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2023年02月19日
デリケートゾーンをヒートカッターで処理する方法と、3つのコツ
直接お肌に刃物を当てずにムダ毛を処理できるため、デリケートゾーンなどの敏感なお肌にダメージを与えることなくムダ毛処理ができる「ヒートカッター」。
ハサミなどで毛の長さを処理する方法と違い、熱で毛を切断して毛先を丸く処理できるため、毛先のチクチクを防ぐこともできます。
使い方はとても簡単で、ヒートカッターの先端のくしの部分をアンダーヘアに当ててカットしていくだけ。
事前にVIOラインごとの長さやデザインを決めてからカットすると、うまく処理ができますよ。
ヒートカッターでムダ毛を処理する時の3つのコツ
1.少量ずつカットする
急いでいると、ついつい一気に処理したくなってしまいますが、それは失敗のもと。
毛を5本くらいを手に取って少量ずつ処理していく方法が、最も失敗も少なく、スピーディーにムダ毛処理ができて効率的です。
2.事前に準備をする
アンダーヘアが汚れていたり濡れていたりすると、ヒートカッターがうまく機能しません。
ムダ毛処理をする前に デリケートゾーンは清潔にしてから、しっかり乾かしておきましょう。
さらに、Vラインのアンダーヘアは毛が太くて長いので、あらかじめ短くする部分はある程度の長さにハサミでカットしてからヒートカッターを使用すると、より上手にムダ毛処理ができますよ!
3.お肌にヒートカッターが当たらないように注意する
お肌には機械が直接当たらないしくみにはなっていますが、それでも近づけすぎるとお肌へのダメージの危険があります。
処理する部分のムダ毛はピンと引っ張りながらヒートカッターを当てましょう。
ヒートカッターに慣れるまでは、7mm以上皮膚から離して使用することをおすすめします。
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デリケートゾーンを除毛クリームで処理する方法と、3つのコツ
デリケートゾーンのムダ毛を「除毛クリーム」を使って処理するには?
除毛クリームは、毛を溶かすことによってムダ毛を処理するクリームです。
使い方はとっても簡単。
ムダ毛が気になる部分にクリームを塗り、5〜10分放置したらクリームを拭き取り、洗い流すだけ。
それだけで、気になるムダ毛を綺麗に除去できてしまいます。
しかし、デリケートゾーンなどの粘膜部分はとても敏感なため、クリームが付着しないよう気を付けながら使用しましょう。
さらに、除毛クリームは除毛効果が高いのですが、その分刺激も強いので、使用後はきちんとお肌を保湿し、お肌の乾燥を防ぎましょう。
デリケートゾーンに除毛クリームを使用する時の3つのコツ
1.使用前に必ずパッチテストをおこないましょう
デリケートゾーンの肌はとても敏感。それに加えて除毛クリームは刺激が強いため、稀にお肌に合わない方もいらっしゃいます。
デリケートゾーン専用の低刺激のものを選び、自分のお肌に合うか、使用しても問題なさそうか、まずは必ずパッチテストをおこなって確認してから使用しましょう。
2.お肌に、薄く均等にクリームを塗る
デリケートゾーンのお肌は刺激を受けやすいため、大量に塗ると黒ずみや乾燥の原因になってしまうことがあります。
そして、クリームを均等に塗らなければ、ムダ毛の処理がまだらになってしまうなど、綺麗な仕上がりにならないこともあります。
クリームは、薄く均等に、丁寧に塗っていきましょう。
もし、一度で除毛処理がうまくできなかった場合は、次回に持ち越すイメージで焦らずにおこなうことが、敏感なデリケートゾーンの皮膚を守りながら、綺麗に処理するポイントです。
3.クリームを拭き取る時は、やさしく円を描くように
クリームを拭き取る時は、やさしく拭き取りましょう。
強くこすったりすると摩擦を与え、刺激でお肌を傷めたり、痒みを引き起こしたり、黒ずみや色素沈着の原因にもなってしまいます。
円を描くようにやさしく拭き取ることでお肌に負担をかけず、綺麗に除毛できますよ。
デリケートゾーンのムダ毛処理には脱毛サロンがおすすめである、3つの理由
デリケートゾーンのムダ毛処理をご自身で行っている方もいらっしゃるようですが、お肌の負担や最終的な仕上がりを考えると、やはり脱毛サロンでの施術を受けることがおすすめです。
今回は、脱毛サロンで施術を受けると、具体的にどのようなメリットがあるのかについてまとめてみました。
1.お肌への負担を少なくできる
自己処理の場合、ムダ毛が生えてくるたびに自分で処理する必要があり、処理をするたびにお肌へのダメージも蓄積されてしまいます。
デリケートゾーンのお肌はとても敏感なので、自己処理による負担が原因となり、ニオイの発生や、かゆみ、黒ずみなどを引き起こしてしまう可能性もあります。
一方、脱毛サロンでムダ毛処理を行うと、通っているうちに効果が現れてきて、頻繁にムダ毛処理をおこなう必要がなくなってきます。
お肌への負担も軽減でき、デリケートゾーンを常に健やかな状態に保つことができます。
2.プロの手で好みの形に整えられる
最近は、デリケートゾーンのムダ毛処理用のアイテムも色々と販売されるようになりましたが、それでも自己処理での失敗に、心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
サロンでの脱毛なら、プロの手でアンダーヘアを好みの形に綺麗に整えてくれます。
自己処理とは違い、剃り残しや毛穴のプツプツ心配もなく仕上がりがとってもきれいなので、男性ウケがよいのもうれしいですよね。
また、自分では手が届きにくいIラインやOラインも、プロの手で丁寧に施術をしてくれます。
デリケートな部位に傷がついてトラブルが発生する恐れもなく、安心してムダ毛処理ができます。
3.デリケートゾーンを清潔に保てる
デリケートゾーンのムダ毛には汚れが付きやすく、その汚れで雑菌が繁殖することでデリケートゾーンに様々なトラブルを引き起こしてしまいます。
だからこそ、サロンで脱毛施術を受けておくことで、蒸れや汚れの付着を軽減でき、嫌なニオイの発生も抑えることができます。
特に、生理の時はムダ毛に経血がつくことを防げるので、生理時特有の不快感が改善されますよ!
★まずは無料カウンセリングから
デリケートゾーンをエステサロンで脱毛するの、ちょっと恥ずかしいな…という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、サロンスタッフは脱毛施術のプロですので自分以外のたくさんのお客様の施術もおこなっており、スマートかつスピーディに施術をしてくれます。
サロンで脱毛処理をすることには結果的にはたくさんのメリットを得られますし、サロンによってお得なプランやキャンペーン価格なども用意されています。
気になった方、まずは無料カウンセリングを申し込んでみてはいかがでしょうか。
エステでのデリケートゾーン脱毛は恥ずかしい?脱毛サロン以外に処理する方法は?
エステ脱毛でのデリケートゾーン施術は恥ずかしい?
デリケートゾーンのエステ脱毛は、お肌に負担をかけず、プロの手で施術がおこなわれるので、確実に脱毛処理をすることができます。
しかし、デリケートゾーンを他人に見られるのは恥ずかしいし、抵抗がある、という方も少なくありません。
Vラインは、仰向けで横になったままタオルをかけて施術を受けられますが、Iラインはタオルを少しずつずらしながら脱毛をおこなっていきます。Oラインは自分でも見たことがない部分を他人に見せるのですから、確かに恥ずかしい気持ちはありますよね...
そこで、今回は「脱毛サロン以外での脱毛処理方法」について調べてみました。
自宅でできるムダ毛の自己処理方法
1.脱毛ワックス
脱毛したい部分に専用のワックスを塗り、その上にテープを貼ってしばらく時間を置した後、勢いよく剥がすだけの脱毛方法です。
永久的な効果が続く脱毛ではありませんが、自宅で簡単にできて、仕上がりもツルツル、肌へのダメージも少ないと注目されている方法です。
2.除毛クリーム
昔から多くの方々に親しまれてきた脱毛方法です。
こちらも永久的な脱毛効果はありませんが、痛みが一切なく、広範囲のムダ毛を一気に除毛できます。
デリケートゾーンに使用する場合は、低刺激で安全なものを選びましょう。
3.カミソリ、シェーバー
一番手軽にできるムダ毛処理方法ですが、こちらも永久的な脱毛効果は全くありません。
いつでもどこでも簡単に自己処理ができますが、根元から脱毛することができないため、お肌表面に毛の断面がポツポツ見えてしまったり、毛のチクチクが残ったり、お肌へのダメージが大きいという心配があります。
4.ヒートカッター
熱の力でアンダーヘアを焼き切るムダ毛処理方法です。
こちらも永久的な脱毛効果はありませんが、毛先を熱で焼き切ることで毛先が丸く処理されるため、カミソリで処理した時のようなチクチク感が少なく、下着から飛び出る心配も少なめです。
お肌に機械を直接当てることができないので、ツルツル感は作り出せませんが、その分、お肌へのダメージが最も少ない処理方法とも言えますね。
5.家庭用脱毛器
「フラッシュ式」と「レーザー式」の2種類があります。
むだ毛部分に機械の照射口を当て、少しずつずらしながらスイッチを押して光を当てていきます。
広範囲の処理ができるが出力が弱いフラッシュ式、出力は高めだが処理範囲が狭いのがレーザー式と言われています。こちらの効果は半永久的となります。
すべて自分自身でおこなうので地道な作業にはなりますが、誰にも見られずに処理することが可能です。
冷却機能の有無、VIOの使用可否、カートリッジ交換回数目安などをよく確認してから購入しましょう。
デリケートゾーンのエステ脱毛は、お肌に負担をかけず、プロの手で施術がおこなわれるので、確実に脱毛処理をすることができます。
しかし、デリケートゾーンを他人に見られるのは恥ずかしいし、抵抗がある、という方も少なくありません。
Vラインは、仰向けで横になったままタオルをかけて施術を受けられますが、Iラインはタオルを少しずつずらしながら脱毛をおこなっていきます。Oラインは自分でも見たことがない部分を他人に見せるのですから、確かに恥ずかしい気持ちはありますよね...
そこで、今回は「脱毛サロン以外での脱毛処理方法」について調べてみました。
自宅でできるムダ毛の自己処理方法
1.脱毛ワックス
脱毛したい部分に専用のワックスを塗り、その上にテープを貼ってしばらく時間を置した後、勢いよく剥がすだけの脱毛方法です。
永久的な効果が続く脱毛ではありませんが、自宅で簡単にできて、仕上がりもツルツル、肌へのダメージも少ないと注目されている方法です。
2.除毛クリーム
昔から多くの方々に親しまれてきた脱毛方法です。
こちらも永久的な脱毛効果はありませんが、痛みが一切なく、広範囲のムダ毛を一気に除毛できます。
デリケートゾーンに使用する場合は、低刺激で安全なものを選びましょう。
3.カミソリ、シェーバー
一番手軽にできるムダ毛処理方法ですが、こちらも永久的な脱毛効果は全くありません。
いつでもどこでも簡単に自己処理ができますが、根元から脱毛することができないため、お肌表面に毛の断面がポツポツ見えてしまったり、毛のチクチクが残ったり、お肌へのダメージが大きいという心配があります。
4.ヒートカッター
熱の力でアンダーヘアを焼き切るムダ毛処理方法です。
こちらも永久的な脱毛効果はありませんが、毛先を熱で焼き切ることで毛先が丸く処理されるため、カミソリで処理した時のようなチクチク感が少なく、下着から飛び出る心配も少なめです。
お肌に機械を直接当てることができないので、ツルツル感は作り出せませんが、その分、お肌へのダメージが最も少ない処理方法とも言えますね。
5.家庭用脱毛器
「フラッシュ式」と「レーザー式」の2種類があります。
むだ毛部分に機械の照射口を当て、少しずつずらしながらスイッチを押して光を当てていきます。
広範囲の処理ができるが出力が弱いフラッシュ式、出力は高めだが処理範囲が狭いのがレーザー式と言われています。こちらの効果は半永久的となります。
すべて自分自身でおこなうので地道な作業にはなりますが、誰にも見られずに処理することが可能です。
冷却機能の有無、VIOの使用可否、カートリッジ交換回数目安などをよく確認してから購入しましょう。
わき毛の毛抜き処理は危険かも…?毛抜きを使うメリットとデメリット
ムダ毛の処理ってけっこう大変ですし、頻繁におこなうとなると面倒ですよね。
特に、わき毛は、毛が太くて皮膚が敏感で、人からも見られやすい部位なので、余計に面倒で大変ですね。
処理方法に「毛抜き」を使用する方も少なくありませんよね。
しかし、わきを毛抜きで処理することは、多くのデメリットを抱えているのです。
毛抜きを使うことによるわき毛処理のデメリット
1.お肌が荒れる
デメリットの一つとして、まず、お肌が傷つく事が挙げられます。
わきの皮膚は他の部位よりも薄く、神経も集まっており敏感な部分です。
そんな場所に生えている太い毛を毛抜きで引っ張れば、当然皮膚も一緒に引っ張られてしまいます。
引っ張られた皮膚が毛穴の上に覆いかぶさり、鳥肌状態になってしまったり、皮膚の下で毛が育ってしまう「埋没毛」にもなります。
そしてさらに、傷ついた皮膚が炎症を起こして黒ずみや赤みを帯び、色素沈着を起こしたわきの下になってしまう可能性があります。
2.処理に時間がかかる
また、毛抜きのデメリットとして、時間がかかる事が挙げられます。
数百本に及ぶわき毛を毛抜きで抜くとなると、1時間ほどの労働になります。
その間ずっとわきの下をみていることになるので、目や腰、首などにも負担がかかってきます。
毛抜きはコスト面に関しては申し分ないのですが、処理の時間がかかってしまうので、忙しい方には不向きなのかもしれません。
3.炎症を起こすこともある
さらに、毛抜き処理は強烈な痛みを感じることもあります。
長年毛抜きで処理をしている方は、痛みに慣れてしまい、痛みを感じにくくなっていますが、毛の流れに逆らって抜いたり、短い毛を無理やり抜こうとすると皮膚を挟んでしまったりするので危険です。
痛みを感じた部位は黒ずんだり、炎症を起こして赤く腫れたり、血が出てしまったりなどと、わきの下の衛生環境を悪くします。
毛抜きを使ったわき毛処理のメリット
毛抜きを使うと、皮膚を傷つけてしまう可能性が大変高いです。
しかしデメリットばかりあるわけではなく、毛抜きで一度処理すれば、しばらくの間は毛が生えてこないため、毛の処理の周期を遅くできるという達成感を与えてくれるメリットもあります。
絶対に毛抜きで毛を抜いてはいけない、というわけではありませんが、使用後はしっかり冷水でわきの毛穴を引き締めて、細菌の侵入を防ぎましょう。
清潔なわきの下を保つことができれば、毛抜きの処理も危険ではありません。
ただし、やはり肌トラブル無しで綺麗に処理したいという方には、脱毛サロンでのお手入れをおすすめします。
最近の脱毛サロンは、キャンペーン価格などでかなり低価格になってきており、特に、わきの脱毛処理は他の部位に比べてかなりお安いので、大変おすすめですよ!
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入浴中のムダ毛処理をおすすめできない、その理由
わきの下などのムダ毛処理は、入浴中にせっけんの泡を使って処理する方が多いと言います。
しかし、入浴中のムダ毛処理にはいろいろなリスクがあり、あまりおすすめできません。
綺麗にムダ毛を処理しながらお肌へのダメージを最小限にするためには?
今回は、入浴中のワキ毛処理がNGな理由をまとめました。
お風呂でわき毛処理をするのがNGな理由
入浴の際にムダ毛の処理をお風呂場で済ませるという方は多いでしょう。
ですが、お肌のダメージを考えると、お風呂場でムダ毛の処理をすることは避ける方がよいのです。
入浴して体が温まると毛穴が開くので、この状態でカミソリで剃ると、毛穴の開いた部分を傷つけてしまうためです。また、入浴するとお肌の表面がふやけて柔らかくなるため、カミソリがお肌の表面を傷つけやすくなるのです。
入浴時にムダ処理をするとカミソリで剃った後にお肌がヒリヒリする「カミソリ負け」が最も起こりやすくなってしまうのは、このような理由からです。
わき毛の処理は就寝前がベスト − その理由は?
それでは、いつムダ毛の処理をすればいいのかというと、それは「就寝前」です。
この時間帯が、最もお肌へのダメージが少なく済みます。
しっかりお肌が乾き平温に戻ると毛穴が閉じた状態になるので、カミソリ負けを起こしにくくなります。
さらに、処理した後でローション、乳液、クリームなどを塗ってから就寝しましょう。
保湿ケアをすることで、ムダ毛の処理時に受けたお肌のダメージを、寝ている間に回復することが可能になります。
さらに、睡眠中は起きている時よりも毛が生えるスピードが遅いので、寝る前にしっかりとムダ毛の処理を行えば、朝そのまま外出することができます。
もう一つ、就寝前がムダ毛の処理におすすめな理由として「紫外線」を挙げることが出来ます。
ムダ毛を処理した後のお肌は非常に紫外線に弱く、カミソリで処理した後に起こる黒ずみは、紫外線を浴びることで悪化してしまいます。就寝前にムダ毛の処理をおこなうことで、弱っているお肌を紫外線にさらさずに済む、というわけです。
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わき毛の処理におすすめの脱毛クリーム(除毛クリーム)の選び方
今回は、わき毛の処理を脱毛クリーム(除毛クリーム)で行う場合、どのようなクリームを選べば良いのかについてご説明します。
本題に入る前に、まず、脱毛クリーム(除毛クリーム)について説明します。
脱毛クリーム(除毛クリーム)とは 簡単に説明すると、お肌の表面に出ている毛の上から塗って除毛する、クリームタイプの脱毛剤です。
お肌の表面に出ている毛を溶かしているので、毛穴の奥の方までは作用しません。
したがって、毛を再び生えさせないようにする永久的な脱毛効果はありません。
★脱毛クリーム(除毛クリーム)の選び方
脱毛クリーム(除毛クリーム)といっても、いくつか種類があります。
どのように選べばよいでしょうか?
