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2019年10月24日

マリッジcelebration16なにかがはじまりそうな。。。ワクワク感覚で。

ゴメンな。。。とある助教授が愛妻と娘のために。。。

必死やっとこ。。。
話題のアマゾネスサンクチュアリィのオープニング宿泊を手配したものの。。。それを知った上司の教授に見事に奪われた。。。

そのパワハラ教授は、ヒヒ型のモンスターのシリウス科学博士で、妻のバーバラと娘のリアを助教授から奪ってパワハラざんまいに行かせる事にしたのです。

というのは、娘のリアをパピルス博士の旦那さんにしたいからであり。。眉目秀麗前途洋洋の科学界のプリンス。。。しかも、神楽町小学校の用務員さんの里子。、姑無し。

きっと養父は子ども好きで優しいタイプなのでしょう。。パピルス博士は、素直で優秀。。養母は亡くなり嫁姑問題はないし。。

親は子供をラクなところに嫁がせたいもんだ。。
実家が資産家じゃないのが不満だけどそれでもあまりある新人科学者の魅力、。。
それに。資産家なら付き合いが難しいし。

その目をつけていたパピルス博士が、未亡人子持ちのシングルマザーの葉月と噂になるなんて、
さっすが。学問の福の神の柊を娘さんの旦那にとは言えないものの。。。

パピルス博士をめぐって、、噂のライバル葉月。
超高級スパアマゾネスサンクチュアリィ。。。美女天才相場師。。。特殊な細胞の持ち主り。。

手ごわいけど。。。アマゾネスサンクチュアリィですって。。。。この目で確かめてやろうじゃない。シリウス博士の妻子のバーバラとリアはまるで、葉月に喧嘩を売るような勢いでした。。。
敵の城だけど。。アマゾネスサンクチュアリィ。。
女性として綺麗になりたい気持ちももちろんあるし。。。

もうすぐ。。。アマゾネスサンクチュアリィがオープンします。あっ。。。葉月さんの元に、元旦那ミシェルのおじさんのアポロンから電話がありました。
プルメリアンスキューバーズというタコの
アポロンおじさんは、独身の家具職人さんです。アポロンおじさんは、独身で子供がいないので、未だに健在でした。

プルメリアンスキューバーの男性は、子供を作ると魂を受け渡したみたいに一年以内には死んでしまいます。。。しかし、アポロンおじさんは、独身でどうも子供ができない身体のようでした。

葉月は、新聞SCANDALにパピルスとの写真を撮られてしまい。元旦那ミシェルの手前、アポロンには気まづいヤバイよ。。。と、思ったのですが、

思いのほか。。。葉月が、アマゾネスサンクチュアリィをオープンする事のお祝いの言葉でした。


オープンには、プルメリアの切り花を送るから。女性のみの聖域でも、贈り物拒否かな。。とアポロンが聞いたので、葉月は、
「ありがとう、大歓迎よ。」「私のイスやテーブルもあるけど。。。やっぱり趣味があるかなぁ。」と聞かれたので。。。「あら。おじさんいつもセンスいいじゃん。B035E1BA-48E5-4DB9-A79D-3AC10B1E63E2.jpeg

「ま。どっか部屋の隅にでも。。置いてくれたら、テーブルセット。。。」「ほんと取りに行くわよ。というか。。。ヴィーナス連れて、ヴィーナスに時間空間で、こっちに送って貰えば、だし。おじさんも、ヴィーナスは久しぶりでしょ。

「可愛いかったなぁ。赤ちゃんの頃。。。いまはまさかまさかの美術家。。驚きだねー」会ってないけど、今も可愛いと、

アポロンおじさんも。。ネットなどで閲覧するヴィーナスの活躍に目を細めています。
大蔵の店で買った車も届いたし。ダイヤさんの運転がてら、葉月とダイヤさんと、無理無理に呼び出したヴィーナスとで。。。プルメリア島内のアポロンおじさんの元へ行く事になりました。
げ。
また、時間空間をやれだとと。。。車でやってあげたばっかりじゃん。

