2016年02月12日
『2016年2月12日』NHKラジオ第一「すっぴん!」「源ちゃんのゲンダイ国語」のコーナーで紹介された本
2016年2月12日に、NHKラジオ第一「すっぴん!」「源ちゃんのゲンダイ国語」のコーナーで紹介された本は「故人サイト」でした。
更新直後に殺害・ツイート直後に事故死 リアルタイム闘病記録・自殺実況中継・ファン巡礼慰霊碑サイト それは遺書なのか、あるいはダイイングメッセージなのか!?
漂い続けるネット墓標を徹底調査!! ネット社会になってから、一般人が自らの死を予期しないまま書き込んだ文章がネット空間に無数に残される様になった。
一方、死を受け入れた上で最後のメッセージをネットに残す者も増えてきている。
4ケタにも上る膨大な「死者サイト」コレクションから特に印象的・特徴的・衝撃的な103 サイトを紹介。
死はネットで学べる。
著者 古田雄介
1977年名古屋市生まれ。マンションの施工現場監督と葬儀業スタッフを経て、2002年から雑誌記者として活動している。ライフワークは、利用者が亡くなった後のデジタルコンテンツの追跡調査。著書に『中の人 ネット界のトップスター26人の素顔』(KADOKAWA)、『ウィキペディアで何が起こっているのか 変わり始めるソーシャルメディア信仰』(オーム社/山本まさき氏との共著)など。
利用者が亡くなった後のデジタルコンテンツを追跡調査。
印象的なサイトを類型化して、まとめたものです。
「現在と比べると、昔は、死が身近にあった。ネット“バーチャル”と言われるけど、この本は逆に生々しくて。ネットの力というものを感じました」(すっぴん!ブログ:NHK)より
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