観光地にしました。

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お寺の本堂へ向かうのに階段上っていきます。
巨大な石灰岩でできた洞窟の中を歩いていくと、高さ12m以上もある金色に光る座禅をくんだ仏像に出会います。

巨大な空間に堂々と座る仏像に圧巻されますよ。


ヒンヤリとした洞窟の中へ入ってゆくと壁には、中国の神話や仏教の文字や出来事を描いた色彩豊かな壁画が施されています。

階段を上って上の方に行くとイポーの北の郊外の街が一望できます。



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裏山から降りてきたサルさん達がとてもかわいかったです。

ちなみにお寺の観覧はフリーです。
イポー市外からですとタクシーが一番便利かと思います。
15RM 〜ですかね。










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2017年11月14日

イポーの街のコンキュバイン通り⁈って…

イポーはおいしい料理やホワイトコーヒーの発祥の地で知られています。
しかし、コンキュバインラインという名前のエリアがあることを知っていますか?
直訳すると(愛人通り??)奇妙な名前と思うかもしれません。

コンキュバインラインは、1908年に設立されたと考えられているイポーの細長い不均等な道です。

テラス建造物で囲まれた道です。
1908年に設立され、裕福な中国の大物と英国の役人たちが愛人を住まわせていた住宅地だったようです。

マレーシアが1957年に独立を得た後、英国の将校はすべてその地区を捨ててマレーシアを出ました。

それ以来、イポー政府はを50万リンギット投資して観光地のホットスポットに変えようと努力しました。
建物のほとんどは修復され、きれいなお店が並びます。
いくつかのものは素朴な状態で保存されているようです。
今では土産屋や面白いカフェで占められています。

努力の甲斐あって、訪問者は着実に増えていってるようです。
しかし、古い世代の人々の中には、過去の評判のために通りに足を踏み入れることにまだ消極的のようです。

当時はギャンブル、アヘンの使用と売春はここの通りでは一般的でした。
今では全く考えられませんが…。
時間の経過とイポーの街の人々の熱い地元思いが伝わります。


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TripAdvisor (トリップアドバイザー)






イポーの街でオールドタウンアート(壁画アート)を探せ

イポーの町興しのためにマレーシアのコーヒーメーカーOld Town White Coffee 社がペナン、クアラルンプール、ジョホールバルで壁画アートで有名なリトアニア人のアーティストErnest Zacharevic(アーネスト ザカレビック氏)と協力して、「OLDTOWNのアート」を作り上げました。

Old Town White Coffee 社はマレーシアでも有数のコーヒーメーカーで、このコラボレーションに関連して、アーネスト氏は独自の芸術的な創造性を活かしてホワイトコーヒーの発祥地であるイポー、旧市街のために8つの壁画を描きます。

8つの壁画が町の中の壁に描かれているんですが、すべての壁画の写真を撮るのに1時間くらいかかるかも…。

一つ一つの壁画達はとてもユニークなものがあったり、この町の文化的なものが描かれたりと違う雰囲気を持つアート作品になっていました。

そしてなにより全ての壁画を見つけると達成感が得られます。

まずは、オリジナルのオールドタウンホワイトコーヒーに行って、ホワイトコーヒーを堪能してからチャレンジしてみては…。
8つの壁画の地図がありますよ。

そのお店のすぐ横にはツーリストインフォメーションセンターがあるので、そこで観光地図をいただいてからでもよいかも。

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オリジナルのオールドタウンホワイトコーヒー。

お店の雰囲気もほかのオールドタウンと変わらりませんでした。

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ツーリストインフォメーションセンター。
訪れた時にはもうすでに閉まっていました。開いてる時間をチェックしよう…

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インフォメーションセンターから振り返るとこのコーヒーおじさんがお出迎え。
ホワイトコーヒーを飲む顔が渋くてかっこいい。

こんな感じで壁画は全部で8枚といわれてるが、残念なことに消されている壁画もありました。

まさか…。と思ったのですが、消されてしまったようです。

それも含めて探してみよう

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これはアーネスト氏の壁画ではありません。このような、アーネスト氏以外のおもしろ壁画も沢山ありますよ。

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これはオリジナル。

自転車とリアカーの部位が本物です。

ツーリストの人達が壁に向かってスマホを構えてたらそこがアーネスト氏の壁画のある場所です。











マレーシア 重厚感のあるイポーステーション

イポー駅は主要鉄道ターミナルとして機能し、KTMインターシティサービス、ETSサービス、貨物列車の取り扱いしています。
プラットフォームは2あります。
そもそもこのイポー駅、電気化したのは2000年からの大規模工事によるものらしいです。

