2014年08月17日
ガンダムバトルオペレーション日記U416『妖精の森』
そこは妖精の棲まう地。迂闊に倒れるとヤツラがくるぞ!
【本日の進行具合】 少将 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)416日目。うああああ・・・LV4と間違えてLV3のケンプファーをハンガーに入れちまった!!只でさえ開発ポイントが足りずに辟易してるのに!!ガッカリダヨ・・・。
妖精の森
昇格戦をできそうな部屋を探してログインした際、nameco様からお誘いを受けた。もちろんホイホイとチャットルームにお邪魔した。
そこで用意されたのはエースマッチ・山岳地帯4対4部屋。ちょいとボーッとしていたら一気にジオン側が埋まるという悲劇。そんな訳で今回は連邦側である。当初機種バラバラで格闘機編成になりそうだったのだが、何かの拍子にガンダムピクシー×3、ジムガードカスタムという、どう見てもひとりイケニエにささげる事になるトンデモ編成となった。この身はもちろんLV5ガンダムピクシーである。
戦闘開始。まずは普通の編成のように見せかける為に中継地点Aを制圧。うむ、他の2機は洞窟を通って裏取りか。そしてジムガードカスタムは・・・
あぁスゴイねぇ!ひとり中央広場に入って集中砲火を浴びているよ!!
涙なくしては語れない雄姿を垣間見てしまった。正直なところあの中へ突っ込んで行くのは機体特性上全然得策ではないのだが、あの姿を見てしまっては放っておく訳にもいかない。戦闘開始後しばらくはジムガードカスタムと2機で交戦していた。先にジムガードカスタムが撃破され、中継地点C付近でアクトザクと長々と交戦。互いに有効だを与える事ができないまま戦い続けていたら、ジオン側に援軍が。流石に汎用機2機相手では勝ち目は無く、そのまま力尽きてしまった。
うぉお・・・汎用機2機相手によく粘ったとは思うが攻撃が全然当たらなかったのが悔やまれる。しかし!しかしである!!裏取りチームの奇襲が成功し、緒戦の段階でポイント差をつけて優位に立ったのである。ジムガードカスタムの尊い犠牲は無駄ではなかったのだ。
長い長い待機時間を終えて中継地点Aからリスポーン。中央広場に続く通路の入り口で、敵機がやってくるのを待つ。ほれほれ、そんなところからバズーカなんて撃ち込んだって当たらないって。勝利する為には攻め込んでくるしかないのだ・・・おいでよ、妖精の森へ!!
すると、イフリートとゲルググを先頭にジオン側が攻め込んできた。真横に移動しながら奇襲をかけてゲルググに3連撃を当てる。するとそこへ他のガンダムピクシーが次々とレバー下格闘攻撃を叩きこんでいったのである!!
そう、やっていることはゾゴック隊での「天下餅コンボ」と同じ、「他の誰かがダウンさせた敵機に追撃する」というものである。しかしその追撃タイミングの華麗さたるやその比では無く、まるでこういった訓練でもしていたのかと言いたくなるほど美しい波状攻撃が為されたのである。普通に考えればフレンドリーファイアが発生しそうなものだが、本当に計ったように他の機体が攻撃し終えた瞬間に次の攻撃が加わっていったのである。
ガンダムピクシー3機のレバー下格闘攻撃を立て続けに受けて無事な機体など存在しない。一度ダウンしたならば、如何にガンダムピクシーと相性の良いゲルググであろうとも死、あるのみ。しかもこの美しい波状攻撃が成立したのは1度や2度ではない。幾度となく成功し、幾度もジオン側を壊滅させたのだった。
形としては連邦側拠点にまで攻め込まれていたのだが、徒党を組んだガンダムピクシーの各個撃破が成立した瞬間敵機は1機、また1機と姿を消していった。す、すげぇよ・・・ガンダムピクシーを使っていてこんなに見た目の美しさと連携の素晴らしさが目立つ戦いは初めてだ!!
この勢いは最後まで止まることなく続きいて結果は圧勝!!まさかここまで素晴らしい連携が成立し続けるとは思わなかった。
その次の戦闘ではnameco様が「ピクシーにリベンジ!」と息巻いていたので、同じ山岳地帯で今度は全機ガンダムピクシーのみで出撃。ガンダムピクシーに対するリベンジ戦と言っていたのに、何故かギガンで出撃しているnameco様。アラ、せっかくニーズにお応えした(どの敵機を狙ってもリベンジになる)というのに(ザッバァー)。
さらにその次の戦闘ではMAPが無人都市に変更。これはガンダムピクシーを使うには最適なMAPということもあり、連邦側は先程と同じくガンダムピクシーのみで出撃した。するとまたしてもギガンで出撃しているnameco様。「妖精の“森”では無かったのですかーー!」という悲鳴があがった。あ、だからMAPを変えたのね。でもなんでここにしちゃったの??・・・えーっと・・・お疲れ様ですー(ズバァー)
4戦目は北極基地が選ばれた。「ガンダムピクシー禁止」という圧力がかかった事もあり、極めてフツーな機体編成で戦う事になったのは言うまでも無い。
久しぶりに使ってみたが、やはりコイツはもの凄くカッコイイ機体だな。特に攻撃がきっちり決まった時のカッコよさ・高揚感はたまらない。上手くいかなかった場合は何もできずにズタボロにされてしまうだけだが、こんなにキレイに連携がとれると実に気持ちがいい。こういった編成は野良では早々出来るものではないから、やはりフレンドさん達とプレイするとプレイの幅が広がるのだな。ふぅ、ガンダムピクシーのカッコいい立体物が欲しくなってしまったヨ。
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投稿者:butuyoku|22:27|GundamBattleOperation(PS3)
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