2017年10月31日
子供と楽しむ 大学
週末、
子供を連れて女子美(女子美術大学)の
学祭に行ってきました。
生憎のお天気だった為か、
それほど混雑しておらず、
子連れでも、
ゆっくり気ままに観賞できました。
「小さき人と美術館 momo」
にて、書かせて頂きましたが、
上の子が3歳を過ぎたあたりから、
美術館や博物館などの文化施設にも、
少しずついくようになりました。
美大のギャラリーや学祭は、
行ってみたいなぁとおもってました。
学祭では、
学科別の展示物を中心に楽しませてもらいました。
日本画、洋画、版画、工芸、環境デザイン、プロダクトデザイン、等々。
分野も多岐に渡り、
子供にとっては絵画だけよりも、
飽きずに、楽しんで過ごしていたように思います。
学生ならではの、
自由さ。多感な感じ。
新鮮で、
とても楽しかったです。
中でも、
一番嬉しかったのは、
一部の教室が開放されていて、
学生さんが、
実際に製作に取り組んでいる様子が
間近で見学できたところです。
絵具の香りがたちこめる部屋に、
ところ狭しと置かれた大きなキャンパス。
その間を迷路のように、通り抜ける。
キャンパスに埋もれるように、
黙々と作品に向き合っている学生さん。
周辺には、
絵具や筆、リポDなどが散乱している。
ザ雑然。ザ美大生。
作品と格闘する姿。
3歳の娘も、かなり釘付けでした。
良いもの見せてもらったなぁ。
子供は、展示物以外にも、
オープンスペースで行われていた、
ダンスサークルの発表や
マンドリン演奏なんかも
真剣に見ていました。
学祭は、
色々な観賞処があるので、
子供も、
興味のままに能動的に参加できて、
いいなぁと思いました。
次は、
音大の学祭にいってみたい!
と思っています。
また、
学祭の時以外にも
市民に広く開放されている大学は、
少なくないですね。
学食。
キャンパス。
建造物。
学食。
女子美でも利用させてもらいましたが、
安くて美味しい。
最近の学食は、レベルが違いますね。
食べログにのったり、
学食はちょっとしたブームのようで。
https://matome.naver.jp/m/odai/2142094627846504001
(美味しい学食ランキング)
土曜日も、
時間を短くして営業している大学が多く、
利用したいですね。
キャンパスも魅力ですね。
都心の一部の大学を除けば、
大概、緑豊か。
特に、
伝統校は、
校舎も歴史的価値のある建造物だったり。
私は
旅行にいったときに、
全くゆかりのない地元の大学を
見学させてもらうことがあります。
校舎とキャンパスを見せてもらって、
時々、
生協で大学グッツをお土産をかったり。笑
例えば、京都。
お寺は高くて激混みですが、
京大や同志社大なんかは、
無料で楽しませてくれますよ。笑
紅葉も桜も、
雰囲気のある歴史的建造物も
揃っています。
京大生協で買ったお土産。笑
なんだか、話が
フラフラいたしましたが。
お金もかからず、
子供と楽しめる文化的施設として、
大学をもっと利用していきたい。
というまとめにさせてください。
本日も、
お付き合い頂きありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6916795
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック