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2022年04月14日
花粉症に対する薬膳レシピ@ レバーの大葉ドレッシング和え
みなさんこんにちは
今回は花粉症に対する薬膳レシピ
【レバーの大葉ドレッシング和え】
を紹介します。
ではいつも通り完成図から
材料 3〜4人前
『薬膳効果のあるもの』
牛レバー 250g
・・・解毒効果が高く、アレルギー反応を抑えます。
大葉 3枚半
・・・体の邪気を発散させ、症状を軽くします。
大根 5〜8cm
・・・こちらも解毒効果が強く、アレルギー反応を抑えます。
『薬膳効果を期待しないもの』
ごま油 適量
シソドレッシング 適量
具体的な手順を紹介します。
@鍋に水を600cc程度入れ、火にかけます。
Aその間に、大根をおろします。
※少し粗目におろすと、より効果が高まります。
B鍋の水が沸騰したら、ごま油をふた回し程度入れます。
(ごま油の量は参考です。お好みで調整してください。)
C再び沸騰したら、レバーを鍋に入れます。
※レバーの臭みが強い場合は、事前に血や油をとる・よく洗うなどして臭みをとりましょう。
不要であれば、そのまま使用する場合の方が高いです。
Dもう一度沸騰するまで茹でます。
E茹でている間に、大葉を切ります。
少し大きめに切ると、香りが強くレバーの臭みを消してくれます。
F茹でたレバーをざるに上げ、流水で冷やします。
G皿に大葉を1枚ひき、上にレバーを乗せます。
Hレバーの上に大根おろし、切った大葉を乗せます。
I最後にドレッシングをかけ、完成です。
ここまで味付けはほぼしていないので、多めにかけても大丈夫よ
今回のレシピは、ほぼ花粉症に効果を発揮する食材しか使っていないので、効果的な料理になっています。
美味しく食べて、花粉の時期を乗り切りましょう!
今回は花粉症に対する薬膳レシピ
【レバーの大葉ドレッシング和え】
を紹介します。
ではいつも通り完成図から
材料 3〜4人前
『薬膳効果のあるもの』
牛レバー 250g
・・・解毒効果が高く、アレルギー反応を抑えます。
大葉 3枚半
・・・体の邪気を発散させ、症状を軽くします。
大根 5〜8cm
・・・こちらも解毒効果が強く、アレルギー反応を抑えます。
『薬膳効果を期待しないもの』
ごま油 適量
シソドレッシング 適量
具体的な手順を紹介します。
@鍋に水を600cc程度入れ、火にかけます。
Aその間に、大根をおろします。
※少し粗目におろすと、より効果が高まります。
B鍋の水が沸騰したら、ごま油をふた回し程度入れます。
(ごま油の量は参考です。お好みで調整してください。)
C再び沸騰したら、レバーを鍋に入れます。
※レバーの臭みが強い場合は、事前に血や油をとる・よく洗うなどして臭みをとりましょう。
不要であれば、そのまま使用する場合の方が高いです。
Dもう一度沸騰するまで茹でます。
E茹でている間に、大葉を切ります。
少し大きめに切ると、香りが強くレバーの臭みを消してくれます。
F茹でたレバーをざるに上げ、流水で冷やします。
G皿に大葉を1枚ひき、上にレバーを乗せます。
Hレバーの上に大根おろし、切った大葉を乗せます。
I最後にドレッシングをかけ、完成です。
ここまで味付けはほぼしていないので、多めにかけても大丈夫よ
今回のレシピは、ほぼ花粉症に効果を発揮する食材しか使っていないので、効果的な料理になっています。
美味しく食べて、花粉の時期を乗り切りましょう!
2022年03月22日
漢方薬膳レシピ 冷えに対する薬膳 そのA焼きリンゴと木の実のデザート
みなさん、こんにちは
今回も薬膳レシピを紹介します。
第1回に続き、今回も冷えに対する薬膳
【くるみと栗の焼きリンゴ添え】
を紹介します!
