2015年06月19日
バジリコ 男も料理
男も料理。さて、簡単な料理と言えば「パスタ」。
昔は、パスタとは言わずスパゲティ。
または、マカロニ。長いのは全部スペゲティで、短いのは全部マカロニでした。
今はパスタでも麺の太さや穴空きや穴なし、
形状、幅でも呼び名は変わりますが、面倒なのでいちいち覚えません。
以前に読んだ邱永漢さんの本では、台湾出身の中国人である彼からすると
イタリアやフランス料理はおいしいけど、驚くに値する料理ではないとおっしゃる。要は中国料理の系統だからだそうだ。
ああなるほど、そういうものの見方があるのだなと感心しました。
けれども、イタリア料理とくにパスタ料理は、簡単でいい。
焼きそばのつもりで、パスタでつくれば出来る。
フライパンにきざみニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで炒め、
茹でたパスタを放り込んで、全体にからめ、
塩こしょうで味付けすれば、ペパロンチーノの完成。
簡単でしょ。パスタを茹でるだけ、炒めるだけです。
写真は、バジリコですが、イタリアではジェノベーゼ。
茹でたパスタにバジリコソースをかけてしっかり混ぜるだけの料理です。
市販のバジリコ(ジェノベーゼ)ソースを使えば簡単だし、
自分で作るならバジルの葉っぱ、青じその葉っぱ、
マツの実かカシューナッツ、クルミ、なければピーナッツを買って来て、
葉っぱも木の実も細かく刻んで、オリーブオイルと一緒にすり鉢に入れる。
良く擂って塩と粉チーズを入れ味見をしながら、
オリーブオイルでとろみを調節。
塩味か粉チーズの味か好みで味付けすれば出来上がり。
これでフレッシュなバジリコソースが出来る。男も料理で行けます。
送料無料の情報が満載!ネットで買うなら楽天市場
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3824604
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック