2018年04月25日
網戸張り替え
いつも、そこにある存在。網戸です。
ちょっとした亀裂が発生することがあります。
そんなのを見つけたとき、どうしてますか。
私は「セロテープを貼って塞ぐ」ことをしてました。
一か所、
二か所、
そして網がデローンと、はがれました。
どうしたら良いのか知らなかったんですよね。
反省しています!
結論から、
網戸の「網」は消耗品なんです!
賃貸マンションに入居していた時のことなんですが、
網戸が破けてしまいまして、
管理会社に報告をしたんです。
「すみません。網戸が壊れました」と私。
「そうですか。具体的に、どのように壊れましたか?」と電話の向こうの女性。
「網が破けて穴が開いています」
「網戸の枠は、どうですか」
「枠組みは大丈夫です」
「変形してませんか?」
「変形してません。網が破けています」
「それではですね、
網戸の枠は修理対象になるのですがね
網に関しては消耗品なんですよ。
消耗品は蛍光灯と同じ扱いで、
入居者さまの責任になります」
「・・・・・」
「こちらでは交換できないので、入居者さまで交換をお願いいたします」
「そうなんですか?」
「はい」
「交換しない場合どうなるのでしょう」
「ええと? はい、必要ないと判断されるなら交換しなくても良いのですが、
退去時には原状回復していただきます」
「どちらにしろ私が直す、ということですか」
「はい。消耗品に関しては、すべて入居者さまの管轄になります」
そんなことがあったのを覚えています。
網戸張り替え専用キットが、販売されていました。
けっこう安かったです。
こんなもんなのかというくらいの価格です。
なので、
自分で張り替えました。
↑
結論
・・・・・
ところが!
張り替えた翌年、すぐに破けました。
しかも盛大にべローンと破けて剥けてしまいました!
網、安物だったのかな?
よくわかりません。
でも教訓になりました。
DIYが好きで、時間たっぷりある人は、
網戸張り替えオススメします。
自分で実際にやってみて、意外と面白かったです。
でも、
「耐久性」
「安心」
「手間暇かけたくない」
のであれば、
専門家に依頼するのをオススメします。
専門家に依頼したら、すでに五年が経過していますが平気です。
しかも汚れにくい材質?
ほとんど黒くなりません。
もちろん、
穴ひとつ開いていません。
仕上がりもキレイなんですよね。
網戸がしっかりしていると、風を入れられます。
換気に大事。むしろ必須。
通気性は住まいに大切な要素だからです。
網戸の網は、材質によって耐久性が全然ちがってきます。
直射日光が当たる環境は、真夏に劣化しやすいので注意が必要です。
紫外線によるダメージと思われます。
わがやが、まさに、そうでした。
西日の当たる網戸の網、べローンでした。
自分で網戸張り替えしてみて、
まず一年、
もたなかったら迷わず専門家へ!
費用はかかりますが、
仕上がりは見事です。
さらに作業前に、さりげなく質問することをオススメします。
「どうして、こんなふうに破けたんでしょうか?」
「どうすれば、長持ちしますか?」
などなど質問しちゃいましょう!
そして忘れてはならないのが、
交換作業を観察することです!
私の場合は、
「え! そうやるの?」
という気づきがありました。
見ていると違いが分かるんですよね、
で、それって、
自分で実際に網戸張り替えしていたから分かることです。
私は最初に、
「すみません。動画で撮影しておいてもいいですか?」
と質問しておきました。
「いいですよ〜」と快諾してもらえたので撮影しました。
「ありがとうございます。あとで家族に見せますんで」
すると担当者は、
「簡単に説明しますんで、それも撮っておきますか?」
と言ってくれました。
網戸張り替えのポイントと効果、
普段から気をつけておきたい使い方と掃除のコツ、
簡潔に語ってもらえました。
家族に私から言うよりも、
動画のコメントのほうがダイレクトに家族に伝わりました。
すごい時代だな! というのが正直な感想です。
網戸の張り替えならイエコマ
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