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2023年02月17日
わき毛の自己処理にせっけんを使うのはOK?NG?
わき毛の自己処理をする際に、せっけんの泡を使うのはOK?なのか、それともNG?なのか、疑問ですね。
どちらなのか、考えてみましょう。
せっけんを使うのはOK?
わき毛の自己処理
処理をする際に、いきなりじかにカミソリをお肌当ててしまうと、肌の角質層に傷がつきます。
でも、カミソリで剃る部分にせっけんやボディーソープの泡をつけて滑りをスムーズにすればOKでしょ?
わざわざ脱毛クリームを買わなくても、カミソリで剃るメリットは、
そのように自己処理が簡単であることだ、とお思いの方も多いと思います。
しかし、やはりわき毛の自己処理をする際に、その方法はおすすめできない、という話もあります。
カミソリでわき毛の自己処理をすること自体は、誰でもできる簡単なことなのですが、正しい知識がない方は、せっけんを泡立てて、その上から色んな方向にわきを剃り上げてしまうのです。
これは、お肌の表面をあらゆる方向から削り取ってしまうことになり、血が出てきてしまうことも多々あります。
このような方法を繰り返していると、せっかくわき毛を自己処理をしても、結果的にはわきの下の皮膚の黒ずみが目立つようになってしまいます。
また、せっけんやボディーソープは洗浄力が強すぎるため、皮膚の油分を取り過ぎてしまいます。
そのため、確実にお肌の乾燥や肌荒れを引き起こす原因となります。
やはり、わき毛の自己処理をする際にせっけんを使うのはNG!ということですね。
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わきの下のムダ毛処理、カミソリで剃るのが黒ずみの原因って本当?
肌を露出するファッションを楽しむ季節になると、必須になるのが「わきの下のお手入れ」ですね。
わきの下のムダ毛をカミソリなどで剃る方は多いと思いますが、そのムダ毛処理の方法が、あなたのわきの下の皮膚の黒ずみを引き起こしているかもしれない、ということをご存知でしょうか…?
ということで、今回は、わきの下を剃るとなぜ黒ずみの原因になるのかについて、まとめてみました。
お肌が黒ずむ原因
わきの下に限らず、お肌が黒ずんでしまうのはメラニンという黒色の色素が原因です。
メラニン色素は、紫外線などの外的ダメージによってお肌に生成されるものですが、これがお肌に沈着してしまうと、皮膚の黒ずみになってしまいます。
でも、わきの下の皮膚って紫外線なんてそんなに浴びない部位なのでは?とお思いかもしれませんね。
わきの下は、確かに紫外線の刺激とはあまり縁がありません。
でも、カミソリや毛抜きによるムダ毛処理も、お肌にとっては強い刺激となり、それがメラニンを生成してしまう原因になることがあるのです。
わきの下をカミソリで剃ると黒ずむ理由
メラニンは、元々はお肌を保護するために作られる機能の一つです。
そのため、紫外線のみならず、摩擦などの物理的刺激によっても、メラニンはお肌の中で作り出されてしまいます。
通常だと、もしメラニンができてしまっても、お肌が生まれ変わるサイクルによって自然と垢となり、体外に排出されていきます。
例えば、日焼けしたお肌は、一旦黒くなっても、いつのまにか元の肌色に戻りますよね。
ところが、何らかの理由でお肌の生まれ変わりサイクルが遅れてしまっている方は、メラニンがうまく排出されず、お肌の中に残ってしまうのです。これが皮膚の黒ずみとなり、放っておくとシミにもなってしまいます。
できてしまった黒ずみを消す方法はあるの?