ヴィーナスは、最初グジュグジュしぶっていましたが、
行き先が、プルメリア島のアポロンおじさんと知り
赤ちゃんの時におじさんによく遊んで貰っていたと、写真が何枚かあったので、
なんか微笑ましい。。。なー。
顔を思い出さないのもな。。。それでも懐かしいと。。ほんとは。。。赤ちゃんの頃だから。。

アポロンおじさんの顔は全然覚えていません。赤ちゃんの時に少しは会った父親のミシェルもだけど。、。

だけども。、。それでも。なんだか妙にアポロンおじさんと聞いただけで。。。懐かしい気持ちがこみ上げてきます。

それにしても。。また今日も、ヴィーナスは、
なぜか、シュナ坊まで連れてくるし。連れてきたのか付いてきたのか、ヴィーナスとシュナ坊は、だんだんセットになってきました。
さすがに、ヴィーナスの仕事場まではついては来ませんが。。。

福の神家の居候の身分で。。。学校が終わると
アザラシの福ちゃんとヴィーナスの
神楽町南新町の海辺の白い家にだいたい帰っていきます。
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今日もあたりまえみたいに
シュナ坊までついてきて。。。ヴィーナスは、シュナ坊と手を繋いでワープ。。。プルメリア島の葉月の元へやってきました。アマゾネスサンクチュアリィのすぐそばに赤いオープンカーが停まっていて、

ダイヤさんが運転し、葉月さんが助手席です。

ヴィーナスとシュナ坊が後部座席に乗り込みました。CCCB731B-7738-454D-BE64-A7AC1F458C7E.jpeg

「あっ。。。ここよ。」白蝶貝区のデザイナーズマンション。。投資家の家系のミシェルの家だけど、おじさんは投資が苦手。。。
親の資産を受け継いで、マンションや駐車場を経営しながらも本職は家具職人でした。
子どもの頃に大病を患い、命は助かったものの。。。子どもが作れない身体に
元旦那のミシェル。。。

プルメリアンスキューバーズというタコは、
種の保存が強い性質で、子供の作れないアポロンおじさんは、

種族の異端児扱いでした。だけどミシェルや双子の兄のペルセウスは、アポロンおじさんが大好きでしたし、

ミシェルやペルセウスの父親の双子のお兄さんで。。。ミシェルやペルセウスは父親代わりにおじさんを慕って来ました。

アポロンは。。。
子どもが作れないなんて。親不孝。。。種族の
周りから散々言われたものです。
親は、幼い頃にミシェルとペルセウスの父親に投資を教えてから死にますが、
双子の兄さんのアポロンには、投資を教えても、嫌だしやりたくないからと親の指導を拒否しました。投資家の親はけっこうな資産を残して死にました。。

アポロンは、子どもが出来ないので。。これから事故でもない限りは生きていかねばなりません。だから、手先が器用なのとセンスがあるので家具職人の修業をしました。

あとは、親が代々受け継いできた資産があったので、デザイナーズマンションのオーナーもはじめて。。。9113CC6F-BCE5-4D0A-BC22-17D80BAA9618.jpeg
そのひとつ、プルメリア・インの一階に昼間自分の仕事の事務所を持っていました。

プルメリア・インは、名前通り庭が年がら年中たくさんのプルメリアの花盛りです。その、プルメリアの切り花を、お祝いにアマゾネスサンクチュアリィに贈りたいと。

アポロンおじさんは、言います。訪れてチャイムを鳴らすと。。

アポロンおじさんが出てきました。
」うわぁ懐かしい。。」葉月さんは、結婚前にミシェルの彼女としてアポロンおじさんの家に何度か遊びに来ているし。。。ミシェルと
喧嘩した時に相談に乗って貰った事もある。
未だに、おじさんから貰ったアポロン作の椅子は、金星の実家に置いてあります。FEC3A03D-1A6C-4A07-B2FC-A2AF165A045A.jpeg

「ようこそ。。。。こんにちはー。うわぁ。ヴィーナスちゃん、大きくなったね。。。パパそっくり。」

パパそっくり。。。と言ったアポロンは、可愛がっていたミシェルを思い出したようで涙ぐんでいました。つられてみんなもうジワっと来ましたが、

アポロンおじさんは、「さ、中に入ってください。私は葉月さんの旦那さんだったミシェルの父親の双子の兄のアポロンと申します。皆さま。このたびは、おめでとうございます。

アポロンは、初対面のダイヤさんとシュナ坊に挨拶しました。独身の男性の一人暮らしというのに、かなりキチンときっちり片付けられていた。

かと言って、どこか暖かみがあるインテリアに囲まれて。。。

ヴィーナスは、くすぐったい気持ちになる。知らないんだけど、どこか懐かしい。潜在的に記憶しているのかもしれないな。。、
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ハーブティーが出されました。仕事の合間に、発想とヒラメキをともないながら。。。庭でいっぱいのプルメリアと、

片隅にハーブ。。。ハーブティーの爽やかな香りがしたと思ったら、。。お菓子の甘い香りもフワッとしました。
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葉月は、アマゾネスサンクチュアリィの管理人のダイヤさんと、ヴィーナスの親友のシュナ坊とアポロンに二人を紹介しました。

「家具職人さんをなさってるんですか、素敵なセンスですね。」ダイヤさんがいいます。
「うちの家系は投資家ですが、私は全然ダメでして。。。そっちはね。だからこっちしかないんですよ。
「おじさんには、色々お世話になりっぱなしだわ。。。アマゾネスサンクチュアリィに招待したいんだけどね。。。」葉月が、女性オンリーの聖域を作った時アポロンは知っているので。

「でも、葉月ちゃんが、プルメリアスキューバーじゃなくて宇宙人でよかった。子どもを産んでも元気でいてくれる。」

プルメリアスキューバーの女性も、出産すると子育て子供が早く自立するので、自立した時にお母さんの命は尽き果てます。

ミシェルは、できればプルメリアスキューバーズの女性ではなくて子どもと一緒に元気でいてくれる女性と結婚したいと思っていました。

でも、プルメリアスキューバーズの女性を好きになったらそれはそれで運命です。ようは。。。お互いに愛し合う女性と結婚したくて。。。その相手が宇宙人葉月でした。

葉月は、プルメリアンスキューバーズではないので子供を生んだいまも円満にぴちぴち元気です。
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ありがとういっただっきまっす。
ヴィーナスとシュナ坊はいい香りがするお菓子を夢中で食べていました。
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「可愛いね」アポロンが。二人を見て微笑ましげに言いました。
「あら。お子さんがお好きなんですね。」ダイヤさんも微笑ましげに言うと

「私は。。。子供ができない身体ですからね、子どもの頃に大病を患って。。。海の主かなんかシャーマンみたいな方に、親が、息子を助けてくださいって言ったら。。。薬を渡すが、この子は命に別状はなく健康になるが、引き換えに子供ができないよ。と、言われたらしいのです。

もともとプルメリアンスキューバーズは。。。双子は忌み嫌われ。。。迷信ではありますが、
双子の一人が影のようにもう一人の厄災を背負っていくみたいに言われたり。。大昔は間引きや、双子だと一人捨てられたりする事件もありました。
アポロンおじさんも、
もう、子どもを作れないなら、病気で双子なんぞ、その子は安楽死をさせたらみたいに言ってくる人もいましたが、
親はアポロンおじさんを守り。
縁起が悪かろうが、今時馬鹿馬鹿しい。たとえ子供ができなくても。と、アポロンおじさんはシャーマンによって助けられました。
アポロンおじさんが子供ができない身体になってしまったり。
ミシェルとペルセウスが、善と悪の様に。。
双子のプルメリアンスキューバーズは、なんだかんだ災が。。。