1.自分のお肌に合ったものを選ぶ
冒頭でご説明した通り、脱毛クリーム(除毛クリーム)は、毛を溶かします。
毛を溶かすということは、化学薬品が使われているということです。
この化学薬品は、毛を溶かすだけでなく、当然、お肌の表面にも影響します。
そのため、お肌が弱い方は刺激を受けてお肌が荒れてしまう可能性があるため、敏感肌の方は「敏感肌用」を選びましょう。
2.自分の毛の状態に合ったクリームを選ぶ
脱毛クリーム(除毛クリーム)には、毛量が多く毛が濃い人用や、毛量が少なく毛が薄い人用など、種類があります。
自分に適したものを選びましょう。
以上が、脱毛クリーム(除毛クリーム)の選び方です。
自分に合ったタイプのものを見つけて、安全かつ効果的にワキ毛の処理をおこないましょう。
わき毛の処理を脱毛クリーム(除毛クリーム)でおこなう時の正しい方法
こまめにやっておきたいわき毛の処理ですが、自宅で簡単にできる方法として、脱毛クリーム(除毛クリーム)を使う脱毛方法があります。
脱毛クリーム(除毛クリーム)は、カミソリのように肌に摩擦を起こさず、仕上がりも格段に綺麗です。
でも、使い方かよくわからない…
そんな方のために、今回は脱毛クリーム(除毛クリーム)の使用方法をご紹介します。
初めての脱毛クリーム(除毛クリーム)は、必ずパッチテストを
初めて脱毛クリーム(除毛クリーム)を使う際には、事前に必ずパッチテストをおこないましょう。
お肌がさほど弱くないという方であっても、体調によりかゆみや赤みなどが出てしまう場合があります。
パッチテストは、二の腕の内側などのお肌の柔らかい部分に10円玉大のクリームを塗り、24時間放置し様子を見ます。
それでお肌にかぶれなどの異常が見られなければ、使用して問題ありません。
お肌が弱い方やトラブルが心配な方は、「敏感肌用」も出しているメーカーがあるので、そちらを使用すればより安心です。
脱毛クリーム(除毛クリーム)を使用する頻度
わき毛の太さや濃さ、伸びる速さなどは人それぞれですが、ムダ毛をより目立たなくするには、3日に1回程度、脱毛クリーム(除毛クリーム)使用することをおすすめします。
最近のものは、うれしい「抑毛効果」のある商品もあります。
小まめに使用すれば、わき毛が生えにくくなってきます。
ですが、毎日の使用はお肌に負担がかかるのでやめておきましょう。
脱毛クリーム(除毛クリーム)はお風呂で使用
より高い除毛効果を期待する方には、お風呂でのご使用がおすすめです。
脱毛クリーム(除毛クリーム)は、クリームでムダ毛を溶かします。
お風呂場で身体を温めることにより毛穴が広がると、クリームが毛穴にも浸透しやすくなるため、深い部分まで毛を溶かしてくれるのです。
わきの下であれば、クリームを塗ってその上からラップを当てると、より毛穴にクリームが浸透しやすくなり、さらにきれいな仕上がりが期待できます。
★脱毛クリーム(除毛クリーム)は、手軽にムダ毛処理ができる
脱毛クリーム(除毛クリーム)の効果的な使用方法についていくつかご紹介しましたが、いかがでしたか?
普段カミソリを使っている方、脱毛クリーム(除毛クリーム)は、今までは先入観から、手間がかかりそう…とちょっと手を出しにくかったかもしれません。ですが、脱毛クリーム(除毛クリーム)はとても手軽に使えてカミソリよりも綺麗に仕上がる、便利な脱毛方法なのです。
これから暖かい季節になってくると、お肌の露出も増えてきます。
脱毛クリーム(除毛クリーム)を使い、ツルツルピカピカなわきの下でみんなと差をつけてみませんか?
わき毛が濃い人と薄い人がいるのはなぜ?
世の中には、わき毛の濃い人と薄い人がいます。
わき毛や体毛が濃い人と薄い人は、何が違うのでしょうか?
今回は、体毛の濃さに影響を与える要素についてまとめてみました。
わき毛が濃い原因 - 改善できないもの
わき毛が濃い原因は1つではありませんが、生まれ付きのもので改善出来ないものとして体質(ホルモン、遺伝)があります。
遺伝は、両親に顔や体型が似るのと同じように、体毛の濃さなども遺伝します。
だから親が毛深いと子供も毛深くなる可能性が高いのです。
さらに、男性ホルモンに含まれるテストステロンという成分には毛が濃くなる働きがあるため、わき毛が濃い人は男性ホルモンの分泌が活発、と言えます。
わき毛が濃い原因 - 改善できるもの
体毛の濃さには「ストレス」も関係しています。
その理由は、ストレスにより男性ホルモンが増加することで毛が濃くなってしまうからです。
過剰なストレスによって自律神経が乱れ、自律神経のバランスが乱れると、ホルモンバランスも崩れてしまいます。その結果、男性ホルモンの分泌量が増加して体毛が濃くなり、当然わき毛も濃くなるということです。
遺伝や生まれつきのホルモン分泌量については変えることはできませんが、ストレスが原因で体毛が濃くなったケースであれば、出来るだけストレスを溜めないようにすることで対処できます。
お薬などの副作用でワキ毛が濃くなることも
お薬による副作用で体毛が濃くなる場合もあります。
たとえば、皮膚疾患の治療などに使われる「ステロイド」を使用すると、その副作用で体毛が濃くなる、多毛症になる可能性があります。例えば、アトピー性皮膚炎の方は長期的にステロイド剤を使用するので、アトピー症状がある部分の毛が濃くなってしまいやすくなります。
さらに、内服といった全身投与でステロイドを使用すると、全身の毛が濃くなることがあります。
ただしこれはお薬の副作用なので、お薬の投与を止めれば、次第に元に戻ります。
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わき毛処理の後に保湿ケアが大切である理由
自己処理であっても、脱毛サロンの処理であっても、ワキ毛処理をした後には、アフターケアの保湿が必要です。
今回は、ワキ毛処理の後に保湿ケアが必要な理由と、具体的な保湿ケアの方法を紹介します。
ワキ毛の自己処理後の保湿ケア
まずは自己処理での場合。カミソリやピンセット、除毛クリームでの脱毛は、ワキ毛を処理するだけではなく、お肌の表皮にもダメージを与えてしまいます。
一般的に、手足などの表皮よりも、特にデリケートなのがわきの下の皮膚です。
他の部位のお肌よりも傷つきやすいため、自己処理をした後は特にダメージがお肌に残っています。
自己処理後、保湿も何もせずに放置してしまうと、皮下にあるメラニンが傷つき、刺激を受けたお肌に集中し、お肌の黒ずみの原因になってしまいます。
深剃りなどの無理な処理は絶対に避けて、正しく自己処理をおこないましょう。
そして、ワキ毛処理をおこなった後は、保冷剤やよく冷やした濡れタオルなどでお肌を冷やしてから、水溶性の化粧水やローション、その後は乳液やクリームなど油分の入った保湿剤をしっかりと塗りましょう。
脱毛サロンでの処理後の保湿ケア
脱毛サロンでの脱毛施術は主に「レーザー脱毛」や「ラッシュ脱毛」となり、これらはムダ毛にダメージを与えることで脱毛処理をおこなう方法です。
レーザーやフラッシュの光は、夏場の日焼けのような影響をお肌に与えますが、この日焼け状態のお肌をそのまま放置しておくと、やはり黒ずみの原因になります。
脱毛後も綺麗な白いお肌を保ちたいのであれば、やはり保湿を徹底させましょう。
脱毛サロンでは、最後に必ず保湿をしてから施術終了となりますが、自宅に帰ってシャワーを浴びた後なども、できれば自分でも保湿をおこないましょう。
正しい保湿ケアの方法
肝心な保湿方法。
まず化粧水やローションを塗り、手でしっかりとお肌に押し当てながら、浸透させます。
化粧水はすぐに蒸発してしまいやすいので、それを防ぐためにも、化粧水やローションの後は乳液やクリーム、保湿バームなどを塗り、蓋をします。
お肌の乾燥を防いで、しっとりとしたお肌を目指しましょう。
★わきの下は、たいへん敏感な部分です
どのような方法であっても、ムダ毛処理をおこなった後には必ず保湿ケアをして、皮膚の黒ずみなどをしっかり予防しましょうね。