福の神一族、五穀豊穣と食物お料理の福の神の、橘、「タチバナ」の、蜂蜜工場の責任者の、蜜蜂のブーンとハニー。。。
ブーン、男の子は、食べ過ぎチワワちゃん、のちいさいちゃん、チビによく似ていて、
チビは、何度か、ブーンに化けて、蜂蜜養殖場や、工場に忍びこみ、蜂蜜をつまみぐいするのでした。
福の神製造ということで、
タチバナハニーは、よく売れるのですが、、、
ブーンが、仲の良い、デザイナーのヴィーナスに、最近、大量に、蜂蜜が盗まれてる。と悩みを打ち明けます。
「あれ？今日、午前中から、お兄ちゃん見かけたけど、午前中お休みだよね？しっかも、、、お兄ちゃん、黙って蜂蜜だらけで、どっかいっちゃうし！」
ブーンの妹のハニーが言いました。
ブーンは、キョトンとして。
「え！午前中なら、家にいたよ！ちゃんと、仲間がいたし。女王蜂もいたし。。。」
「蜂蜜の確認をしなきゃ！」世話焼きな性分のヴィーナスが言いました。
三人で、蜂蜜を点検すると、やっぱり足りない。。。まさか。まさか。ウチの従業員が、製品を盗むとは思えないし、きっちり、仕事に出てきてるし。。。
これは、事件
三人でオーナーの福の神の橘に報告をすると。「まてよ？あっ！！！なんか、、、もしかしたら。」橘は、三人を連れて蜂蜜養殖場に戻ると、
「えーん、助けて、イタイ、イタイ！」
たまたまシフト勤務で敏感な蜜蜂のセンサーが、おかしい、これは、おかしい。これは。。。ブーンじゃない
と、不審者発見で、蜂蜜だらけになったチワワちゃんを見つけ、チクンと刺したのでした。
「ほーら、やっぱり、チビのシワザだ！！！チビが、最近妙に蜂蜜クサイと思ったら！家の中の蜂蜜は、あまり減ってないし、蜂蜜の香水はチビは、食べ物にしか興味ないし。。。」橘は、チビの里親さんです。
「まぁ。こーすれば大丈夫、」橘は、蜂蜜をチビに塗ると、チビの痛みは収まりました。
「ちゃーんと、遊びにいけば、ちゃーんと蜂蜜は、貰えるのに。。。」ハニーが言いました。
ヴィーナスも。。。「でも。強盗団とか、変な人じゃなくて、ヨカッター。」