わきの下を剃ることによるお肌の負担は、とっても大きいです。
そのため、わきの下の黒ずみに気が付いたら、今後はカミソリで剃るのをやめることをおすすめします。
とは言っても、ワキ毛をそのままにしておくのは女性のエチケットに欠けますよね。
そのような場合は、できるだけ刺激の少ないムダ毛処理方法に変更すると同時に、黒ずみ対策用の美白クリームを使うのがおすすめです。
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2023年02月16日
ムダ毛自己処理の王道「毛を抜くこと」について
両うでに両すね、わき、ビキニライン、鼻の下や口の周り……
あらゆるところに生えてくるムダ毛は、女性を悩ませ続ける存在です。
そんなムダ毛を発見した時、思わずやってしまうのがムダ毛を「抜く」ことですね。
今回は、女性であれば一度はやったことがあるムダ毛を「抜く」ことに着目し、そのポイントをおさらいしましょう。
毛を抜くことのメリット
ムダ毛を抜くメリットの一つは、「処理の手軽さ」です。毛抜きで抜くだけですからね。
広範囲は別として、数本のムダ毛が気になる時は手軽に処理できる方法です。
それから「仕上がりの美しさ」。カミソリで自己処理しても、1〜2日でもう新しい毛が伸び始め、肌触りもチクチク。その点、ムダ毛を抜いた場合、処理直後から数日はツルツルのお肌の状態を維持することができます。
毛を抜くことのデメリット
一方デメリットと言えば、間違った抜き方でお肌を傷つけてしまうこと。
ムダ毛を抜く時は毛根から毛を抜くため、皮膚が傷つき炎症を起こしたり、慢性的に毛抜きでの処理を繰り返していると毛穴が開きっぱなしになってしまうことも。
また、無理にムダ毛を引っ張って毛が切れてしまった場合は、切れ毛の上から皮膚が覆ってしまう「埋没毛」につながる場合もあります。
そして、ムダ毛を抜くことは、お肌に直接刺激を与えているのと同じです。
肌は、刺激を受けるとメラニンという物質を作り出します。このメラニン色素がお肌に沈着し、黒いポツポツになってしまうというトラブルも考えられます。
このようにメリット・デメリットのあるムダ毛抜きですが、案外知られていないのが「正しい抜き方」です。
今回は、美容のプロが勧める毛抜きの正しいやり方を紹介します。
ムダ毛の正しい抜き方
まずは、毛抜きをおこないたい箇所にホットタオルなどを当てて毛穴が開いた状態にします。
その後、毛の流れに逆らわず、毛が生えている方向に向かってムダ毛を抜きましょう。
ムダ毛を抜き終えたら、冷やしたタオルで毛抜きをした箇所を充分に冷やすことで、開いた毛穴を引き締めて閉じます。
そして、最後にアフターケア。
毛抜きをおこなった部分を化粧水や乳液でたっぷり保湿して、お肌の負担を軽減しましょう。
以上が、正しい毛の抜き方です。
いかがでしたか?
ムダ毛に悩む多くの女性が日常的におこなっている、毛抜きによるムダ毛ケア。
一歩間違えると、肌トラブルの要因になる可能性も充分です。
ちょっと面倒かな、と思っても、ホットタオル & 冷やしたタオルを使用し、アフターケアもきちんとおこなってくださいね。
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ツルツルボディを目指す方におすすめのムダ毛ケア方法「除毛クリーム」
キレイな人だなぁ、と思ったら、意外にも、うでやすねに未処理のムダ毛が…
「ひとのふり見て我がふり直せ」状態になったことがある方も、いらっしゃるのではないしょうか。
ムダ毛は女性の天敵
女性ならば、季節を問わずいつでもツルツルのボディでいたいものですね。
みなさんがおこなっているムダ毛ケアはどんな方法ですか?カミソリ?毛抜き?永久脱毛?
それとも、手軽な除毛クリーム??