最も劇的な変化は、列車乗車場の高さに合わせた新しいプラットフォームのようです。
プラットホームのオリジナルの木製のベンチだけはそのままにしてあるのだとか…。
斬新さの中にひときわ目立つ木製のベンチがおしゃれです。


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マジェスティックホテル(現在は使われていない)を含む駅ビルは1917年のデザインのままで保存してあるのようです。

一番最初にイポー駅としてスズ鉱業時代に1800年代に建設されました。
その後イギリス人のアーサー・ベニソン・ハブバックによって設計された現在の駅は、1917年に正式にオープンしました。
地元の人々によって愛されているイポーの駅には、旅行者のためのマジェスティックホテルと呼ばれるホテルがありましたが、2011年3月からは閉鎖されています。

1階のロビーにはキヨスク、チケットカウンター(ETS用とその他)、喫茶店、トイレがあり、待合には宅団のベンチが整然に設置されてます。

さらにこの鉄道駅は、ジョディ・フォスターと香港のスーパースター、周潤脂(チョウ・ユンファ)を主演するハリウッドの映画「アンナとキング」に登場しました。

朝にはたくさんの人がせわしなく家族との別れを惜しんで電車に乗り込む姿はまさに映画のワンシーンのようでした。

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2017年11月13日

イポー。 チキンライスともやしセットのコスパの高さ!

イポーの人気ナンバーワン、チキンライスをさっそく食べてみました。
訪れたお店は、Restauran Lou Wong Tauge Ayam Kuetiau
とっても有名店です。
しかし、このお店以外にもこのお店の前の通りJalan Yau Tet Shin 通りやその周りはたくさんのチキンライス屋さんがひしめき合っておりました。

どこも混んではいたものの平日に伺ったので直ぐにテーブルに着くことができました。

お店に入ると注文をさっそく聞かれたのですが、メニューもなくまごついていましたら…お店の方が日本語で「チキンライスともやしセットでいい?あれと同じ。」と隣の中国の家族ずれの方のテーブルを指さしで注文終了。

待つこと1分…いや数十秒たったかの高速デリバリーでした。はやぁ

いやいや、本当にもやしがシャキシャキで甘いのですよ。
鶏肉もプルプルでジューシーでした。

ごはんとチキン、もやし…箸が止まりませんでした。
お値段2人分で30RMだったかな。安いです!
観光地価格ではない!

ボリュームもすごかったのに…素晴らしいコスパを感じました。

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エルセーヌ





マレーシア イポー

イポー。
マレーシアの首都クアラルンプールから北へ高速道路で約200q、ペラ州内に人口約75万人の街であります。
今、マレーシアのリタイアメントの方々にも移住エリアとして注目の場所らしい。

調べてみると、降水量はクアラルンプールに比べてやや多いものの年間通じての気温はは平均28℃でなかなか過ごしやすそうです。

人口の割合も少し興味深く、
中国人が 約44%
マレー人 約38%
インド人 約14%
その他 と中国人の人口がダントツなんですよ。

イギリス人が統治していた時代の歴史によるんですけどね・・・。
中国人が錫業として線引きしてたようですね。(ちなみにインド人は天然ゴムのプランテーション)
当時、錫のレートがすごく良くて豊富にあった錫の発掘を生業にしていたらしいのです。
それが火が付き1920・1930年代には錫ラッシュでたちまち豊かな街に急成長。
”錫城”、”大富豪の都市”なんて呼ばれてたらしいです。

なのでイギリス様式の建物がいくつか残されてて不思議な雰囲気でしたね。

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山に囲まれているイポーなんですが、特に大きなカルスト地形を持つ町としても有名で、その地形から比較的硬水となるイポーの水によって料理が美味しいことでこれまたマレーシアでは有名な話らしいです。

ライスヌードルやもやし料理などで知られております。

ちょっと変わった名前のイポーなんですが、この名前の由来はイポーの木からとって付けたものらしいです。
ちょっとかわいい響きなのですが、
このイポーの木毒性がありまして、マレーシアの先住民オランアスリの民族が吹矢の先につける毒として使用していたらしいですよ。

今では衰退した錫鉱業に代わって観光業に力を入れてるらしいです。

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クアラルンプールからだと鉄道か長距離バスがありますが、長距離バスのバス停TERMINAL AMANJAYA(アマンジャヤターミナル) ですがイポーの駅から約10Km 北側にあります。

そこからローカルバスに乗ってイポー駅の方へ向かうと1時間30分くらいかかるらしいので、
タクシーがおすすめ。

15分くらいで到着します。お値段はと言いますと約20RM〜30RMくらいですかね。

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クアラルンプールからだと交通状態によってですが(渋滞)バスも電車もどちらも同じくらいの所要時間。
乗り物を楽しむ意味では、行にバス、帰りに電車も楽しいかもしれませんよ。

ちなみに電車ETS 35RM(ゴールド)
   長距離バス 20RMぐらいかな。









エルセーヌ







2017年10月25日

マラッカ ババ・ニョニャ ヘリテージ ミュージアム

ババは男性、ニョニャは女性の事のようで、
ババニョニャとは昔、華僑のの男性がマレーシアに移り住みマレーシアの女性と結婚して生まれた子孫の事。

このババニョニャの子孫、チャン家の家をムージアムにとして観覧できるようになってます。
当時のお金持ちのきらびやかな暮らしぶりがうかがえます。

美しい家具や衣服なども飾られています。

マラッカに来たらここは必須の観光地の一つでしょう。
一押しです。



残念ながら中の様子は撮影できません。

中に入るとマラッカの民族衣装に身を包んだ、ニョニャが迎え入れてくれます。

運よく人数が集まると英語ですが、部屋の中を案内してくれますよ。
日本語で希望の方は、日本語のパンフレットを貸してくれます。

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午前の部は、10時〜13時
午後の部は、14時〜17時になってます。
大人16RMです。

待合のロビーから素晴らしい装飾と美しい家具を見学できます。

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1階と2階があって一回り1時間〜ぐらいでしょうか・・・。
見学後はとても満足感がある観光地だと思います。





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2017年09月28日

マラッカ・ジョンカーストリート。

ジョンカーストリートを囲む両側にはショップやレストラン、ホテルなどが軒を連ねております。
週末は骨董市場なども開催したりと活気があるストリートです。

延長は500m程しかないようなのですが、通り抜けるまで寄り道の誘惑が沢山なので、
気がつくと1時間以上は経ってるかも・・・

雑貨屋、洋服屋さん、お菓子屋さん、喫茶店 etc…

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そして公園にはこんなモニュメントが・・・。

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楽しい雰囲気であります。
ここはマレーシア??な感じです。

何かと不思議なマレーシア。こんなところもあるんですね。

ジョンカーストリートはナイトマーケットもやってるので18:00以降も大変盛り上がっております。

ちなみに、土日の朝にJalan Hang Lekir 通りには骨董市が開催してる時があるので興味がある方は早起きをお勧め

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朝から晩まで活気のある地域ですよね


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そして色々な顔を見せてくれるところです











マラッカでショッピング。

とにかくジョンカー通りにはショップが多いです。
アートショップ、雑貨や、お菓子屋さん、アクセサリー、洋服屋さん・・・種類も豊富。

かわいい物がたくさんあって目移りしちゃいます

旅行に来ていた海外の女子達もとっても興奮して買い物を楽しんでいました。

アクセサリー屋さん、石鹸屋さんに行ってみました。



Jeo's Design さんのアクセサリーはとっても素敵で目移りしちゃいます

お店の雰囲気も落ち着いていてゆっくり手作りのアクセサリーを観覧できます。

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かわいいピアスも沢山ありました。
かわいいボックスに入れてくれます。
50RMぐらいだったかなぁ。


石鹸屋さんはNatural wellbeing というお店です。
Jalan Tun Tan Cheng Lock 通りを東に向かいMalacca River へ突き当りの道沿いにあります。
全ての商品がオーガニック素材を混ぜて製造してるようです。

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ぜひ、マラッカへお越しの際は寄ってみては如何かと思います。

この石鹸頭も洗えるんですよ!!10RM/1個
石鹸好きにはたまりませんこの香り

ジョンカー通りの様子は後程…。
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2017年09月27日

マラッカの街が一望できる!マラッカタワー。

ムルデカ広場の丘から見下ろすと展望タワーのようなアトラクションのような物が見えます。

2008年にオープンされた、ムナラタミンサリ(マラッカタワー)です。

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高さ110mのタワーから展望したい

マラッカの街を展望するのだぁ!
足早とマラッカタワーへ向かい、チケット売り場の長蛇の列に並びます。

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マレーシアの人たちにも人気です。

円形のキャビン内には縁にそってベンチが設置されて、座って展望できるようになっています。

キャビンごと回転しながら上に上がっていきます。

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回転しながらなので、マラッカの街全体が展望できますよ。

キャビン内はエアコンが効いているので、とても快適です。

また、キャビンの周りはガラスで覆われているので迫力もバッチリです。

高いところ大好きな人にはぜひお勧めです!

入場料:23RM。







monoka





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