今回の薬膳も、どこのスーパーでも買えるようなものを使って調理するので、冷えが気になるという方は試してみてください。
ではまず完成図から
材料(1~2人前)
画像の材料は前回紹介の【エビ麻婆豆腐】も含まれています。
『生薬効果のあるもの』
くるみ スプーン1杯
・・・陽気を補い、全身の冷えを改善します。
むき甘栗 3〜4個 栗甘露煮 1〜2個
・・・栗は腎の気を補い、特に下肢の冷えに対して効果的です。
シナモン リンゴ1切れにつき1振り
・・・全身の陽気を補い、血行を改善し、体を温めます。
『生薬としては使っていないもの』
リンゴ 3〜5切れ
ゆで小豆 スプーン1杯
生クリーム 適量
スティック状菓子 2本
砂糖 おおさじ1
※お菓子は映え用に使ったので、なしでも味・効果ともに大きな影響はありません。
では、具体的な手順を紹介します。
@
ゆであずきと栗の甘露煮をあわせておきます。
A
リンゴをスライスします。
しっかり洗って、皮はつけたまま使いましょう。
今回、リンゴは生薬として使ってはいませんが、皮はビタミンCや食物繊維・リンゴポリフェノールがたくさん含まれているため、一緒に食べることをお勧めします。
厚さは3〜5mm程度にしていますが、もう少し厚めに切っても美味しいですよ〜
B
スライスしたリンゴに、シナモンと砂糖をまぶします。
シナモンの量はお好みで調整していただいてOKです。
ただ、前述の通り生薬効果は高いので、少量でも大丈夫なので使いましょう。
C
リンゴをオーブンに入れます。
240w・4分程度オーブンにかけましょう。
リンゴが柔らかくなりますよ〜
D
盛り付けていきます。
くるみをスプーン1杯・むき甘栗・りんご・小豆と甘露煮をあえたもの、を乗せ、最後に生クリームを乗せます。
くるみは味をつけていないので、小豆をつけて食べると美味しいですよ。
E
お菓子を飾り付けて、完成です!
今回も薬膳レシピを紹介します。
第1回に続き、今回も冷えに対する薬膳
【くるみと栗の焼きリンゴ添え】
を紹介します!
今回の薬膳も、どこのスーパーでも買えるようなものを使って調理するので、冷えが気になるという方は試してみてください。
ではまず完成図から
材料(1~2人前)
画像の材料は前回紹介の【エビ麻婆豆腐】も含まれています。
『生薬効果のあるもの』
くるみ スプーン1杯
・・・陽気を補い、全身の冷えを改善します。
むき甘栗 3〜4個 栗甘露煮 1〜2個
・・・栗は腎の気を補い、特に下肢の冷えに対して効果的です。
シナモン リンゴ1切れにつき1振り
・・・全身の陽気を補い、血行を改善し、体を温めます。
『生薬としては使っていないもの』
リンゴ 3〜5切れ
ゆで小豆 スプーン1杯
生クリーム 適量
スティック状菓子 2本
砂糖 おおさじ1
※お菓子は映え用に使ったので、なしでも味・効果ともに大きな影響はありません。
では、具体的な手順を紹介します。
@
ゆであずきと栗の甘露煮をあわせておきます。
A
リンゴをスライスします。
しっかり洗って、皮はつけたまま使いましょう。
今回、リンゴは生薬として使ってはいませんが、皮はビタミンCや食物繊維・リンゴポリフェノールがたくさん含まれているため、一緒に食べることをお勧めします。
厚さは3〜5mm程度にしていますが、もう少し厚めに切っても美味しいですよ〜
B
スライスしたリンゴに、シナモンと砂糖をまぶします。
シナモンの量はお好みで調整していただいてOKです。
ただ、前述の通り生薬効果は高いので、少量でも大丈夫なので使いましょう。
C
リンゴをオーブンに入れます。
240w・4分程度オーブンにかけましょう。
リンゴが柔らかくなりますよ〜
D
盛り付けていきます。
くるみをスプーン1杯・むき甘栗・りんご・小豆と甘露煮をあえたもの、を乗せ、最後に生クリームを乗せます。
くるみは味をつけていないので、小豆をつけて食べると美味しいですよ。
E
お菓子を飾り付けて、完成です!
