ザワザワ。。、。。
クリスマスパレードは、クライマックスの
既に、お炊き上げも始まっていて。お料理もできあがっているし、
双子の姉弟、福の神様笑〜富〜もいるし、
神聖なクリスマスパレードの行事を中断させるわけにはいかず、
ただ、人骨発見で、
抽選会だけは、後日に変更されて。
神楽町音鳴り町の境界線の、王様のもみの木の公園で、
クリスマスパレードに参加した
子どもが、イタズラ半分にじゃれて落とし穴を作って、ふざけ合って遊んでいたら、、、
人骨見つかる
と、音鳴り町神楽町のポリスが、
緊急通報で
現場検証に、王様のもみの木の公園に集まってきました。神楽町、東部イーストサイエンス大学から、鑑識と、福の神柊、
ミージイサンの家族のホワイトシュナウザーのパピルスもやってきました。
子ども達は、ごはんを食べながら、
そわそわソワソワ。。。
前代未聞ななかなか遭遇できない出来事に遭遇し、
王様のもみの木の公園は、はんぶんは、賑やかな微笑ましいお食事風景の仲良し団欒パーティで、
はんぶんは、、、騒然とした人骨発見土の中から、お墓でもないし、かつて墓地でもないのに発見されたという事は。
自殺や病死、自然死ではなく。
殺人事件である可能性が高いから、、、
神楽町も音鳴り町も、子どもは将来の宝でありクリスマスパレードは、将来街を背負って立つ神聖な行事。。、いわば大事な神事です。
事件現場
事件というか、、人骨が見つかったのは、王様のもみの木の公園の北側で、南から東南にかけて、神事の祭場やホールや、王様のもみの木があるので、
北側で、準備の邪魔にならない様に毎年、低学年児童は、ごはんまでの時間
ちいさいので、休憩や遊んでいました。
今年も、
順調に、クリスマスパレードのイベントが運べば、
低学年児童は、ごはんまで、遊んでいて、いったん、タイムカプセルを掘り起こしてまた今年のきらめく一番星を見つけて、
みんなで、お祝いして一番星を祝福して
また、今年の惑星のかけらをタイムカプセルに埋めて、
お炊き上げをはじめる、でした。
お炊き上げ、捧げ物トウモロコシを焼く時間に、
できたごはんを準備して、
でしたが、、、砂遊びを途中まで中途半端なのが、なんだかイヤになったヴィーナスや
たまたま、その年の低学年児童は、
遊びすら、
きっちり半端でほかっておくのはイヤなタチの子たちで、
ヴィーナスが、落とし穴を掘るのをあと少しと、イタズラにまた掘りはじめたのに悪ノリ便乗してしまいました。
そしたら。。。事件発生。
南側に、パーティ会場で、低学年児童はすぐに南側のパーティ会場に戻されて。
人骨の発見された、
北側は、立ち入り禁止の黄色いテープが貼られて、音鳴り町神楽町鑑識とポリス、
神楽町イーストサイエンス大学科学部がやって来ました、
南側では、サンタクロースの小学生たちがやはりザワザワザワザワしています。
ヴィーナスが、穴を掘って人骨を見つけたので、ヴィーナスを中心とした、ももの三組の低学年児童と、その他一緒に遊んでいた生徒数名は、
ご飯前におあずけをくらい、
事情聴取に呼ばれてしまいました。
「ソンナー
ハラヘッタノニィ」
バッカヤロー
クリスマスパレードで、地域担当地区家庭をまわる前に、
父兄から
パンやサラダやヨーグルトを午前中に出されて
ぐるぐる、サンタクロースの格好で、パレードして、担当地域のプレゼントをいただきに集めて
以来。今まで食べずに、ぼちぼち、宴だー、お腹すいたー、さぁ、みんなで晩ごはん!楽しみ、楽しみ、ウシシシシシ。
と、言うところ寸前どめで、人骨をほじくり返した第一発見者のヴィーナスが事情聴取に呼ばれて機嫌をそこねました。
しかも、
刑事や鑑識や科学部や、交代で、クリスマスパレードからの、
おでんや、天ぷらや捧げ物のトウモロコシやおにぎりの差し入れを食べているグループがありました。
きっと、晩ごはんもそこそこに飛びだして集められてきた彼らの晩ごはんになるのでしょうね。
あー
これで、毎年、あまったお料理をおさがりとして、テイクアウトしてお家の人にお土産が、
今年は、ポリスやら鑑識やら科学部やら。。。彼らの晩ごはんに出して現地現食、今食べるのみ、よぶんの
テイクアウトのお土産お料理は無しでしょう。
クリスマスパレードのスタッフでない家庭で子どもを待つ家族は、
クリスマスパレードの日の子どもがテイクアウトしてくるお料理で、晩ごはんをあてにする家庭もたくさんいるのに。
だけど。。
それも、クリスマスパレードのサンタクロースさん達なんだから。。。みんなにわけあたえましょうね。
あなた達は、すでに、社会に希望を与えるサンタクロースなのですからね
という躾です。
人骨を発見した
ナンナのー。アタシハ。。ワルイコトシテナイノニ
おなかぺこぺこで、、、事情聴取。
ヴィーナスが、ムスッとして。
これからごはんの寸前で、まさかの事情聴取。
「ボウヤ、ごめんね、ボウヤちょっとだけだからねっ。」と、事情聴取担当のゴツめなオッさん刑事さんに言われたヴィーナスは。
ボウヤ??
「アタシハ、オトコデモオンナデモナク、アンドロジナスデスウ。」
ムスッ
「アンドロジナス?」
チワワの赤ちゃん用のサンタクロースのマントをかぶっていたので、
「チワワちゃんのアンドロジナスちゃん?坊ちゃんは、チワワちゃんのアンドロジナスちゃんって言うのかな。びっくりしましたねー、ガイコツを見つけてあー、まぁまぁ。
かわいそうに、ヨシヨシ、あー、ヨシヨシ。」
と、言うので。
ヴィーナスが、サンタクロースの衣装のマントのフードを取りました。
刑事さんは、「あ。ごめんね、タコさんでしたか。、、こんなちっちゃいのに怖かったでしゅね〜、ヨシヨシ。」
福の神柊がやってきて、
「違いますよ、刑事さん、
この子は、美術家のヴィーナスさんですよ。
チワワでもない、タコ、は、半分はそうですが、タコと金星人のハーフの子どもの美術家ヴィーナス先生です。」
と、説明しました。
学問の
福の神の柊は、刑事医療、含め事件などがあると、科学部なども、担当しなければなりません。
殺人事件は、神楽町イーストサイエンス大学の
科学部が、人骨を研究室に運び、性別や年齢遺伝子、DNA鑑定、頭蓋骨に肉付けし、
顔を復元したり、
いつ頃亡くなったかの死亡推定時刻の調査をします。
まるで、ドラマの中のように、
公園の南側で、ザワザワざわざわと、
子どもや父兄が、まさかな突然発見された、人骨のうわさをしあっています。
さて。
マントを着て、丸い目で、ぴょこぴょこ落ち着きなく跳ね回り、
おおきさも
チワワの赤ちゃんかなんかだと、最初カンチガイされていたようです。
ヴィーナスは、事情聴取の刑事さんを見て
コイツハ、チワワとかポメラニアンとか、お菓子みたいなキャンキャン系と一緒に暮らしてぴらぴらの服を着せてキャーキャー喜ぶ
キャピキャピジジイダナゴツイ
オッさんのくせに、フワフワ頭、
ヴィーナスは、相手にするのがアホらしくなりました。
「えっ。あ、あ、あっ、そうで、そうでしたかっ、それは、それで
は、あなたが、あ、あ、あっ、申し訳ございませんでした、ヴィーナスさんって、あなた様だったんですねっ、いやいや、、
いやはや。申し訳ございません。誠に、大変失礼でございました、
あははは〜〜、」
刑事さんは、神楽町稼ぎ頭、
のヴィーナスと目の前の小さな生物の身元が割れ知り
気まずくなって。
急にピシッと居住まいを正しました。
ヴィーナスは、自分の、ウデ脚でもいいけど、二本シュルッと、延長コードが如くに伸ばして、
もー、何百メートルでしょうか、
おでんの大鍋の前で、二本の伸ばした手足を差し出しました。
手足にお盆とアツアツのおでん入りの器とカラシが添えられて乗せられたので、
また、シュルッと、二本の手足を元どおりにしました。
もー食べながらやってる。
「あははは〜、のびのびリードみたいでしゅねー、」と、また、ヴィーナスに対して
ゴツイオッさん刑事が小型犬か赤ちゃんに対してベロベロばー、
をするみたいに言ってきました。
キモ
ゴツイオッさん。家にチワワとかモコモコフワフワか赤ちゃんでもいて
ふだんプライベートは、デレデレ鼻の下を伸ばしているんでしょう。
ヴィーナスは、ふーふーアツアツのおでんのゲソを食べながら。
セクハラじゃないけど、チワハラ。
赤ちゃんとか、小型犬とか、言うなっ
これが、サキイカならふりまわしてやるのに、チエッ
と思いました。
調書が取られ、
クリスマスパレード、ももの三組の
音鳴り町の
うし柄のチワワの女の子の夢ちゃんが、
タイムカプセルのあまりのスコップを借りて王様のもみの木公園の北側で、砂遊びをはじめ、おんなじ、
ももの三組の低学年児童と近くにいたその他の児童数人が、砂遊びをはじめた。
山やお城や家をつくった児童と、トンネルを掘り出した児童がいて、
トンネルを掘り出した児童は、なぜか、途中から悪ふざけをはじめ、
トンネルを落とし穴のいたずらに深く掘りはじめた、
しかし、タイムカプセルがオープンされ、昨年度のタイムカプセルの中の惑星のかけらの一番星の子どもの短冊の、
王様のもみの木の王冠が、音鳴り町のお化けサイモン君に決まり
砂遊びしていた生徒も南側に集まり拍手したり、サイモン君に祝福をした。
それから、すこしの間ご飯を炊く支度があるので、その間に、
片付けを兼ねてさっきの砂遊びが気になり出した
低学年児童は、片付けより、悪ノリして落とし穴を、
美術家のヴィーナス氏が掘りはじめ、
他の子どもも悪ノリしはじめ掘ったら、
ヴィーナス氏が、頭蓋骨を発見。
その他、人骨らしいパーツの骨が次々発見される。。。
ただいま、科学班が続けて発掘作業を。。。
あっ、
左手らしき骨が見つかり、左手の骨がなにかを握りしめていた。
科学班が緊張し、左手の骨から、シルバーのボタンが握りしめられている。
シルバーのボタンには。。
あっ、
羽ばたく鷹の紋章だよな
これは、名家の紋章だよな
ザワザワざわざわ。。。科学班、鑑識、刑事がざわめきはじめました。
ひとりの刑事が、「こ、これは、これはそうだ、、、、羽ばたく鷹の
そうだ。。。どこかの名家の紋章だぞ、どっかで、、、あっ、」
そうだ、その音鳴り町の刑事は、今はもう崩壊したが、子どもの時にこの紋章をつけたリムジンの車を見た。
フォレスター一族の紋章だ
人骨が、フォレスター一族の紋章のシルバーのボタンを握りしめていた、
クリスマスパレードが行われた会場王様のもみの木の公園は、騒然とした騒ぎになってしまいました。
2019年05月10日
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