2014年07月04日
ガンダムバトルオペレーション日記U372『ティームリコメンズ』
シンメトリーに並ぶは選ばれし機体達。下馬評通りにゃ、いかないぜ?
【本日の進行具合】 大佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)372日目。んっはーーー!やっと70CPに至ったのだが、星2つの設計図が望む機体のものが選択されて一気に99%に!!やったねーー!・・・でも80CPの時までに最後の1枚がドロップしないまま、再び選択されたら・・・(滝汗)
ティームリコメンズ
いつもの流れで深夜のゾゴック村(?)。今回はゾゴック隊だけでなくゲムカモフ隊なんて編成でも出撃し、爆笑の中大敗を喫したりしていた。
そんな楽しい時間を過ごしつつ、ボイスチャットで話をしていると、「WDSリコメンドMSで遊んでみたい」という発言が。実はこの時、部隊員がこの身を含めて3人いたのである、そんな話題が出てきてもおかしくは無い。本当はもう1名参加していたのだが、残念ながら連邦側であった。
その話を聞いて、いそいそと機体を変更する。たまにはゾゴック以外を使おうと思い、ギガンを選択した(ラムズゴックはまだ開発途中である)。すると、部隊員では無いフレンドさん達もカスタマイズ画面に入った。これは一体・・・?
そして画面に映し出された編成を見て、驚愕した。まっさっかっ、それぞれの機体が2機ずつ並ぶ事になろうとは!!しかも3機目と4機目を挟んで対照的に並んでいる。これは・・・
・・・う・・・・・・美しい・・・ポッ。
どうだ、このシンメトリー状になった機体の並び、この機体選択の偏りっぷり・・・アイコンのカラーリング・形状・バランス・・・最早アートと言っても過言ではない(錯乱)!フレンドさん達も当ブログを読んでいてくれたからこそ実現した編成であった。
いやー、これだけで楽しい事極まりないけども、こりゃ盛大にヒドイ目に遭いそうだね!!・・・辛うじてコスト制限がある事・・・それだけが救いってところカナー。
しかしこの編成の力を試してみるのも一興。部隊員達へ、リコメンドMSがどれほどのものかを伝える良い機会である!!
そしてランダムマップが導き出したのは峡谷。うおおぅ、ラムズゴックもしくはゾゴックを使っていたら喜んでいるところだが、ギガンなので喜びきれない。何はともあれレッツゴーである。
戦闘開始。のっそーーーりと崖を落ちていくギガン。さてさて、どっちから進もうかな?おや、左手から進んできている敵影があるな、主力は右に行ったようだし、牽制はしておかなくてはなるまい。射線は通っていないものの、砲撃して牽制しておく。
中央の崖にのっそーーーーりと上がる。・・・アレ?左手に見えるのはて、敵機じゃないか!しまった、上がる事に必死でレーダーを見て無かったぁぁ!!
その相手はWDS部隊員の駆る陸戦型ガンダム。タックルを駆使して何とか抵抗するが、ここまで接近されると軽やかに翻弄されてしまう!一番の問題は旋回が追いつかない事だろう。くきぃーっ!どうせ絡まれればそれほど耐えられる機体では無いのだ、こんな事ならフィールドモーターを装着しておけばよかったぁー(涙)!
相性的にいいハズの汎用機に翻弄されまくりであったが、何とかラムズゴックと合流する事に成功し、その危機を脱したのだった。
しかしその後がいけない。最も見つかってはならない機体、LV5ブルーディスティニー1号機に発見されてしまったのである!せっかく辛うじて生き残っていたものを、ブルーディスティニー1号機の一撃であっさりと撃破されてしまった。
リスポーン待機画面に切り替わる。すると中継地点Eをそのブルーディスティニー1号機が制圧しようとしているではないか!そ、それは阻止しなくては!!冗談でも、「ギガンで拠点から再出発」なんて事になったら一大事だ!!
すぐに歩兵でリスポーン。バズーカでは致命傷を与えられなくなってしまった為、危険を承知で接近し、ナイフを使用。・・・あ、友軍も同じことを考えてリスポーンしていたのね!?友軍が敵兵をナイフで撃破したその直後、その友軍を斬ってしまうという体たらくであった。
エースマッチ故に、このブルーディスティニー1号機を奪取できないのが口惜しかったが、すぐにギガンを召喚し、戦線に復帰した・・・ハズだった。しかし、事はそううまくもいかなかったのである。
機体を呼び寄せ乗り込んだ直後から、入れ替わり立ち替わり4種類の機体に襲われ、瞬く間に撃破されてしまったのである!
ひ、ヒデェ・・・ジム改から始まりブルーディスティニー1号機、ジムライトアーマー、そしてトドメにガンキャノンSML装備である。文字通りロクに動けないまま、またリスポーン待機画面へ・・・この時点で戦闘時間のほぼ半分が過ぎたのだが、まだ何もやってない(涙)。
この一戦の凄まじさは、この中盤からの盛り上がりであった。エースも決まり、戦いは一気にヒートアップ。撃破し撃破されという熾烈な戦いが続いたのである。残り時間約1分30秒の時点で、その差はなんとわずか50ポイント差であった。
その接戦っぷりは終盤まで続いた。互いに譲らぬ大接戦。否応なくテンションが上がっていく!!
戦闘時間残り12秒、なんとここで友軍機が敵エースを撃破し、ついに逆転に成功した!!これで勝った・・・と喜んだのも束の間。戦闘時間終了直前、今度は友軍エースが撃破されてしまったのである!!
エース機が撃破された時のポイントは通常を遥かに上回る。それが加算された場合のポイントがいくつなのかが分からない。それによって勝敗が左右される。勝ったのか、それとも逆転されたのか・・・結果のアナウンスが流れるまでの僅かな間、異様なまでの緊張感に包まれていた。
そして、その結果は・・・
勝 利 !
どうやらエース機が撃破されたのは、本当に時間ギリギリだったらしくカウントされていなかったようだ。ギリギリのその瞬間まで粘り続けたエースは、正に称賛ものの大活躍であった。
個人戦績は1機撃破、2回アシストでリザルト5位と華の無い事極まりない低戦果であった。友軍機の活躍により勝利する事が出来ただけで、まったくもって役に立っていないところが切ない。
戦闘開始前、敗北して当然と思っていた編成でまさかの勝利・・・友軍プレイヤーの活躍によるところが絶大とはいえ、思わず『もしかしたらこの編成でも行けるんじゃないの?』という幻想を抱いてしまった。ああ、なんて夢のある話だろう!
次回は部隊員達と、ギガンを使う時よりはまだマシに戦えるであろうラムズゴックかゾゴックを使ってプレイしてみたいところだな。くっくっく、早くLV5ラムズゴックの設計図が揃わないかなぁ?(こんなことばかりやっているから肝心の機体の開発やハンガー強化が遅れるのだ・・・)
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|22:52|GundamBattleOperation(PS3)
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