今回は、そんな「除毛クリーム」にスポットを当てて、ご紹介します。
除毛クリームの種類
除毛クリームには、クリームタイプからジェルタイプ、ローション、リキッドタイプまで、多数の種類があります。
どれを選べばよいか?と言うと、これはもう個人の好みです。
塗布した箇所がわかりやすいのはクリームタイプですし、サッパリした使い心地がお好きならばジェルタイプがおすすめ。
いくつか試しに使用してみて、自分に合ったタイプを見つけましょう。
また、除毛クリームには用途別の違いもあります。
例えば、毛が濃い人用や、毛の量は少なめだけれど徹底的にケアしたい人用、敏感肌の人用、など。
自分のニーズに合った除毛クリームが選べるようになっています。
初めて除毛クリームを使う人は、できるだけお肌に優しく、刺激の少ないものや保湿成分が含まれているものを選ぶといいかもしれません。
除毛クリームの理論と使い方
では、早速除毛クリームを使ってみましょう!と、その前に。
なぜ除毛クリームでムダ毛がなくなるのか?についてご説明します。
多くの除毛クリームは、アルカリ性の薬剤が毛のたんぱく質に作用し、毛を溶かすことでムダ毛を除去します。
ところが、たんぱく質でできているのは毛だけでなく、お肌(皮膚)も同様。
つまり、除毛クリームは、毛だけに作用するのではなく、同時にお肌の負担にもなってしまう、ということです。
これらを踏まえて、除毛クリームを使う前に必ずおこないたいのが「パッチテスト」です。
パッチテストは、自分の肌に薬剤が合っているかを確認するためにおこないます。
まず、二の腕の裏側などの目立たない箇所に、除毛クリームをつけて5分ほど放置します。
その後、クリームを除去してからお肌に異常が出ないか24時間ほど様子を見ましょう。
これにより、自分の肌に使用しても問題ないかを事前にチェックします。
もしもこの段階で赤みや痒みが出たら、その除毛クリームの使用は控えましょう。
パッチテストが済んで、問題ないことを確認したら、あとは除毛したい箇所にクリームを塗布し、使用説明書に従って一定時間放置し、その後クリームを取り除けば、ムダ毛ケアは完成です。
除毛クリームを使う時のポイント
除毛クリームは、先ほどもお伝えしたとおり、ある程度お肌にも負担をかけます。
そのため、大切なのは、ムダ毛ケア後には必ず化粧水や乳液などでしっかりと保湿ケアをおこなう、ということです。
また、デリケートゾーンや顔への使用は、基本的にNGのものが多いです。
体調が悪い時も、通常に比べてお肌がデリケートになっていることが多いので、使用は控えましょう。
いかがでしたか?
自分で手軽にムダ毛ケアができる除毛クリームで、ツルツルボディを手に入れてくださいね。
ムダ毛処理の定番「ワックス脱毛」のうれしい効果とは?
手軽にできて、一度おこなえば、ある程度の期間はムダ毛のことを忘れられる「ワックス脱毛」。
自宅で自己処理できるものも販売されていますし、サロンで処理してもらうことも可能で、ムダ毛に悩む女性から支持されている方法のひとつです。
今回は、その詳細がどのようなものかをまとめてみました。
ワックス脱毛とは?
ワックス脱毛は、ワックスをお肌に塗布した後、専用のシートを貼り、
時間を置いてからそのシートを剥がす、というもの。
カミソリなどのように頻繁におこなう必要がなく、大体1カ月に一度の処理で、ムダ毛のない状態がキープできます。
欧米では、一般的な脱毛方法の一つになっています。
ワックス脱毛はさまざまな箇所にOK
ワックス脱毛のメリットは、さまざまな箇所の脱毛が綺麗にできることです。
ワックスはお肌に優しい成分を使用しており、基本的には身体にも顔にも、ほぼすべての箇所の脱毛に使用することができます。
自己処理での失敗が恐い、眉や鼻の下といった顔のパーツから、広範囲である背中、トラブルを絶対に避けたいビキニラインなどもOK。
また、プロの手を借りればアンダーヘア(Iライン・Oライン)のケアも行うことが可能です。
ワックス脱毛のうれしい効果とは?
では、ワックス脱毛のうれしい効果とは、どのようなことでしょうか?
まずは、先ほどもお伝えしたとおり、何といっても「処理間隔の長さ」です。
ワックス脱毛は毛根から毛を抜く処理のため、おおよそ1カ月程度はムダ毛のない状態をキープできます。
そのため、ムダ毛処理をおこなう回数が減ることでお肌に負担をかける回数も減ります。
また、ワックスを塗って剥がすことにより、ムダ毛とともに肌表面の角質も取り去るため、ピーリングと同様の効果も期待できます。
ワックス脱毛をすることで、お肌の角質ケアも同時におこなえるということですね。
もちろん、ワックス脱毛も“万全”というわけではありません。
少なからずお肌に負担がかかる点は他の脱毛方法と同じですので、脱毛処理後は直射日光を避ける、アフターケアの保湿をしっかりとおこなう、処理直後のプールや温泉は控える、などいった注意点もいくつかあります。
それさえ守れば、手軽にできて効果も長持ち。
ついでに美肌効果も得られる!というのがワックス脱毛のうれしい効果、ということです。
いかがでしたか?
欧米では特に支持を受けていて、日本でも広まりつつあるワックス脱毛。
自宅でも手軽にできますし、サロンであれば自己処理が難しい箇所もケアできると人気の脱毛方法。
それだけでなく、美肌効果まであるということが分かりましたね。
ムダ毛の処理方法に悩むあなた。早速、チャレンジしてみてはいかがですか♪
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カミソリによるムダ毛自己処理のメリットとデメリット
顔の産毛から、腕やスネ、デリケートゾーンまで、ムダ毛に関する悩みは尽きませんね。
そんな多くの方が最も取り入れている自己処理は、やはり「カミソリ」や「シェーバー」による方法でしょう。
今回は、“剃る”ことのメリットとデメリット、また、正しい剃り方をお伝えします。
ムダ毛を剃るメリットは?
カミソリやシェーバーで毛を剃ることのメリットは、なんといってもすぐに除毛処理ができる手軽さ。
道具さえあれば、思い立った時に、ちょっとした空き時間にその場ですぐにムダ毛ケアができます。
また、毛抜きと違って広範囲をいっぺんに処理できる速さも、剃るメリットのひとつですね。
手や足のムダ毛を、毛抜きで一本一本処理する手間と時間を考えたら…
剃る処理なら、あっという間に広い範囲のムダ毛を、簡単に処理できますからね。
ムダ毛を剃るデメリットは?
一方、毛を剃るデメリットは、短期的な効果であること。
そして、お肌のトラブルにつながりやすいこと。
毛抜きでの処理やサロンでの脱毛と違い、剃るだけの処理では、毛根は残ったまま。
つまり、毛を剃ってから数日中、早ければ翌日には再び毛が生えてきてしまうのです。
結果、剃る処理の頻度は必然的に高まります。
となると、こちらも必然的にお肌への負担も増加するため、肌トラブルを起こしやすくなります。
正しくムダ毛を剃る方法
では、お肌への負担を最小限に抑えるために、ムダ毛を剃る正しい方法をマスターしましょう。
まずは、剃りたい箇所にホットタオルを当ててしっかりと温めます。
手足や全身を剃りたい方は、剃る前に湯船に浸かるのもおすすめです。
体が温まり毛穴が開いた状態になったら、専用のシェービングフォームやシェービングジェルを塗布します。
この時、石鹸やボディソープの泡を代用するのは、刺激が強すぎたり、乾燥を引き起こしやすいため、おすすめできません。
その後、毛の生えている方向に沿って、できるだけやさしく剃りましょう。
ここで毛の流れに逆らった方向に剃ると、お肌への負担がアップ!トラブルの要因になるので控えましょう。
ムダ毛を剃り終えたら、冷やしたタオルなどをお肌に当てて、処理した箇所をクールダウン。
お肌を冷やすことによって、開いた毛穴をきちんと閉じさせます。
処理後は、化粧水や乳液、アフターシェービングローションなどでしっかりと保湿しましょう。
毛を剃った後はお肌の表面がとても敏感になっているため、爽快感のあるスキンケアアイテムよりもやさしいつけ心地のものを選ぶことをおすすめします。
処理後の赤みや痒みが気になる部分は、冷やしたタオルや保冷剤を当てると症状が落ち着きます。
それでも赤みや痒みがおさまらない場合は、躊躇せずに皮膚科を受診しましょう。
尚、処理後、すぐに直射日光を浴びたり、お肌に刺激を与えるような行為はNGです。ご注意を。
いかがでしたか?