アポロンおじさんの話しにダイヤさんが怒り「まあ。酷い。。。双子が縁起が悪いなんて迷信だわ。自分や自分が双子で産まれたらどうだと言うのかしら、
こんな素敵なインテリアを作っていらっしゃるセンスなのよ。ヴィーナスちゃんもクリエイティブは、アポロンさんの親族の影響かしら。」

「ヴィーナスは、もっと凄いですよ。私は投資は興味がありませんし。手先が器用なだけが取り柄です。子どもは好きで欲しかったのですが、、、子どもが出来ないとなると、結婚も断られたり、女性も去っていきました。

それには。。。昔同じく子供ができないからと婚家を追い出されて旦那に愛人と子供ができたダイヤさんは怒りまくりました。

世の中には、どうしても子供が欲しい男女がいるものです。

「まぁ。。。でも。。。結婚だけが、幸せじゃありませんし、子供がいるだけも幸せじゃありませんのよ。私も子供が出来ない身体で若い頃旦那の愛人に子供ができて離婚しましたが。。、今は若い時より幸せなぐらい。子どもは大好きです、でも、それでもね、子どもがいない独身のいまが幸せで、それも、全て葉月さんのおかげですわ。

ダイヤさんは葉月さんの出産をたまたま手伝い知り合いました。しかし、一緒にいたカモメのイヴァンさんに騙されました。

イヴァンさんは、サイコパスみたいな人格で、
健康的な
ヴィーナスとともに産まれた仮死状態のミリオンとベルモが、死産と偽り笹の船に乗せて海へお葬いと言って流したのです。

本当に赦せない。。。イヴァンに盲目にさせられたり。。。

盲目になる前には、保育園の保母のアルバイトもしたことがあるダイヤさんは、イヴァンさんから、

自分が子供ができないのに、虚しくないわけみたいに言われた事もあり。。

それまでも、えっ。。。この人やっぱりちょっと性格に問題があるのでは。。、と積み重なるイヴァンさんのイヤな面々を目の当たりにしてきました。

今思えば。。。寂しさから。。作った人間関係。、カモメですが。。

後から、ミリオンとベルモが仮死状態だったのにイヴァンさんが、死んだと嘘をついた事がわかり。。、あら、あなただって若くて3人も赤ちゃんを産む可愛い女の子なんてムカつくでしょう、とイヴァンさんがシャアシャアと

ダイヤさんに言うのでダイヤさんがブチ切れ。。もう。。。我慢できない。

盲目にされたり。。実はもうイヴァンさんと再開した時はまた目が見える様になっていたダイヤさんでしたが、

積もり積もってダイヤさんは、イヴァンさんを殺して自分も死ぬつもりでしたが、心中に失敗し、さらに今度は助けた葉月がダイヤさんを、イヴァンさんから、

殺人の罪を犯させたくないのと、イヴァンさんに命を狙われないようにと、ダイヤさんをウォーターサプライへ、避難させたのです。

「もう、私は。。。恋愛も結婚もどうでもよくなりましたわ。歳をとったのか、それとも。。生き甲斐ができたのでしょうね。」と、ダイヤさんが言うと、アポロンが、

「歳を取ったなんて。。まだまだ恋愛も結婚も諦める歳じゃないでしょう。。。いやいや、恋愛や結婚に歳なんか関係ありますか、」アポロンが言うと

「まぁ。もう50歳のおばさんですのよ。私は今から自分のミッションにワクワクしてますし。。。」

すると。。。アポロンが、

「葉月ちゃん、私の庭には一年中プルメリアが咲いているし。お客様のウェルカムや、切り花が欲しくなったら。。。このダイヤさんに、いつでも花を切りに来てくれるようにしてほしいな。

「あ。。。あらっ、あらあらあら。もちろんよ。ダイヤさーん、どうする。どう」

えっあら。。。アポロンおじさんは。。少し歳上のカモメのダイヤさんに、女性としての興味を持ったみたいなのでした。。。

https://blog.with2.net/link/?2019256





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