木蓮寺の修行僧。。。
スナギモと名乗るクレソンで、僧籍
茶色黒は。ゴールデンレトリバーのリーダー榊をはじめとした。。。
末端グループ。新人さん小坊主との共同生活を送る事にしました。
所属組織COMPLEXの
ボスのマンゴスチンは、それについて、なんも言ってはいませんが。。。
榊、ゴールデンレトリバー。。。毛をかりラブラドールにせよ。暑苦し。
こんな常夏の地でっ。。。ロン毛かよ。
茶色黒は、そう思います。
南北は人間の僧侶。小学生ぐらいで賢そうなのに、世間が嫌でお寺に入った変わりもの。
しかし、賢い同士で。
ミリオンの友達らしいのです。ミリオンとずーっとなにやらわけのわからない化学やら物理学やら屁理屈みたいに話し合っているみたいで。
じゃあ、そーゆー学校へ行けばと思いますが、お寺に入りたいから、だそうです。白糸は子狐の小狐丸。
親に言われ、落ち着きがないので、勉強は嫌いだし、家にお金もないので、親子同意で木蓮寺ならと、お寺に来ました。
「でさー、なんでって。なぜや、茶色黒なのよ。もしかして、色がついてるから、濃紫の大奥様が、命名
」と、聞いたのは。。。チワワの天地。天地がひっくり返る、テンチ。。。
だって。こいつも、ロン毛。まさか、まさかのお坊さんになるとは天地がひっくり返る
で、天地になったみたいで。まさか、親がお前が坊さんになりたいとなー、飽き性でミーハーで、忍耐が必要な。。。と、天地がひっくり返るわ
と、驚かれた。と。自分で言っている。
どうもかなり。天地はお喋りらしい。。茶色黒のすぐ前に入ったらしく。なにかとチョッカイをかけてくるチビってイメージだなぁー。
黒に麻呂眉のロングコートチワワで。
きっと自分より、下が出来て嬉しいんだろ。犬だし。。。しかし、あの、濃紫婆のチワワ2人よりはマシかも。
あとは、涼重と新年は、猫。。。
涼重は、白いペルシャ猫。。。ど。。。どこがっ。
この暑苦しいのに。。。ペルシャ猫。フワッフワな。
このどこが。。？
すずしげ。。。
気持ちだけでも涼しくねー、だって。
一方まだこっちのが涼しくある、アメショーの新年。。、
なぜか。レトリバー、ロンチー、ペルシャ猫。
坊さんなのにロン毛軍団がいる。
新年は、元旦生まれだから新年になったらしい。
茶色黒が、濃紫婆に、ゴボウみたいだから茶色黒にされた。
と、言ったら、小坊主達には大爆笑されました。
ベルモの大福を大笑いした天罰じゃ。
この、七人の小人ならぬ、七人の小坊主で、の共同部屋生活が始まりました。一番新人班なので、下働き。。。
和尚様の好みで、ベーシックは、お茶はほうじ茶です。
レギュラーがほうじ茶。
井戸水を使ってお茶を沸かします。
イレギュラーで、檀家さんからいただいた他のお茶も飲んだりします。
茶色黒は、名前からして、まずお茶の当番になりました。
それにしても、台所の隣からはまるで、お茶屋さんみたいな香ばしいステキな香りがします。
隣は小さな座敷休憩室の様で。。。あれっ。。。この香りは、どこかで、とフト感じるが同時に、これはお茶屋さんのあの芳ばしい香りが。。。
近くにいた小狐丸、白糸が、あれは茶香炉で、和尚様の趣味だから。
お茶屋さんの香りが好きなんだって、あと、あの休憩室は、新しい畳の香りもするし、それまた和尚様が好きなんで、別名癒しの部屋、なんだよねー。
芳ばしいお茶屋さんの香りや新しい畳の香り、木蓮和尚様の趣味でした。
茶色黒は、
お寺が市民や訪問者に解放している、ご自慢の
井戸の水、生命の女神の裏庭のありがたい水を訪問者が来る前に、茶色黒が汲みに行くと
濃紫婆が起きていたようで、やってきてご挨拶をすると、
自分で茶色黒と命名したにも関わらず、ゴボウと言われて。。。