日常的に取り入れている“剃る”という処理方法の手軽さの裏には、肌トラブルを引き起こしやすい危険性も潜んでいます。剃るのであれば、きちんと正しい方法をマスターしましょう。
トラブルの少ない処理方法を身につけて、お肌を大切にしていきましょうね。
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顔脱毛は痛い?顔脱毛の方法とムダ毛の自己処理方法
お顔の産毛処理を自分でおこなっている方も多くいらっしゃると思います。
でも、自分で処理するのって意外と面倒だし、お顔の皮膚を傷つけるんじゃないか…
と不安になることがありますよね。
そんな方は、脱毛サロンの「顔脱毛」を検討したことがあるのではないでしょうか。
しかし、気になるのは痛みですよね。
お顔は、皮膚が薄く敏感な部分ですし、やけどなどの肌トラブルも気になります。
今回はお顔の産毛脱毛の痛みについて調べてみましたので、共有します。
お顔の産毛はこまめに処理したい
お顔の産毛は処理していない、という方もいらっしゃるでしょう。
顔の産毛は、カミソリや毛抜きで処理することも可能なのですが、お顔を傷つけたり肌トラブルを起こすのは不安ですよね。
でも、お顔の産毛を処理するとくすみ肌の解消にもなるんですよ。
透明感のあるお肌になりますし、お化粧のノリも断然よくなります。
そのため、できればこまめに処理したい、お顔の産毛。
できれば自分でおこなうよりも美容のプロにお願いしたいところですが、エステサロンの脱毛で気になるのは「痛み」です。
お顔の産毛脱毛の処理方法
お顔の産毛を脱毛処理するときに、レーザーや光脱毛では、あまり効果が期待できません。
というのは、産毛は細い毛で色素が少ないので、黒色に反応して毛根を処理するレーザーや光脱毛の光が、体毛の脱毛処理の時ほど効果的に作用しないのです。
お顔の産毛脱毛は「ハイパースキン脱毛」で対応している脱毛サロンもあります。
この方法は、敏感肌の方でも脱毛できる方法で、肌トラブルの危険や痛みも少ないという特徴があります。
お顔の産毛脱毛で気になる肌トラブル
脱毛施術というものは、やけどなどの肌トラブルの可能性はゼロではありません。
赤みやかぶれなどのちょっとした肌トラブルでも避けたいのが、お顔の脱毛ですよね。
安心して脱毛の施術を受けるためには、信頼できる脱毛サロンを選ぶようにしましょう。
また、医療脱毛を利用することもおすすめです。
医療脱毛なら、万が一肌トラブルが起こっても、医師に相談し、治療をお願いすることができます。
お顔の産毛脱毛を自己処理する方法
お顔の産毛を自己処理する際には、カミソリや毛抜きを使っておこなう方が多いでしょう。
カミソリは顔そり用のものを利用するのがよいです。また、石鹸などの泡で顔そりをおこなうことは避け、きちんとシェービングクリームを使うようにしましょう。
パックや脱毛クリームなどはお肌への刺激が強いので、お顔には特に、おすすめできません。
しかしどうしてもパックや脱毛クリームを使って処理したい場合は、目立たない箇所で必ずパッチテストをおこなってからにしましょう。
いずれにしても、ムダ毛処理後は、アフターケアをきちんと行うようにしましょう。
脱毛後のお肌は極端に乾燥している状態ですので、そのまま放っておくと肌トラブルを起こしてしまいやすくなります。
★お顔の産毛脱毛には、痛みの少ないハイパースキン脱毛がおすすめ
以上、お顔の産毛を処理する方法についてのまとめでした。
サロンでおこなうお顔の産毛脱毛なら、痛みが少なく低刺激な「ハイパースキン脱毛」が大変おすすめです。
ハイパースキン脱毛は、お子さまのセンシティブなお肌でも安心できる脱毛方法ですので、敏感肌の方にも対応可能です。
脱毛サロンや医療脱毛を利用する際には、カウンセリングで疑問点について相談し、きちんと不安を解消してから決めましょうね。
「顔脱毛」をするとお化粧ノリが良くなる?
