ガンダムバトルオペレーション日記U303『Wheel of Fortune』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U303『Wheel of Fortune』

gbo2_303.gif

この実装は必然。この仕様は宿命。今、運命の輪が回りだす。

【本日の進行具合】 大佐 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)303日目。はっはー!LV6ザクUFS型(シン・マツナガ機)完成ぃぃ!!きゃっほーい楽しみ過ぎるぅぅ!!あとはフルハンガー強化・・・し・・・しんどいな・・・。

Wheel of Fortune


やったー完成ーさっそく乗るぞー

LV1ギッガーン!

このギガンは、先のアップデートで追加された機体のひとつだ。既に本作でも実装されているアクトザク・ペズンドワッジ・ガルバルディαに続く「MS-X」、通称「ペズン計画」において考案された機体である。
生産工程と必要資材はザクIIの半分程度とも言われるほど経済的な機体のハズなのだが、本作ではコスト130。設定上、全高で16.2mあるそうだが、どう見てももっと小さい。
実質的には単なる移動砲座あるいは車両というべき存在でありながら、「ア・バオア・クーの最終防衛機たる存在」という思った以上に重要なポジションにいる機体だったりする。ホントかよ・・・

前々からジオン側支援機としてギガンを入れてほしいと思っていたのだが、それがついに実装され、それを使えるようになった。こうなったらもう使うしかない。ハンガー強化?んなものは後だ!さて、本作最初で最後の「タイヤ」機体、果たしてどんな動きになりますやら。

お邪魔したルームは軍事基地4対4「ギガン対量産型ガンタンク」部屋である。用意する者が出るだろうと思っていたが、やはりこういう部屋を作りますよねそうですよね。
確かに開発可能になった期間を考えれば、ハンガー強化具合、熟練度等量産型ガンタンク側が優位なのは承知。しかしそこを理解した上でプレイするのだ。実際に集まった友軍プレイヤー達は、誰一人強化を行っていなかった・・・。
取りあえず「敵機2機撃破」を目標として頑張るとしよう。目標は低いが、これすら達成できるかどうかアヤシイものであった。

それでは戦闘開・・・ちっさ!!大柄な機体の多いジオン軍において、異質なまでのコンパクトサイズ。これは新しい。
そして移動・・・・・・随分と静かな移動音だな。何だか家電に見えてきた様な気が・・・ゴシゴシ。それにしてもなんというか、実に軽快な足回りだ。走り出してしまえば、これまでのタンク系とは全く異なる加速を感じられる。さすがはスピードが215あるだけの事はある。なかなか爽快だ。
思ったよりも早く中継地点Eに到着したのでこれを制圧。では、今度は攻撃面でギガンを堪能するとしよう。

武装は4連裝120mm砲と180mm砲の2つか、迷わなくていいわい。180mm砲を撃ちこみつつ、友軍機の元へ向かう。一気に中継地点B付近にまで進撃している友軍機。ギガンならではの機動力を活かしている感じが実に面白い。

と、ここで1機の量産型ガンタンクと1対1で戦う状況となった。大きな倉庫の前から、滑走路を進んでいたこちらに向かって攻撃してきたのである。
困ったな・・・この身には、好んでタンク系で近接格闘戦をするフレンドさんが4人もいてだな・・・揚句に知り合いのタンク使いは彼らだけなのだよ。更に言えば、遠距離での撃ち合いは部が悪い事極まりない。故に・・・今そこへ行ってやるぜぇぇ!!
足回りの良さを活かし、回り込みつつ接近を図る。一定の間合いに入ってからというものボップミサイルが凄まじい勢いで迫りくるが、そこを4連裝120mm砲を連射しながら前に出る!互いに耐久値をガリガリと減らしながら、その間合いはどんどん無くなっていく。うおおおおそのまま沈めえぇぇ!!
ここだ!という距離まで詰めて、必殺とも言うべきタックルを繰り出す。これで勝っ・・・何ぃ!?相手もほぼ同時にタックルだと!?ぬぅぅぅ。だがしかし!!その後の攻撃で相手の残り耐久値は文字通り1mm!!今度こそもら・・・

アレ?・・・たっ・・・弾切れぇ!?しまっホゥワーーー!!(爆散)

咄嗟に180mm砲に切り替えはしたものの、使用可能になるまでのタイムラグの間に撃破されてしまったのである。うおおお、決死の戦いの結末がこれとは・・・なかなか熱い戦いだったのが救いだな。
しかしこの後の戦いは実に華の無いものだった。中継地点Bを制圧していたら榴弾で吹っ飛ばされ、機体が撃破されるのをリスポーン待機画面で見せられるという屈辱的な展開になったりもした。

残り時間3分を迎え、エースが決定。ポイント的には連邦側優位であった。ここまで撃破・アシスト・中継地点制圧共に1回。

まずい。
これは非常にマズイ(汗)。

確かに普段タンク系なんて全然使っていないが、いくらなんでもこの戦果はいただけない。このままでは文字通りの足手まとい。ネタ部屋と言えど笑えない状況であった。こうなれば、敵エース撃破を目指すのみである。

おっと、早速見つけたぞエェェスゥゥゥ!!被弾して後退中のようだった。足回りではこちらが優位なのだ、そのまま逃げられるなどと思うなよ!!
強気で間合いを詰め、180mm砲を直撃させる。被弾しつつ後退しながらこちらを迎撃する敵エースに対し、4連裝120mm砲を撃ちながら前に出る。今度こそ、今度こそ粉砕してくれる!!がんばれギガン、お前の意地を見せてやれ!!すると、後退していた敵エースが倉庫の角に引っかかったのである。このチャンスを逃すなどありえない。再び180mm砲が火を噴き、これでエースを撃破した。
よし、これで目標だった2機撃破を達成したぞ。

これで幾分か気持ちが楽になった。続いて中継地点B付近にいた敵機を友軍機と共に攻撃。最後はエースに任せたいところだが、残念ながら友軍エース機は撃破されてリスポーン待ちだったのでこれを撃破した。ポイント的に、徐々にではあったが追いついていた。

そして、再び敵エース機が戻ってくるのが見えた。あれを撃破できれば、きっと逆転も夢じゃない!
正面の友軍機と交戦する敵機群(エース含)。その撃ち合いの中、大型倉庫の中を突っ切って、敵陣の背後を突いた!レーダーを見ると、誰もこちらを向いていない。最高のチャンスを迎えたと言えよう。
ぬはははははエェェェスゥゥゥゥ!後ろがガラ空きだーーー!
180mm砲を当てて4連裝120mm砲を撃ちこみつつ、適度な間合いでタックル!!上手く対応できなかったらしく、これで敵エース機を2回撃破!なんだどうした、後半から随分と調子がいいじゃないか!!これは久々のスーパーワガハイタイムが来たのかー?ちょっと遅い気もするけども。

と思ったものの、この後は敵機に翻弄されっぱなしでロクに動けなかった。最後の最後、タックルの無敵時間を利用して、4度目の被撃破だけは免れた。煙を噴きだしながらも、何とか耐える事ができたのである。

結果は逆転大勝利!!こちらが翻弄されている間に友軍機が敵機を撃破して、いつの間にやら逆転に成功していたのである。リザルトは4機撃破の2位であった。いや、もう満足ッスわー。勝ててこの順位なんて不満の欠片も無いッスわー。

まだ1回、しかもネタ部屋で使ってみただけではあるが、これはなかなか面白い機体だな。よぅし、この機体もLV4をフルハンガー強化する事大決定だなコリャ。



koukoku



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