ガンダムバトルオペレーション日記U276『ミッドナイトブーメランパーティ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U276『ミッドナイトブーメランパーティ』

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真夜中に行われた連戦の記録。それは、どこを切り取っても「楽しい」という思いに満ち溢れ。

【本日の進行具合】 中佐 LV8


ガンダムバトルオペレーション(2周目)276日目。「ハロ!ゲンキ!ゲンキ!」キャンペーン開始初日こそハロが3回出たりしてワクワクしたのだが、その後はパッタリ・・・未だに100回出現していないので、もう少し頻繁に出てほしいところなのだが・・・よよよ。

ミッドナイトブーメランパーティ


日付が変わってからログインした際、Dさん(仮称)に招待されて一戦した後の事。なんとnameco様達も人数が揃っており、一緒にプレイしようという話になった。ほほぅ、こういった形でフレンドが増えると面白い展開になるものだな。
てっきりDさん(仮称)チーム対nameco様チームでプレイするのかと思いきや、メンバーシャッフルで遊ぼうという事になった。招待メールに対し、自分の好きな軍へ早く入った者勝ちという流れの中で選んだのはもちろんジオン側である。

ボイスチャットを繋いで挨拶をかわしつつ、「格闘機・・・というか、グフだけで行きましょうか?」等という話が出たのだが、そうはいかなかった。ふと気が付けば、上の写真のような状態になっていたのである。まるでそうなる事が自然なのだと言わんばかりのこの流れ。ゾゴックの溢れ出ている魅力の為せる業(カルマ)と言うべきか・・・(※こういうノリが大好きな面子が集まるとこうなるのは必然である)

もしやここは地獄か・・・?否!PARADISEさ!!

1戦目は山岳地帯での戦闘となった。本来なら洞窟内に敵が侵入してくるのを待つ予定だったのだが、すでにこの時点で無駄にテンションが上がっており、早々に洞窟を抜けて突っ込んで行ってしまった。戦友達よ、許してくれるがいい!
当然不利な事もあり、ポイント差がぐいぐい開いていった。そして途中で「我々の生きた証を残そうぞ!!」と悲壮感あふれる合言葉が考案された。その言葉のパワーもあったのだろうか?エース決定直前で一瞬「これは追いつけるかも!?」という夢を見た気がする(涙)。
ちなみにこの戦いではみちる様がエースとなった。

『えーーー、オ、オレー!?』
「やりましたねみちるさん、生きた証を残せますよ(笑)」

でもゾゴックでエース機をサポートするの?ソレッテドウヤルノー!?結果は・・・言うまでも無いだろう(遠い目)。残念ながらここでみちる様のPS3がフリーズしてしまった為、彼とご一緒できたのはこの一戦のみであった。残念である。

と、ここでちょうどDさん(仮称)のフレンドさんが入れ替わりに入室する事になったのだが、このルームのジオン側に入ったが最後、選択肢は一つしかない。むしろ他の機体を選択する方に勇気が必要である。事情を知らない方を思いっきり巻き込みつつ、ゾゴック隊の戦いは続いた。

続く2戦目は砂漠地帯となり、今度は渓谷が主戦場となった。狭い所にひしめき合うゾゴック軍団。天井が無い分、山岳地帯の洞窟よりもブーメランの命中率が若干高いようだ。しかし味方がダウンさせた敵機に追い撃ちを入れようにも、敵味方が通路に詰まってしまう為思うように移動できない。いつしかジャンプ移動が当然のようになっていた。
リスポーン待機画面で、広場に何も映らない砂漠地帯の映像なんて久々に見たヨ。

3戦目は軍事基地である。ちょいとビルに登って様子を見ただけで半壊させられてしまうという非常にテリブルな戦いであった。とくに連邦側にはガンタンクがいた為、皆その恐ろしさからかガンタンクへと群がって行った。ガンタンクのプレイヤーさんの心情は如何ばかりだったのか?
しかし、この編成でガンタンクの撃破数をゼロに抑えたのは(アシストはトップ取られてたけど)立派ではなかろうか!?もっとも、敵のトップスコアを格闘機(ジムガードカスタム)が出しているのには参ったが。

ここで支給エネルギーが切れた為、プレイ終了・・・というのが普段の流れだが、この楽し過ぎる状況をむざむざ逃すなど許されねーーー!!ウォレット残高を確認すると、350円分あるではないか!よっしゃー今なら備蓄エネルギーを6回分購入できる!・・・本来機体課金用に残しておいたそれは、こうして消えていったのだった。

ノリノリのまま戦闘続行!!4戦目で再び山岳地帯となり、今度こそは洞窟の連邦側入り口に陣取ってブーメラン攻撃!しかし地形の都合上、まともにブーメランが洞窟の外に出る軌道は限られていた上、連邦側も警戒して全然入ってこなかった為早々に作戦は崩壊。またしても連邦軍拠点前で激戦が繰り広げられたが、結果が覆る事は無かった。

こうして、さも当然の如くゾゴックで4連戦し、4戦連続で大敗を喫してしまった。ちなみに何故か4戦共に与ダメージトップを獲得。正直なところ、その分撃破されているのであまり誉められたものではない。

5・6戦目は当初のノリをほんのり取り戻し、グフ一色・・・ではなく格闘機一色の編成となった。ここではLV6ズゴックEを投入した。
さすがはジオン格闘機編成、本当に先程まで惨敗の山を築いてきたのと同じチームなのか?と思うほどの猛攻で2連勝。ちなみに幾度となく同じ味方を殴りまくってしまった(中には3連撃の3撃目だけ味方に当てたりした)為、プレイ中ずっとボイスチャットで謝り続けていた。

ちなみにゾゴックでは連続して与ダメージトップを取れたのに、LV6フルハンガー強化済みLV6ズゴックEだと一度も取れなかった。何故ー!?

そして迎えた最後の1戦。ここではメンバーが減った為5対5になっていた。チャットルームでの会話の流れからコスト100機体限定での戦いかと思い、全機LV1ザクUで出撃したのだが・・・

連邦側はガチガチの編成だったのである!

そう、ホストのDさん(仮称)が先程の話で皆コスト100で戦うと思っただろうと考えて、わざわざコスト制限をかけなかったのである。本当に、あの話の流れでこうなるとは思わなかった・・・。
しかもいつどうしてそうしてしまったのか全く記憶に無いのだが、いつの間にやら主兵装をザクマシンガン後期型を装備していたのだ!思わず我が目を疑った・・・戦闘開始早々平謝りである!!
無論一方的な展開でとてつもなく無残な結果になってしまったがこの組み合わせでは仕方あるまい。戦闘終了後に

「なぁなぁ〜、成績の見せあいっこしようぜー。オレ被撃破数6だった」
『こっちは8機って書いてあるぜ!』

という不毛な会話が繰り広げられたが、すでにこの無残な結果すらも笑いのタネでしかなかった。もう、何を題材にしても楽しくて仕方が無かった。

時間も遅くなりプレイする人数が減った為、これで戦いは終了した。戦績など関係無い、文字通り笑いの絶えないそれはそれはとても幸せな数時間だった。ああ、本当に楽しかった・・・!!これが、これこそが「ゲームを楽しむ」ということだよ!!!

勝利だけを求めていては得られない楽しさ・・・くくく、これだからバトルオペレーションは止められないぜ・・・。


※ちなみにnameco様、みちる様も同じ時の話を書いているぞ。視点が異なっている状態でも、皆が楽しんでいた空気が伝わるといいな。

nameco様視点 : 飛ばしちゃいます:ガンダムバトルオペレーション
みちる様視点 : バトオペ日記part375:生きた証



koukoku



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