顔脱毛は、お化粧ノリがよくなる、お肌のトーンが明るくなる、などの口コミで注目を集めています。
今回は「顔脱毛」について検証してみました。
顔脱毛とは?
お顔に生えている毛のほとんどは、薄い産毛です。
ですから、そこまで目立ちませんし、あえて脱毛するまでもない気もしますよね。
ところが、実はこの産毛がお化粧崩れの大きな原因にもなっているのです。
産毛は、ほこりや紫外線から皮膚を守るために生えています。
確かに大切な役割をしてくれているのですが、お化粧をする女子にとっては産毛はあまり必要ではないのです。というのは、現代の化粧品は保湿効果やUVカット効果が高いため、お化粧で充分産毛の役割をカバーできるからです。
しかも、産毛は汗をためやすく、メイクが浮いてしまう原因になります。
ですから、メイクをきれいに見せたい場合、産毛を脱毛して汗が顔に残りにくくする必要があるのです。
化粧ノリが良くなるうれしい効果
顔脱毛をすると、お化粧が浮きにくくなるだけではなく、明らかにお化粧ノリがよくなります。
産毛がびっしり生えている場合、どうしても産毛が邪魔して、ファンデーションがお肌にうまくついてくれません。
また、光が当たった時、お顔に影が出来てしまい、お顔の印象が暗くなりがちです。
加齢の影響でホルモンバランスが崩れてくると、お口の周りの産毛が濃くなってしまうこともあります。
そうなると、いくらファンデーションを濃く塗っても黒っぽい産毛や剃り跡が目立ちやすくなります。
ですが、産毛が無くなれば、薄塗りであってもしっかりお肌に密着して定着してくれます。
また、産毛によってくすんで見えていたお肌の色もワントーン明るくなり、気分まで明るくなる方も多いのです。
顔脱毛でお化粧ノリがよくなるという口コミは、どうやら本当のようです。
顔脱毛で気をつけたいこと
顔脱毛も、他の部位の脱毛と同様、決まりさえ守れば大きなトラブルが起きることは少ないようです。
ですが、「眉毛周り」の脱毛については慎重に検討することをおすすめします。
眉毛が生えなくなってしまうのは困りますので、眉の形をしっかり決め、その部分は確実にきちんと残して脱毛処理をするようにしましょう。
また、顔は意外にも毛量が多く、毛が生え変わる周期も早いので、体の脱毛よりも多い回数、大体の場合は1〜1.5カ月周期で脱毛施術をしてもらうことになり、その分コストが意外とかかってしまうのが難点です。
さらに、サロンによっては顔のパーツの中で脱毛不可としている部位がある場合もありますので、事前に確認しておくことが大切です。
★顔脱毛で、きれいにお化粧映えする顔に!
