2020年04月17日
頸椎椎間板ヘルニア
持病のお話。
発症は20代後半だったような気がする。保育の仕事中、突然首から肩にかけて痺れるような重いような、これまで感じたことがない痛みに襲われて。既に持っていた片頭痛とは違うし、ただの”コリ”とも違う。でもとても不快な痛みで。気になって仕事に集中できないので、とにかく原因を知りたくて整形外科へ。で、レントゲンだけではよく分からないということで初めてMRIを体験。
それで診断されたのが「頸椎椎間板ヘルニア」。大層な名前ですが、要するに首の骨の関節にある
椎間板という軟骨が何らかの原因で潰れてはみ出て神経に触るため痛みを生ずる現象ということのようです。第何番目の頸椎だったかは忘れたけど、何番目の頸椎化によって右手左手、どの指か、足かに痺れが生じるみたいです。私は主に右肩から右手の小指と薬指が痺れることが多いです。まあ元々猫背だったせいもあるし。保育の仕事が原因というより、当時ダブルワークしていた特許事務の仕事のデスクワークの方が原因だったようです。同じ姿勢でPCを長く触っていたり、デスクで書類をいじっていたのがよくなかったみたい。
生活に支障が出たり重症化すれば手術による治療もあるみたいですが、そこまでではなかったので、リハビリしながら痛みを緩和させて付き合っています。ピーク時は首にコルセットをして、リハビリで首の牽引や
温パック、赤外線治療に通っていましたが、痛みが酷くなくなってきてからは通わなくなりました。事務仕事を辞めてからは大分治まりましたが、完治したわけじゃないので、時々痛みが出ます。一度、2人目の子どもを出産した後に痺れが出て、しばらくまたリハビリに通院しましたが、ここ数年はもう通っていません。冷えや、疲労などで時々痺れは出ますが、まあ小康状態かなという感じ。
これから年を取ってどう出てくるか・・・ちょっと恐ろしいところです
発症は20代後半だったような気がする。保育の仕事中、突然首から肩にかけて痺れるような重いような、これまで感じたことがない痛みに襲われて。既に持っていた片頭痛とは違うし、ただの”コリ”とも違う。でもとても不快な痛みで。気になって仕事に集中できないので、とにかく原因を知りたくて整形外科へ。で、レントゲンだけではよく分からないということで初めてMRIを体験。
それで診断されたのが「頸椎椎間板ヘルニア」。大層な名前ですが、要するに首の骨の関節にある
椎間板という軟骨が何らかの原因で潰れてはみ出て神経に触るため痛みを生ずる現象ということのようです。第何番目の頸椎だったかは忘れたけど、何番目の頸椎化によって右手左手、どの指か、足かに痺れが生じるみたいです。私は主に右肩から右手の小指と薬指が痺れることが多いです。まあ元々猫背だったせいもあるし。保育の仕事が原因というより、当時ダブルワークしていた特許事務の仕事のデスクワークの方が原因だったようです。同じ姿勢でPCを長く触っていたり、デスクで書類をいじっていたのがよくなかったみたい。
生活に支障が出たり重症化すれば手術による治療もあるみたいですが、そこまでではなかったので、リハビリしながら痛みを緩和させて付き合っています。ピーク時は首にコルセットをして、リハビリで首の牽引や
温パック、赤外線治療に通っていましたが、痛みが酷くなくなってきてからは通わなくなりました。事務仕事を辞めてからは大分治まりましたが、完治したわけじゃないので、時々痛みが出ます。一度、2人目の子どもを出産した後に痺れが出て、しばらくまたリハビリに通院しましたが、ここ数年はもう通っていません。冷えや、疲労などで時々痺れは出ますが、まあ小康状態かなという感じ。
これから年を取ってどう出てくるか・・・ちょっと恐ろしいところです
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