2022年03月17日
漢方薬膳レシピ 冷えに対する薬膳 その@エビ麻婆豆腐
みなさん、こんにちは
今回は趣向を変えて、薬膳レシピを紹介しようと思います。
薬膳レシピ第1回の今回は
冷えに対する薬膳、【エビ麻婆豆腐】
を紹介します!
漢方薬膳というと、変わったものを使ったり、独特の味がしそうなイメージがあるかとは思います。
しかし、今回紹介する【エビ麻婆豆腐】はどこのスーパーにも売っているものを使いますし、八角以外は独特な味や香りのものは使っていないので、ご安心ください!
ではまず完成図から
撮影用にかなり盛りました笑
ネギは麻婆豆腐の中にも入っています。
画像のものは飾り用に盛り付けているので、上のネギとチンゲン菜はなくてもOKです!
材料(3〜4人前)
画像の材料は、次回紹介予定の【くるみと栗の焼きリンゴ添え】の材料も入っていますが、今回はエビ麻婆豆腐の材料だけ紹介いたします。
『生薬効果のあるもの』
むきエビ 200g・・・生薬としてのエビは、腎の気と陽の気を補い、体を冷え辛い状態にします。
ニラ 束の下端3cmほど・・・ニラも腎と陽の気を補い、体を冷え辛い状態にします。また、胃の寒邪を取り除き、お腹の調子を整えるはたらきもあります。
胡椒 少々・・・ニラと同様、胃の寒邪を取り除き、お腹の調子を整えます。
山椒 少々・・・寒邪を取り除き、冷えによる下痢を抑えます。
ネギ 1/2本・・・体表の寒邪を散らし、冷えを防ぎます。
八角 1欠片・・・体を温め、寒邪を散らします。
ニンニク 1つ・・・滋養強壮効果があり、体を温めます。
唐辛子 1つ・・・胃の寒邪を取り除き、お腹の調子を整えます。
生姜 2切れ・・・体表の寒邪を散らし、冷えを防ぎます。また、肺を温め、全身を温めます。
『生薬としては使っていないもの』
ごま油 適量
片栗粉 大さじ4
塩 1振り
料理酒 大さじ1
醤油 小さじ2
キムチ鍋の素 1パック
チンゲン菜 2本
ネギ 1本(生薬の分とは別)
刻みネギ 少々
木綿豆腐 3丁
こんぶだしの素 小さじ2
干し貝柱スープの素 大さじ1
金の鶏だし 大さじ1
だしやスープの素は、家にあるものを使っていただければOKです!
では、具体的な手順を紹介します。
@
まず、むきエビに片栗粉を大さじ2、程度まぶします。
その間に、フライパン(鍋)で水を熱して沸騰させておきます。
A
次に、水を熱していたフライパンに塩を一振り入れ、そこに先ほど片栗粉をまぶしたむきエビを投入します。
そしてそのまま10秒ほど混ぜながら熱し続けます。
B
先ほどフライパンで熱したむきエビを一度ざるに上げます。
C
では一度エビはそのまま置いておき、ほかのものの準備を始めましょう。
ニンニクを1つなり、そのまま洗いラップにくるんでレンジに入れます。(600w20秒)
D
では次に、ニンニクはそのままにして、ネギと生姜の準備をします。
生姜は洗い、2〜3切れ(量はお好みで変えていただいてOKです!)切り出し、みじん切りにし、エビを入れたざるに入れます。
ネギもみじん切りにします。
ネギは食感を残すために、粗めのみじん切りがオススメですよ〜
その後、生姜と同時に、ざるに入れます。
E
さらに、先ほどレンジに入れたニンニクを取り出し、剥きます。
そしてニンニクは、切らずにそのままざるに入れます。
F
では味をつけて行きますが、その前に、鍋で水500ccを火にかけておきます。
G
今度こそ味付けを行います。
フライパンにごま油をひき、熱しましょう。
H
熱したフライパンに、先ほどざるに入れていたエビ達を入れましょう。
この時、火にかけた水に八角をひとかけ入れておきます。
八角の量もお好みでOKですが、ひとかけでも十分香りは強いので、入れすぎないようにお気を付けて。
I
フライパンに戻り、エビ達を炒めます。
炒めながら、料理酒、醤油、山椒、胡椒を少々加えます。
J
さらにその後、先ほど八角を入れた水を混ぜます。
K
熱しながら、キムチ鍋の素を加えます。
ここで、もしおうちにだしやスープの素があれば、それらを少しずつ加えると味に深みが増して美味しくなるのでオススメです。
今回は海鮮系の麻婆豆腐なので、海鮮系のだしがあるとなお良いですね。
我が家には こんぶだしの素 干し貝柱スープの素 金の鶏だし があったのでそれらを入れています。
コンソメは使ってないです。
L
熱します。
だいぶ麻婆豆腐らしい色になってきましたね!