デメリットを挙げましたが、顔脱毛をするとお化粧ノリが確実に変わります。
私も友人にすすめられて受けたことがありますが、施術後の数週間は、自分でも驚くほどお化粧ノリがよかったことを覚えています。
施術を受けておけば、お化粧の前に自分で顔剃りをする手間も省けますよ。
ぜひ、お顔の脱毛も検討してみてくださいね。
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脱毛器の購入を考えている方、必見!家庭用脱毛器の効果とは?
家電量販店などでたくさん販売されており、今では種類も豊富でお値段も様々な、家庭用の脱毛器。
購入を考えている方が多いこともうなずけます。
では、実際のところその効果はどうなのでしょうか?
今回は、脱毛器の購入をお考え中の方が気になっている種類や効果について、徹底的に調べてみました。
家庭用脱毛器の魅力とは?
家庭用脱毛器が支持されている理由の一つは、価格感です。
種類にもよりますが、一般的に家庭用脱毛器は同じ回数をエステサロンで施術することを考えたら、お得感たっぷりです。
気になる箇所を好きなだけ自分でケアできるので、長い目で見ればサロン通いするよりもお安く脱毛することができます。
そしてもう一つは、お手軽感。
エステサロンに通う手間もなく、いつでも好きな時に自宅でケアできるので、忙しい方や面倒くさがり屋さんにもピッタリなんですね。
家庭用脱毛器の種類
家庭用脱毛器は、大まかに分けて3種類あります。
一つは「フラッシュ脱毛器」です。
フラッシュの光を当ててムダ毛を処理するもので、照射範囲が広く、痛みも比較的少ないのが特徴です。
また、フラッシュの光に美肌効果があると言われており、脱毛と同時に美肌のお手入れもできるのだとか。
次は、「レーザー脱毛器」です。
こちらは、クリニックなどで採用されているレーザーを家庭用の出力に弱めたもの。
しかし、その脱毛パワーは絶大です。
ただ、痛みが気になる方、苦手な方にはあまりおすすめではありません。
最後は「熱線式除毛器」。
こちらは、熱でムダ毛の表面を焼き切るタイプなので、手軽に自己処理できるものの、毛根からの処理には繋がりません。つまり、“ムダ毛がなくなる”ことはないタイプのものです。
脱毛器の効果はあるの?
実際のところ、脱毛器の効果は本当にあるのでしょうか?
その答えは「Yes!」です。
フラッシュ脱毛器は多くの脱毛サロンで使用されおり、もちろん脱毛効果が認められています。
自宅で使用する家庭用脱毛器も、もちろん脱毛サロンで使われている機械と理論は同じですので、一定の脱毛効果があると言えます。
レーザー脱毛器もしかりです。
こちらも、医療用レーザーと同じ原理で作られているので、ムダ毛一本一本をきちんと脱毛する効果があると言えるでしょう。
ただし、これらの脱毛器の効果は、一度の施術では目に見えません。脱毛器の種類、ムダ毛の量や濃さによりますが、おおよそ10回程度は使い続ける必要があります。
いかがでしたか?
“いつか購入してみたいな”と思っている方は、ご自分に合った種類を検討し、早速、ご自宅で脱毛体験してみてください!
★光美容器ケノン
永久脱毛って、本当に二度と毛が生えてこないの?永久脱毛できる部位はどこ?
「永久脱毛」というワードに、魅力を感じませんか?
ムダ毛の自己処理は、肌トラブルを起こしやすく手間もかかるムダ毛処理ですので、エステサロンやクリニックへ通って永遠にムダ毛処理から解放されたい!と思う方も多いことでしょう。
ところが、「永久脱毛」イコール「完全に毛が生えなくなる」というわけではないのです。
一体、どういうことなのでしょうか?永久脱毛とは、何なのでしょう??