ついでに、チワワがいったん起きたから、顔を吹く湯も沸かせと命令され、濃紫婆に熱いお茶を淹れ、部屋の冷蔵庫用のほうじ茶も作れと。あれこれ命令されました、
どーせ、今気まぐれに起きてもチワワは、多分また二度寝三度ねするだろーに。
しかし。茶色黒が、濃紫婆の熱いお茶を淹れ持っていくと。。。
「ゴボウ、あんた、なかなか、お茶の淹れ方がうまいわね。
やっぱりあたしゃ。先見の明があるね、あんたを茶色黒として。命名したげて。これから
毎朝お茶を淹れとくれ。
濃紫婆が命令しましたが、しかし、茶色黒は、「大奥様は、いつ起きていらっしゃいますかわからないと和尚様がおっしゃっていましたが。。、」
「馬鹿たれがの、あたしが起きたらそれはその時あたしの朝なんじゃい。
」そー。それならそーで、ゴボウは、ないわ。
はっきり言って痩せ細い白くないのは濃紫婆だってゴボウだろうに。
さてさてと。
ヴィーナスのオバのマリリンは、小顔マッサージやら、ヒアルロン酸やエラスチン、コラーゲン、適度に女性女性した美容液施術やらコルギやら
笑〜に行ってもらい、最後は笑〜、美と魅力の福の神の神通力。。。祈祷。
笑〜は、美と魅力の神通力祈祷会を、一年に一度大きなホールで行いますが、これはもう、満員で予約がなかなか不可能です。
優秀末っ子双子と呼ばれる福の神の末っ子の双子。
笑〜と、弟のお金と豊かさの福の神の富〜。
この2人が圧倒的な人気を誇ります。
福の神のきょうだいは、いちばん上の姉は嫁ぎまして。いちばん上の姉は、宇宙と地球、天体の福の神。
紋白
ですが、遠くに嫁ぎました。
その他、それから下のきょうだいは福の神家に住んでいます
しかし。美と魅力、お金の福の神、の
笑〜と富〜の大人気なことと言ったら。
笑ーは、母親の生命の福の神の心、ココからすら嫉妬されたのです。福の神は、生まれながら、
前代の担当者から、任命されますが、女神たるもの、美や魅力の神通力を授かりたいものです。ペルシャ婆さまという前代の美と魅力の福の神の。
笑〜の曾祖母は、なかなか、美と魅力の福の神を譲りませんでした。
ココの祖母でしたから、ココは、自分が生命の福の神であることをペルシャ婆さまに抗議したのです。あたしだって、美しさとか、
そっちの方がいいのに
って。しかし、それは、勝手にやりたいからやるんじゃないし。
それが、美しさの神様にはなれないんですよ。女の子を産みなさい。女の子を産んだら
その子がふさわしいこになるかも、とペルシャ婆さまから言われたココ。
笑〜の母親は、内心では、娘が美と魅力の福の神であることに自慢と同時に嫉妬します。
しかも、自分より、頭はいいし、人気はある。。。
旦那さんの、自然の福の神の楽、ガクも笑〜を特別に可愛がっているし。
まるで、ベリーと葉月の関係なようで。。。
そんな、笑〜施術をしながら。「マリリンさんは、スペシャルな美容液をお持ちな様ですからね、
」と言いました。そう、それは人を好きになること。恋が最高の美容液でございまする。
内面からにじみ出るもの。質のいい美容液にも叶わないそれ以上な美しさのもと。
笑〜のお誘い、ミリオンやベルモのご家族と、
ヴィーナスの金星のジジババのベリーやルッコラと、まだこちらにいらっしゃいますなら、
カルモダンさんとご一緒に来てくださいねと笑〜に誘われました。
ベリーやルッコラも、葉月は無視して、地球の見つかった孫のミリオンとベルモに会うことにしました。
葉月は、葉月。。。
ミリオンや、ベルモも、電話口から、自分のことが可愛くてあまり子どもの事を考えていないことをとくとご覧あれとばかりに。。
はっきりと聞いてしまったのですから、
葉月は、相変わらず。気が向いたら行くけど、めんどくさいし。
地球はやな思い出があるのよねー。
しゃあしゃあ自分のことばっかりでした。