M
ここで、飾りのネギを作ります。
食事は、見た目も大事なファクターではあります。
しかし、漢方薬膳の観点から言うと、中に入れたネギで十分なので、労力と食事の見た目を天秤にかけて、お好みでこの手順は飛ばしてOKです!
N
はい。
ようやく豆腐が登場します。
食べやすいサイズに切りましょう。
O
この時ついでに、チンゲン菜とニラを切っておきます。
ニラはそのまま鍋に投入します。
チンゲン菜のほうは、飾りネギと一緒に置いておきましょう。
チンゲン菜は先ほどの飾りネギと同様、漢方薬膳的には不要なので、チンゲン菜ではなくてもOKですし、なんだったら代用すらなしでも大丈夫です!
P
次に、片栗粉を大さじ2程度水に溶かし、鍋に入れ、とろみをつけます。
この時、豆腐を壊さないように、豆腐を入れる前にとろみをつけておくといいです。
Q
そして、豆腐を鍋に入れます。
麻婆豆腐になりましたね!
さらに熱します。
混ぜるときは、スプーンの背を使って混ぜます。
豆腐を崩さないよう、注意しましょう。
完成!
とりわけて、飾りネギとチンゲン菜、そして唐辛子を乗せ、完成です!
今回は趣向を変えて、薬膳レシピを紹介しようと思います。
薬膳レシピ第1回の今回は
冷えに対する薬膳、【エビ麻婆豆腐】
を紹介します!
漢方薬膳というと、変わったものを使ったり、独特の味がしそうなイメージがあるかとは思います。
しかし、今回紹介する【エビ麻婆豆腐】はどこのスーパーにも売っているものを使いますし、八角以外は独特な味や香りのものは使っていないので、ご安心ください!
ではまず完成図から
撮影用にかなり盛りました笑
ネギは麻婆豆腐の中にも入っています。
画像のものは飾り用に盛り付けているので、上のネギとチンゲン菜はなくてもOKです!
材料(3〜4人前)
画像の材料は、次回紹介予定の【くるみと栗の焼きリンゴ添え】の材料も入っていますが、今回はエビ麻婆豆腐の材料だけ紹介いたします。
『生薬効果のあるもの』
むきエビ 200g・・・生薬としてのエビは、腎の気と陽の気を補い、体を冷え辛い状態にします。
ニラ 束の下端3cmほど・・・ニラも腎と陽の気を補い、体を冷え辛い状態にします。また、胃の寒邪を取り除き、お腹の調子を整えるはたらきもあります。
胡椒 少々・・・ニラと同様、胃の寒邪を取り除き、お腹の調子を整えます。
山椒 少々・・・寒邪を取り除き、冷えによる下痢を抑えます。
ネギ 1/2本・・・体表の寒邪を散らし、冷えを防ぎます。
八角 1欠片・・・体を温め、寒邪を散らします。
ニンニク 1つ・・・滋養強壮効果があり、体を温めます。
唐辛子 1つ・・・胃の寒邪を取り除き、お腹の調子を整えます。
生姜 2切れ・・・体表の寒邪を散らし、冷えを防ぎます。また、肺を温め、全身を温めます。
『生薬としては使っていないもの』
ごま油 適量
片栗粉 大さじ4
塩 1振り
料理酒 大さじ1
醤油 小さじ2
キムチ鍋の素 1パック
チンゲン菜 2本
ネギ 1本(生薬の分とは別)
刻みネギ 少々
木綿豆腐 3丁
こんぶだしの素 小さじ2
干し貝柱スープの素 大さじ1
金の鶏だし 大さじ1
だしやスープの素は、家にあるものを使っていただければOKです!