永久脱毛の定義
厳密に言うと「永久脱毛とは、50年以上毛が生えてこない状態」だと言われています。
また、アメリカの電気脱毛協会によると「脱毛した後、1カ月にムダ毛が生えてくるのが20%以下である状態」という定義もあります。
これらの定義に合わせてみると、エステサロンでの光(フラッシュ)脱毛は、最先端の技術を用いていますがまだまだ歴史の浅いものなので、まだ永久的な脱毛の確証はなく、「永久脱毛」を謳うことは薬事法に引っかかるため、「永久脱毛」とは言えないのです。
また、厚生労働省によって、「永久脱毛=医療行為」と定められているため、医師免許を持っていない者が永久脱毛の施術を行うことは「医師法違反」となります。ですから、「永久脱毛」を実施できるのは医療行為をおこなう医療機関(医療クリニックや美容外科)だけなのです。
永久脱毛の実績
「永久脱毛」を謳うことができる医療クリニックでおこなわれる脱毛施術のうち、
永久性がほぼ証明されているのが「ニードル脱毛」です。
ニードル脱毛は、なんと130年以上の歴史があり、アメリカで最も厳しいといわれる審査機関で唯一「永久脱毛」として認められています。
それ以外の脱毛は、医療クリニックや美容外科のみで行える「医療レーザー脱毛」でさえ、1997年に開発されたまだまだ新しい機械であり、歴史は30年にも満たないので、完全に無毛の状態と呼べる「永久脱毛」という証明はまだありませんが、ほぼ永久脱毛に近い効果を期待することができます。
では、エステサロンでの脱毛は意味がない?
では、厳密には「永久脱毛」とは言えないエステサロンでの脱毛は、施術を受けても意味がないのでしょうか?
エステサロンで使用される光(フラッシュ)脱毛と、医療機関で使用される医療レーザー脱毛の違いは
「光線の強さ」です。
エステサロンでの光(フラッシュ)脱毛は、レーザー脱毛の3分の1程度の弱さなので、レーザー脱毛よりも多くの回数を通う必要があり「減毛処理」だと認識するといいかもしれません。
医療機関と比べると値段が安く、比較的気軽に通うことができます。
さらに、エステサロンによっては、回数無制限のコースを設定しているところもあるので、フラッシュ脱毛であっても、根気よく通うことができれば、永久脱毛にかなり近い状態まで脱毛処理できることになります。
また、最近の脱毛サロンの中には、脱毛処理が完了しても、数年後にまた毛が生えてきたら無料でメンテナンスを行ってくれるところもあります(「生涯保証メンテナンス」)。
つまり、一生涯ツルスベ肌が保証される、ということです。
このようなエステ脱毛を検討するのもおすすめですよ。
どこで脱毛するかを選ぼう
自分がどこまで完全な脱毛効果を期待しているかによって、どこで脱毛するか決めるといいですね。
どうしても「永久脱毛」にこだわりたいなら医療クリニックで脱毛するのがよいですし、永久脱毛までいかずとも、ほとんど自己処理がいらなくなる程度の脱毛でも満足できるのであれば、エステサロンでも充分でしょう。
あとは、価格的な問題です。
一本ずつ確実に処理をおこなうニードル脱毛は、部分脱毛でもかなり高額になりますし、医療レーザーも保険適用外のため、全身脱毛となると相当な金額がかかります。
エステサロンの場合は「わき脱毛、実質無料!」というようなキャンペーンなどもあり、全身脱毛であってもレーザー脱毛の半額程度で受けることができます。ですから、トータルの費用と期待している脱毛効果の両方を充分に検討し、どこで脱毛するか決めるといいでしょう。
いかがでしたか?
今回は「永久脱毛」についてのお話でした。
エステサロンなどでの処理は「永久脱毛」とは言えないこと、「永久脱毛」といっても、永久に一本も毛が生えてこないというわけではない、ということですね。
医療機関でもエステサロンでも、プロにお任せする脱毛施術には高額な費用が必要になってきます。
あとで後悔することがないように、あらかじめ充分に比較検討し、自分の希望にぴったりの方法を選びましょうね。
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