タコみたいな感じですが、タコと、宇宙人のハーフのヴィーナス。。。
優秀なデザイナーで、性別は不明。。。ある日、空からヴィーナスは、降ってきます。宇宙人なら、自由自在なので、
身軽に消えたり飛んだりですが、ヴィーナスは、ハーフですので、まだまだ、うまく、
コントロールがききません。とある星の
ベッドから、ヴィーナスは墜っこちて、笑〜のオーナー会社のひとつ。
アザラシの福ちゃんの働く真珠養殖の
なかに、落っこちてしまったのでした。
福ちゃんは、びっくり仰天。
衝撃。。。空からタコが、降ってきた
ヴィーナスは、気絶していたので、
福ちゃんが助け、社長の笑〜に、タコが、空から降ってきて。。。現場が少しダメになってるかも
慌てて飛んできた笑〜。。。
気絶しているタコみたいなのを見ると、これは、、、タコじゃないと思うわよ。
笑〜は、さすが福の神なので、サッと生物を分析、判断する事ができます。
タコも、混じってるけど、宇宙人でもあると思うわ。。。
しばらくして、目を覚ましたヴィーナス。。。
パポピポパポピポパポピポピヨピヨ。。。
ヴィーナスは、わけのわからない言葉を喋りますが、笑〜は、さすが福の神。
サッと、ヴィーナスの言葉を理解して、通訳します。
ワタシハ、ヴィーナス。。。ココハドコ。。
ベッドカラオチタラゼンゼンシラナイトコ二イル。。。ワタシハ、タコトウチュージンノコドモ。アラヤダ！！！
ワタシトシタコトガ、コチラノカタノオウチヲコワシテシマッタノ！！！
真珠養殖の一部が、ヴィーナスが落ちタノ衝撃でダメになっております。
コレハコレハ、シツレイモウス、オワビヲシナキャ、セイシンセイイヲコメテ。
その時でした、笑〜の、兄のビジネスの福の神が、海辺で友人とサーフィンをしていましたが、たまたま、笑〜の真珠養殖場の近くを通りかかって。
「よー、福ちゃん、悪いけど、手があいたら、ツレと俺に、冷たい飲み物入れてくれない
手があいたらで、いいからさー、」と、兄が言うと、笑〜は、「それどころじゃ、ないわよー、兄さん、うちのスタッフを私物化しないでくれない、」兄は、ペロリと舌を出して、
「ま、いいやん。笑〜は、シビアだねー。それにしても、なんか、あったの？あっ
」ビジネスの福の神さんは、ヴィーナスを見ると、目を丸くして、
「うわー、スッゴい。この方、新しいデザイナーさん、」
「なんで、そんなん。さっき、この子が、どうやら、うちの養殖場に堕ちてきてしまったのよ。」
ビジネスの福の神は、それを聞くと。
「この子、いやいや、このお方、凄いよ、凄いデザイン、発想、創造、センス、パーフェクトだよ
」ビジネスの福の神は、瞬時に能力、適性、腕の良さなどなど、正確に、見抜く事ができます。
