2012年09月19日
ガンダムバトルオペレーション日記84『悪夢!悪鬼の群れ』
気がつけば、格闘機祭り第3弾。足掻く者を襲う、絶対的な力の差が生み出した結末は。
【こちらはいかが?】 移動系『高性能走行制御機構』
【本日の戦果】 2勝5敗
ガンダムバトルオペレーション84日目。LV3ガンキャノン、LV2陸戦型ガンダムWR装備が完成。連邦側の支援機が一気に充実。・・・そっちじゃなくて!大事な大事なLV3ドム(重装備型)とか途中で止まったままダヨ!そっちを出してくれなきゃあきまへんがな。
悪夢!悪鬼の群れ
先日の神の啓示に基づいて、連続格闘機使用第3機目。今回はLV3グフを使用しての出撃である。
「格闘部屋」砂漠地帯(砂嵐)・・・そこが今回の戦場である。
ジオン側は自分を含めてLV3グフ×4、LV6FS型×1、LV1グフカスタム×1という布陣であった。階級はマチマチではあったが、佐官が2名、自分を含めた尉官が3名、あとは曹長である。
ガトリングシールドは無いが、ここは刀を振るうことのみが許された部屋。開幕直後に全機抜刀!一目散に砂漠中央を目指す。
そして同じくらいのペースで迫りくる連邦のMS。プロトタイプガンダムとライトアーマーである。
砂漠中央で激突する両軍。この身が先陣を切って眼前のプロトタイプガンダムに挑む!!
しかし、その戦闘力の差は凄まじいものだった。
戦闘開始直後から連続して流れてくる
『友軍機が撃破されました』
の声。
・・・え?まさか、またスゴイ差をつけられてしまうような敵なの??
案の定、その不安は現実のものとなった。
敵方は恐ろしく硬く、そして恐ろしく威力が高い。友軍はどんどん撃破されてゆく。こちらも切り結んだプロトタイプガンダムに、わずか3撃で撃破されてしまった。
リスポーン直後だというのになす術も無く撃破されてしまう機体もあれば、2対1で優位のはずが結局2機とも撃破されてしまう場面に出くわす事もあった。
蹂躙。あまりにも一方的な蹂躙である。多少の損傷などものともせず、次の獲物を求めて移動する様は“狩り”という言葉を連想させる。
正に阿鼻叫喚の地獄絵図。
何という力の差であろうか?あまりの性能差に愕然とする。
必死に戦うも手も足も出ず撃破されてしまう状態が続いた。そして残り1分を切ったところでで気付いた。気付いてしまった。
敵のポイントが、10000を超えていることに!!!
・・・うわああああああああ!!
そうしている間にも友軍機が撃破される。こちらも撃破される。お、鬼や!コイツら鬼やで・・・!!
この戦闘では、耐久力の少なくなったライトアーマーを追いかけて1機撃破、友軍機と共に戦ってようやくプロトタイプガンダムを1機撃破・・・この身が貢献できたのはこの程度しかなかった。
恥ずかしい話、この1戦闘だけで5回も撃破されてしまった・・・ここ最近、個人スコアの被撃破数が赤丸急上昇中だ。
チーム全体で撃破できた敵機の数はわずか4機・・・!!反対に敵の戦績はそれはそれは凄まじく、最終的なポイントはなんと11600ポイント以上!!しかも2000ポイントを超えているものが3名もいるという見たことも無い事態に。は、話にならん!!
まさか、完全に野良戦闘だったというのに、全員LV6使用者の精鋭揃いだったとでも言うのか??しかしコレはヘコむ。ヘコむわー。
この超絶な大敗時にリザルド1位取れてもなぁ・・・2機目は運よく止めをさせただけだしなぁ・・・。
ちなみにこの日の負け戦は、全てチーム全体の撃破数が5機未満という有り様。・・・いったい、何がどうなってるってんだ・・・!?ここ最近は、ジオン兵の気分だけはリアルに味わっている気がするぜ・・・。
【こちらはいかが?】 『高性能走行制御機構』
本作は機体によって機動力が大きく異なる。それは個性であり、その点を改善するかより伸ばすかの選択肢を与えてくれるパーツがある。それが「高性能走行制御機構」だ。
これを装着すると、機動力=移動速度がアップするぞ。のっそりとしか動けなかった機体がそれなりに機敏に、元から早い機体はもっと早く。スピーディに動けると移動のテンポが良くなるし生存率も上がるしで実にありがたい。
・・・と効果のみを語るならこれだけの話しなのだが、先のアップデートの際に最も下方修正を受けたパーツでもある。
装着した時に上昇するハズの数値が劇的に下げられた挙句に、装着する為の必要スロット数が激増したのだ。
また修正されるなら話は別だが、現状では無理に装着する必要は無いだろう。
・・・確かにゲームバランスを壊していた要素のひとつではあったが、ちょっと極端な気がするな・・・。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|20:25|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント