ガンダムバトルオペレーション日記U330『迫る短刀』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U330『迫る短刀』

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遠距離攻撃後回し。支援機vs支援機のクロスファイト。

【本日の進行具合】 大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション(2周目)330日目。っっえーーーっ!「ROBOT魂 クシャトリヤ・リペアード&ベッセルングパーツ」セットの価格が16,200円だとおおおお!?本体よりさらに高いじゃねーか!!

迫る短刀


Dさん(仮称)達とご一緒する際はゾゴックしか使わない・・・なんて事は無い。そうなってしまうケースが無駄に多いだけで、そうでもない時は至って普通である(断言)。

今回の戦場はエースマッチ・砂漠地帯4対4・コスト300制限部屋である。相変わらずDさん(仮称)の用意する部屋のルームコメントは品性が湾曲した様な代物だったのだが、どうも最近は皆それが当たり前と感じるようになったらしく、誰一人としてそのコメントに突っ込みを入れる事は無かった。

普段、コスト300制限であればLV5グフカスタム、もしくはLV7グフで出るところなのだが、MAPが砂漠地帯というのがネックであった。四方八方から攻撃されヒドイ事になるという光景が脳裏をかすめたのである。
これについてはゾゴックでも同じだ。ゾゴック隊で行動する時は渓谷を主戦場にするという作戦も取れるが、今回はゾゴック隊でのプレイでは無い。うーむうむ、かといって他の汎用機で開発を進めている機体なんて無い(有るにはあるが絶賛開発中である)し、これはジオン側で入室したのは失敗だったカシラ?

いや、ここでザックリと割り切ってしまうのもいいじゃない。コスト300に縛られず、ハンガー強化にも縛られず、使いたい機体を使ったらえぇんや・・・ネェ?

はいはい、ここはLV7ザクキャノンの出番ダヨー!

実に中途半端なコスト(270)なので、ハンガー強化する気にならぬまま今日に至っている。コスト制限がかかっている部屋に入ったとしても、さすがに野良プレイでこの機体を出す気にはならない。その機体が、久しぶりに出番を得た。最近使った事のある支援機といえば量産型ガンキャノンだが、それにしたって結構前の話である。それがザクキャノンになると・・・いつだっけ??

戦闘開始。あー、最初から砂漠地帯の中央を突き進むのなんていつ以来かなー(笑)!
画面奥に小さく敵影が見え始めた。スモークディスチャージャーで防御力を上げつつ、180mmキャノンに切り替える。さてはて久しぶりのザクキャノン、お仕事できるかな?

中継地点C付近でついに交戦する。敵の編成はアクアジム、ジム改、ジムコマンド、そして・・・ジム寒冷地仕様だと!奇しくも互いに汎用機×3、支援機×1という編成であった。
それにしても障害物の少ないMAPではその性能を如何無く発揮すると聞いていたジム寒冷地仕様だが、当然のように出てきたな!機体相性はいいのだ、なんとかしないとねー!と息巻いたもののこれがまー痛いのなんの。ひたすらにマシンガンで削られまくり。オノーレ、対弾装甲値さえ高ければー!!(悲鳴)

久々の砲撃の精度はそれはそれは低く、正直なところ内心悲鳴を上げていた。そう、攻守ともに悲鳴を上げ続ける羽目になったのである。グ、グレネードランチャーまで当てられないとはどういうことだ!?いくらなんでも腑抜け過ぎるぅぅ!!

しかし格闘機=天敵がいない為か、残り時間3分を迎えた時、ふと気がつくとエースになっていた。えー!砲撃は外しまくり武器の切り替えを間違えて追撃チャンスにスモークディスチャージャー使ったりマシンガンが弾切れになってたりで散々だったのに!というかそんなに撃破してたんだ・・・この時点で1回撃破した事しか把握していなかったので、そこから驚いてしまった。

とはいえなってしまったものは仕方が無い。出来る限り命中しやすい距離まで前に出て戦う。当然友軍機を信頼しての行動だ。うむ行ける、これは行けそうだ!!徐々にポイント差をつけていく。そして、エースになってから2機目を撃破した後、予想もしていなかった光景が画面に映し出された。

アクアジムがビームピックを構えて猛然と迫ってきたのである!!

うおお、砂漠のど真ん中でアクアジムが真正面からビームピックを構えて突っ込んでくるってどういうシチュエーションなんだよ!?支援機なのに??スキル「高性能バランサ―」を有しているからこそのアグレッシヴな行動である。だがまだ距離がある!180mmキャノンが火を噴き、一旦足止めに成功。しかしグレネードを使用した後だった為、まだ次弾が装填できていない!ザクマシンガン後期型で攻撃するもその全身を止める事は出来ない。ビームピックを構えたまま、尚も迫りくるアクアジム!!これは大ピンチ!?・・・否!大チャンスである!!

カァァァウンタァァーーッ!アタァァーーックゥ!!

如何に高性能バランサ―があろうとも、この機体の移動速度は遅い部類に入る程なので、角度や間合いの調整がしやすい。そして足止めされたからといって、標的が大きく後退もせずすぐ近くでマシンガンを撃っているようなら、そのまま格闘攻撃を出したくもなるだろう。その辺りがうまく重なり、実にキレイにカウンターアタックが決まったのだ。
アクアジムを地面にたたき付けるザクキャノンか、こんな姿を見ることができる時が来ようとは・・・キャーカッコイイー!そもそも支援機を使っていて支援機相手にカウンターアタックを成功させるなんてシチュエーション自体が滅多にない為、テンションが上がった。ザクキャノンの久々の使用・エース選抜・そしてこのカウンターアタック成立でテンションは最高潮!ひとりエキサイトしていたのは言うまでも無い。

さらにこの戦いの結果は勝利!うほー何という充実感んんん!!久々の使用かつ中途半端なレベルかつハンガー強化の施していないザクキャノンでこれだけ戦えれば充分だ。LV8を開発できたらハンガー強化したいな。

もっとも、この次の一戦では連邦側は汎用機一色編成だったのにロクな戦績を上げられなかった。先程よりも更に命中率が低かったのが致命的であった。相変わらず安定感の無い腕前よのぅ・・・(涙)

そしてこの戦闘が終わって解散となった。ログアウトする前に、少しカスタマイズを見直そうとしたのだが・・・あ、勲章が「格闘機使用時」セットのままだった・・・。

【部隊交流戦について】


さて、昨日お伝えした部隊交流戦に関して、現在決まっているルール等をお伝えしておこう。

・ベーシック無人都市ジオン側 LV1ザクUvsLV1ジム
・エースマッチランダムコスト400連邦側
・エースマッチランダムコスト400ジオン側
(可能であれば)・ベーシック砂漠地帯コスト200ジオン側 ギガンvs量産型ガンタンク


以上が予定である。MAPについては更新によって変わる可能性があるので決定ではないが、現状ではこの予定であると思ってくれればいいぞ。使用機体・使用コストが決まっているので、一週間ほど先の話ではあるが、参加するつもりのメンバーは出来る限りの準備をしておいてくれ。
前もって伝えておくが、この身は両軍共コスト400で適した機体を持ち合わせていない!故に部隊員諸君に託す事になる。みんな、頼むヨ!?



koukoku



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