ガンダムバトルオペレーション日記U538『海兵に願う』  - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U538『海兵に願う』 

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格闘機冬の時代。それでも、格闘機に、憧れる。その為の選択肢なら、増やすに決まっている。

【本日の進行具合】 少将 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)538日目。うーわー、チップとバトルメモリーの設計図しか出なーーーーーい!星2つの設計図が3つも出たのに全部機体の設計図じゃ無くてゴールドチップですかーい!

海兵に願う


グフに始まりグフカスタムに移行し、ズゴックEの開発で充分だったはずの格闘機の開発。しかし時代・・・否、仕様の変化によりそれらでは力不足と言われ、新たにイフリート改、ギャンを開発。悲しいかな、達人であればまだしも凡百の者が使うには、今やそれらすらも出撃しにくい空気になっている。「機体毎に特性が異なっており、どの機体でも気兼ね無く出撃できる」と言うのが理想だが、そうはいかないのが現実の仕様である。
それでもなおそれでもなお、格闘機を使いたいという気持ちは変わらない。凡百の一人たる自覚があればこそ、更なる選択肢を求めるのは当然であった。

その機体の開発が遅くなったのは、レア度の問題で先に開発していた機体があり、順番が後回しになっていた為だ。気がつけば上記の機体を乗り変え乗り換え、最後にたどり着いたのがこの機体という流れになってしまったな。最初からこの機体を開発していたら話は変わっていたのかもしれない。ああ…本当に本当に、なんて遠い、回り道。そんな流れで完成したのが

LV6ゲルググMである。

遠距離スロットのみ3スロット分強化出来ていないのでフルハンガー強化には至っていないが、この状態でカスタマイズした後のスペックに大きな問題があるとは思えない為、今回使用してみたのだ。ちなみに主兵装の「MMP-80マシンガンGN装備」のレベルは3だ。というか開発ポイントが枯渇気味で機体開発及びハンガー強化に使用していた為(開発するのをすっかり忘れていたのもあるんだけども)、出撃直前にLV3を開発したところだ。せっかくなので、開発を進めたいと思う。
ゲルググMを使うのは実装直後、LV1が完成した時に使用した以来だ。実質2回目の実戦投入である。

戦闘開始。戦場は奇しくも、初めてLV1機体を使用した時と同じ山岳地帯であった。
ん、移動速度に問題無し。それどころかスラスター量が並みの機体より遥かに多いので移動そのものは実に快適だ。これでスラスター系のカスタムパーツを使用していないのだから恐ろしい。

んん、格闘モーションが遅いな。特にレバー下格闘は異様に遅く感じる。こんなに遅かったっけ??遅過ぎてその最中に攻撃されてしまうケースが少なくないな。使いどころが難しい。

ん、やはり足止め武器があるのはいい。汎用機相手でも一方的な展開になりにくいし、

ん、110mm速射砲は指切りして撃つととっても楽しい。射程は異なるものの、グフカスタムのガトリングシールドのようにガリガリ削れるのはステキだ。

んん、他の機体を使っている時よりもヘイトが高いのかな?身動きが取れないまま爆散するのが多々ある・・・あー

動かすたびに何らかの感想が出ると言うのも久しぶりだ。
敵を足止めできるグレネードランチャー及び瞬間火力の高い110mm速射砲という有効な射撃兵装を持ち、機動力がありスラスター量も豊富、耐久値・装甲値も高く堅牢と、大きな体表面積・ヘイトの高さ等のデメリットを補って余りある性能を体感できた。正直、難しいけれど使っていて楽しい機体である。
唯一の不満は、「格闘攻撃を当てても爽快感が全く無い」ことだろうか。
他の格闘機の場合、連撃を決めた、もしくはレバー下格闘攻撃を当てた時には何らかの達成感があるものなのだが、本機にはそれが無い。これが楽しいのになぁ…。
特にレバー下格闘攻撃はリーチが短い上に出が遅く、更には角度の問題で当てにくいというのに、当てても手応えを感じにくい。この辺りは寂しい限りである。

とまぁ機体性能に大きな問題は無くても、中身の方には問題がありありだ。

慣れていないというのもあるだろうが、途中から目の前の敵に夢中になり過ぎてしまった。位置取りも悪いもので、味方の攻撃に巻き込まれて直後にヒドイ目に遭うのもしばしば。なまじ目の前の敵に集中した為に背後からやられたり、間合いやモーションタイミングが分かっていない故にチャンスがピンチに変わった事も多々あった。
まだ攻撃の組み立てがうまく出来ないので格闘攻撃には迷いがあるし、グレネードランチャーの命中精度は低いし、足止め兵装を持った状態での立ち回りも怪しいし、強制噴射装置を全然有効活用できていない。攻撃面における長所を活かせていないのではそりゃあ戦果は出るまいよ。

見事に初心者丸出しの動き。結果として出来たのはアシストが2回だけの440ポイントであった。予想通り、いや予想よりももっと低いスコアである。
お陰で再び11回の称賛を受ける事になったが、正直なところそんな事はどうでもいい。今は、課題山盛りのこの機体をモノにしたい。しばらくは目も当てられない様な低調な戦果が続くだろうから、そんな事を気にしていては慣れていないクセの強い機体何ぞいつまで経っても使えやしないのだよ。なに、称賛には困らないと思えばいいのだ。

そんな悲惨な戦果ながら、ひとつだけよかった点があった。以前使用した時に最も悩まされた、斬撃モーションの問題で軌跡が敵機の頭の上をすり抜けるという事が無かったのである。初プレイ時の事なんてあまり覚えてはいないが、これだけは明確に覚えていた為何とかなったのだろう。一歩だけは進んでいたようだ。

ハンガー強化もカスタマイズも自分なりの運用方法も道半ば。しかし幸いにも、DルームにもゲルググMの所有者が複数いるし、支援機を使用するメンバーも多い。色々と参考にさせてもらいつつ、少しはマシに使えるようになりたいものだな。

んじゃ早速フルハンガー強化を目指してハンガーIN!!さて、主兵装、ハンガー強化共にMAXの状態に至るのはいつかなー?



koukoku



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