では、具体的な手順を紹介します。
@
まず、むきエビに片栗粉を大さじ2、程度まぶします。
その間に、フライパン(鍋)で水を熱して沸騰させておきます。
A
次に、水を熱していたフライパンに塩を一振り入れ、そこに先ほど片栗粉をまぶしたむきエビを投入します。
そしてそのまま10秒ほど混ぜながら熱し続けます。
B
先ほどフライパンで熱したむきエビを一度ざるに上げます。
C
では一度エビはそのまま置いておき、ほかのものの準備を始めましょう。
ニンニクを1つなり、そのまま洗いラップにくるんでレンジに入れます。(600w20秒)
D
では次に、ニンニクはそのままにして、ネギと生姜の準備をします。
生姜は洗い、2〜3切れ(量はお好みで変えていただいてOKです!)切り出し、みじん切りにし、エビを入れたざるに入れます。
ネギもみじん切りにします。
ネギは食感を残すために、粗めのみじん切りがオススメですよ〜
その後、生姜と同時に、ざるに入れます。
E
さらに、先ほどレンジに入れたニンニクを取り出し、剥きます。
そしてニンニクは、切らずにそのままざるに入れます。
F
では味をつけて行きますが、その前に、鍋で水500ccを火にかけておきます。
G
今度こそ味付けを行います。
フライパンにごま油をひき、熱しましょう。
H
熱したフライパンに、先ほどざるに入れていたエビ達を入れましょう。
この時、火にかけた水に八角をひとかけ入れておきます。
八角の量もお好みでOKですが、ひとかけでも十分香りは強いので、入れすぎないようにお気を付けて。
I
フライパンに戻り、エビ達を炒めます。
炒めながら、料理酒、醤油、山椒、胡椒を少々加えます。
J
さらにその後、先ほど八角を入れた水を混ぜます。
K
熱しながら、キムチ鍋の素を加えます。
ここで、もしおうちにだしやスープの素があれば、それらを少しずつ加えると味に深みが増して美味しくなるのでオススメです。
今回は海鮮系の麻婆豆腐なので、海鮮系のだしがあるとなお良いですね。
我が家には こんぶだしの素 干し貝柱スープの素 金の鶏だし があったのでそれらを入れています。
コンソメは使ってないです。
L
熱します。
だいぶ麻婆豆腐らしい色になってきましたね!
M
ここで、飾りのネギを作ります。
食事は、見た目も大事なファクターではあります。
しかし、漢方薬膳の観点から言うと、中に入れたネギで十分なので、労力と食事の見た目を天秤にかけて、お好みでこの手順は飛ばしてOKです!
N
はい。
ようやく豆腐が登場します。
食べやすいサイズに切りましょう。
O
この時ついでに、チンゲン菜とニラを切っておきます。
ニラはそのまま鍋に投入します。
チンゲン菜のほうは、飾りネギと一緒に置いておきましょう。
チンゲン菜は先ほどの飾りネギと同様、漢方薬膳的には不要なので、チンゲン菜ではなくてもOKですし、なんだったら代用すらなしでも大丈夫です!
P
次に、片栗粉を大さじ2程度水に溶かし、鍋に入れ、とろみをつけます。
この時、豆腐を壊さないように、豆腐を入れる前にとろみをつけておくといいです。
Q
そして、豆腐を鍋に入れます。
麻婆豆腐になりましたね!
さらに熱します。
混ぜるときは、スプーンの背を使って混ぜます。
豆腐を崩さないよう、注意しましょう。
完成!
とりわけて、飾りネギとチンゲン菜、そして唐辛子を乗せ、完成です!