ガンダムバトルオペレーション日記U316『魔物の名を付けられし獣』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U316『魔物の名を付けられし獣』

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Destroy them all!その猛威故に「鬼」の名が加えられたのは、白き狼。

【本日の進行具合】 大佐 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)316日目。キター!「サイドストーリーズ」に「CROSS DIMENSION 0079」の情報が来たぞー!!コレが収録されていなかったら予約をキャンセルしていたかもしれないが、その危機は免れたようだ。それにしてもサキさん?、アナタ随分と老・・・いやいや濃・・・ゲフンゲフン、えーっと・・・あ、アダルトな感じになられましたネ・・・。

【本日の部隊活動報告】


・下記参照!

魔物の名を付けられし獣


日付が変わってからプレイしていると、部隊員から「一緒にやりませんか」とお誘いを受けた。ゴールデンウィーク期間中から今日までは都合もあってプレイ回数自体少なく、知り合いと一緒にプレイすることもなかったので嬉しいお誘いである。

招待された先はエースマッチ・峡谷・5対5・コスト250制限部屋であった。おお、実はお誘いを受ける直前にプレイしたのも同じ条件の部屋(ベーシックルールだったけども)だった。終盤で逆転し、辛うじて勝利できた一戦だった。
コストが250であれば、当然LV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)の出番である。
そしてもうひとりの部隊員を加えて、部隊メンバー3人+野良プレイヤーという形でプレイする事となった。無論ルームコメントにその旨を記載した上で、である。部隊チャットで色々と話をしている内にメンバーが揃った。
ちなみに汎用機×2、支援機×1、そしてLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)×2(1人は野良プレイヤー)という妙に豪快な編成となった。HAHAHAウェルカムソウルブラザー、ザクUFS型(シン・マツナガ機)の力を存分に見せつけてやろうぜ!!

戦闘開始。格闘機を選んでいる以上、最初にやる事はいつも同じだ。お先にー。
中継地点制圧後に中央の崖に上がる。敵支援機は・・・ありゃあ汎用機だし、あっち・・・も汎用機。あれはジムライトア(どんっ)ぶふぉ!?テテテテメーはジムコマンド!崖下から撃ってくるとは・・・しかしお前さんに関わっている場合では無ーい、今は支援機探しが先だ!!

ん!あれは・・・陸戦型ガンダムWR装備だ!!何だ、ちゃんといるじゃないか・・・それではレッツ!パーティィーー!!
中継地点Cを臨む崖下で交戦中の陸戦型ガンダムWR装備目掛けてブーストダッシュ。大型ヒートホークをお見舞いする。おや、ビームサーベルも抜かずにブーストダッシュで逃げようというのか、そりゃ助かるわいな。後を追い、そのまま撃破した。
続いて崖の間の細道で交戦中のジム改を背後から急襲!あ、撃破してしまった。シールドに防がれなければ汎用機とて薙ぎ払えるこの快感!あー、やっぱりザクUFS型(シン・マツナガ機)はステキやわぁ。
そしてリスポーンしてきた陸戦型ガンダムWR装備に再び襲い掛かる!護衛としてジムコマンドがやってきたものの友軍機の助けもあり、これも撃破。

しかしこの後、敵機撃破のタイミングでジムライトアーマーとジムコマンドが幾度となく邪魔をしてきた。えぇい、あと1撃で葬れる敵機がいるというのに悉く邪魔をするか!!

思うように動けずもどかしく感じていたが、ふと時間を観ればエース選抜までの残り時間が20秒を切っていた。ここまでで3機から撃破しているので、この身がエースになってしまう可能性がある。しかし残り耐久値は1/5程度。で、あれば。ほ、ほーら連邦軍の諸君んん、耐久値の少ないカモの格闘機がここにいるぞー・・・目論見通り撃破されたが、敵支援機に撃破されると何だか切ない気分である。
そして数秒後、

『エースになりました』

のメッセージが表示された。ふふふ、撃破されておいてよかった・・・。しかしこの時、画面には中継地点Eを制圧しようとしている敵機の姿が映し出されていた。これはマズイ、リスポーン地点が拠点になると厳しいものが!しかし友軍がこれを阻止してくれた為、無事中継地点Eからリスポーン出来た。ありがとう、それを無にせぬよう働いてみせようじゃないか!

中継地点制圧に失敗した無人の敵機を連続して攻撃し、まずは1機!
すぐ近くで交戦していたジム改が、目と鼻の先で友軍機と相討ちでダウンした。如何な相性の悪い汎用機であっても、ダウン中の無防備な状態でこの機体の大型ヒートホークの直撃(無論レバー下格闘)を受ければ只では済むまい!!トリャー!叩き付けた大型ヒートホークの威力は予想以上で、そのままジム改を撃破した。続いて2機!!
そしてレーダーを見ると、正面の中央の崖の上に敵機が1機いるようだな。あの位置取りあの動き、恐らく・・・ジム改撃破時に発生していた爆煙に紛れ一気にジャーーーンプ!おお、予想通り陸戦型ガンダムWR装備だ!やぁコンニチワ、沈めぇぇい!これで、3機!!!
エースになって1分程度でテンポよく3機撃破。くくく・・・これは・・・これは久々に来たんじゃないDEATHかーー!?

スーパーワガハイターーイム!!

乗るね!こんな状態になってしまったら躊躇なく調子に乗ってしまうね!!ヒャッハー、トドメは任せろー!!
真っ向から斬り付け、タックルで撃破し、レバー下格闘を叩き込む!!友軍機のフォローもあって、敵汎用機と常に対峙するなんて切ない状況に陥ることも少なく、むしろきっちりとお膳立てをしてもらっていた。撃破・アシストポイントを重ね、途中からそのポイント差は圧倒的なものとなっていた。

そして残り時間もあと僅かといったタイミングで、耐久値を大きく減らしたジムライトアーマーの姿を発見した。むぅぅ、序盤から色々と邪魔をしてくれたなジムライトアーマー!!幾度となく邪魔をしてくれた貴様を最後に粉砕し、ダメ押しとしてくれるわ!!ブーストダッシュからのタックルで怯ませ、渾身の大型ヒートホークがジムライトアーマーを捉えた!次の瞬間!!

なっ!?姿が消えただとぉぉ??

・・・はっ!(スタートボタンで参加者一覧を確認)・・・故意か偶然か分からないが、何とも興醒めな結果よな。できれば討ち取って終わりたかったものだが。

そんなこんなで結果は大勝利ー!総撃破数は10機、貢献度・与ダメージトップでリザルト1位ー!はっはっはー、やっぱりザクUFS型(シン・マツナガ機)は使ってて楽しい。将官でも大手を振って使えるような機体になれば大喜びなのだがなぁ。

戦闘終了後、部隊チャットにて参加した隊員達に
「隊長、ポイントスゲェー」(でも本人はポイント自体はあんまり見てなかったり)
鬼マツナガですねー!
などと褒めてもらえたが・・・コスト250制限部屋におけるフルハンガー強化済みLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)の力があったればこそ、そして皆の力あったればこそのこの戦果。再三ブログにも書いているが、基本的に突撃思考なので格闘機を使っていて戦績がいい時は機体性能と味方に助けられた時で間違いない。ちなみにもう1機のザクUFS型(シン・マツナガ機)はリザルト2位であった。
しかし褒められて嬉しくないハズがない。ご機嫌になりつつ、「よーし次の一戦も大暴れしちゃるぞー」と息巻いていた。

・・・そんなノリで調子に乗って連戦したら、今度は久々に瞬間移動=テレポートレベルのラグが発生。斬った瞬間斜め後ろに移動しているジムキャノンやら追ってる矢先に表示が消えて真後ろから斬りつけてくるエースのジムライトアーマーやら・・・無理過ぎる!!手数の少ないザクUFS型(シン・マツナガ機)でこのラグはフォローできないどころか、攻撃を外す度にテンションがダダ下がり。あ、当てられる気がしネェ・・・(汗)。結局活躍どころかほとんど役に立てないまま終わってしまった。意気消沈プシューー。

まさか、ちょいと調子に乗ったら即座にバチが当たるとは・・・バトルオペレーションの神は手厳しい・・・。



koukoku



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