ガンダムバトルオペレーション日記U258『鉄拳vs砲撃』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U258『鉄拳vs砲撃』

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勢いが口にさせた過酷なカード。その拳が伝えるのは楽しさか悲しみか。

【本日の進行具合】 中佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション(2周目)258日目。何の気無しにお邪魔した先の部屋に読者さんが2人も!これはいいところを見せたいなどと思ったら、勝ったものの格闘機なのに与ダメージ以外の星を獲得した2位!ちゃ、ちゃうねん・・・こんな戦果でも、ちゃんと味方支援機の援護とかドワッジやゲルググと共に敵機を撃破しとったんよ!?

【本日の部隊活動報告】


・下記参照!

鉄拳vs砲撃


日付が変わってしばらくした頃にちょいと遊ぼうと思って立ち上げた際、無闇やたらと部隊チャットで盛り上がってしまった。フフフ、この身ともあろう者が少々エキサイトし過ぎてしまったようだな。一部部隊員がそのテンションについてこれなかったようだ(笑)。
そしてそんなおかしなテンションの中、ふと見てみれば部隊員が6名。こんな時間なのに皆好きやのぅ・・・と言う訳で、3対3で紅白戦を行おうという話になった。

当初は格闘機部屋にしようという話だったのだが、支援機部屋という案もあった。そして格闘vs支援にしてはどうかという意見が出たのだが、それでは格闘側が優位ではないかと思ってしまい、ついつい

「ゾゴックvs支援機はどう?」

などと聞いてしまった。・・・い、いや決して!決っっっっっしてこの身がゾゴックが使いたくて出した案では無いという事だけはこの場でお伝えしておこう(滝汗)。
しかしそれだけでは支援側が有利になっただけ。射線の通るMAPでは一方的な展開になるだろう。そこでMAPを峡谷にしてみた。地形的に、ここならチャンスがあるかも知れぬ。ここで希望する軍をメンバー達に確認し、ルームを用意する運びとなった。

よかった・・・いつもの流れで隊員達に希望の軍を聞いてみたものの、これでこの身が連邦側だったら使える支援機なんて持ってないから何もできずに終わるところだった・・・。

こうして峡谷3対3・コスト300上限「鉄拳vs砲撃」部屋が誕生した。もっとも、最初に用意した時は何故かプライベートルーム設定になっておらず、さらに部屋を用意した直後に野良プレイヤーさんが早々に入室(部屋を用意して5秒もかからず)してきて出撃準備を完了させるという予想外の展開に。ゾゴックを使うつもり満々にも程がある!!紅白戦を行なうのが目的という事もあり仕方なくルームを解散したが、この時に入室された方には申し訳ない事をしてしまった。むしろ機会があれば是非ご一緒したいものだ。
気を取り直して再び同条件でルームを用意し、出撃の時を待った。

さてジオン側に居並ぶはゾゴック3機。それぞれLV2、3、4とバランス良・・・え、それキツくない??いやいや、最初から相性的にキツいのは分かっている事。そんな瑣末な事など気にせずに、思うようにぶん殴ったらえぇんや。

戦闘開始。やはり我がパーソナルカラーのゾゴックは格好良・・・ああああ!ト、トリコロールカラーになってるー!?そうか、そういえばシャイニングガンダムをイメージしたペイントを模索している途中だったっけ。すぐに使う機会が来るなんて思っていなかったからついそのままに・・・。普段以上に目立って仕方が無いが気にするな!ゾゴックファイト!レディィーーッゴーー!!

相手は支援機。その機動力の差を活かし、中継地点Bを先に制圧してしまえば勝機もあろう。そう思い、中継地点Eをパスしてぐいぐいと前進する。そして中継地点Bの手前まで来た時・・・先頭のガンタンクが姿を見せたのだった。ぁっれぇーー!?想像以上に早い!もうそこまで来てるやーーん!!しかも続いてきたのもガンタンク!その奥にいるのは量産型ガンタンクゥゥ!!そう、連邦側はタンク編成でやってきたのである!
ここでガンタンク相手に制圧なんぞしても自殺行為も同然だ。こうして、開始から30秒も経たない内に(一人で勝手に立てていた)作戦が水泡に帰した。チクショー

こうなれば・・・くらえっ!ブゥゥメランッ!カッターーッ!!シュピンシュピンシュピンズシャッ

うひょひょひょ命中じゃー!ここから一気に間合いを詰める。インファイトに持っていけばこちらに分がある、更に別の機体のダウもを奪い、数的優位を掴むのだ!

シャイニングガンダムをイメージしたその両の拳は、鮮やかな緑色に光って唸っている!砕け!必ィィッ殺ッ!!ゾォォゴッキングゥッフィンガーーーッ!!

レバー横格闘攻撃2連のデンプシーロール(っぽい攻撃)ではない、レバー下格闘攻撃で繰り出せるストレートが炸裂!これがなかなかいいダメージ!んっん〜楽しい、楽しいねぇ。ガンタンクはダウンしても拳が空振りしたりしないのでとてもいいわぁ。

しかし被弾し始めるととんでもない速度で耐久値が減っていく。主砲の120mmキャノンの直撃を受ければものの数発で撃破されてしまうのだ。
至極アッサリ撃破されてリスポーン待機画面へ。そして、この時になって初めて、己の行動の愚に気付いたのだった。

だー!中継地点Eを制圧して無ぇぇーー!

そう、誰も中継地点Eを制圧していなかったのである。誰かやってくれるだろうと勝手に思っていたのだが、友軍達はむしろこちらを援護する為に同じように突撃してくれていたのだ。しまった、先走っているようにしか見えなかったか・・・。こりゃマズイ。
各所は狭いとはいえ距離自体はかなりあるMAP、この段階で拠点からしかリスポーンできないのは大問題であった。

リスポーンして前進する。するとレーダーに敵影が映るではないか!すでに中継地点Eは制圧され、攻め込まれつつあったのである。とここで、一足早くリスポーンしていたゾゴックが、見事なテクニックを披露した。

なんと崖下のいるガンタンクに対し、先にブーメランを発射し、その直後に即座に崖を降りたのである!!

おおっ!ブーメランを盾にしつつ自らも移動するとは素晴らしいアイデア・・・まるで格闘ゲームの弾足の遅い飛び道具を盾にして進むテクニックのようだな!!早速真似してみようと思ったのだが、下手をするとすでに降下中の味方にブーメランが当たってしまう可能性もあったのでここは撃たず、ガンタンクの背後を取るような位置へと降下した。うむ、今度機会があったら使ってみよう。
細い崖の通路、上級からの急襲接・・・近する事自体は容易いハズ。今度はもらったァー!2機掛かりで殴りかかる。手応えそのものは格闘機程の爽快感は無いが、さすがに2機による連続攻撃は伊達では無い。こうしてガンタンクを沈黙させた。ふははは、ゾゴック2機の攻撃する様のなんと面白・・・いやいや力強い事よ!!このまま他のガンタンクも・・・ドゴンッ
うぼぁー!?に、2機のガンタンクの至近距離からの砲撃だと!?ちょいちょいちょいちょい身動きできーーん!イタタタタヤメヤメヤメロー!き、緊急回避だ、緊急回避でこの危機的状況を脱(何もできないまま爆散)アッーー

結局中継地点Dをリスポーンポイントとして反撃を試みるも当然そうはいかなかった。一度はガンタンク隊を全滅させる事に成功したものの、その後の反撃で敢え無く爆散。こうして、峡谷に打撃音と斬撃音と砲撃音と爆音とが響き渡る戦いは幕を閉じた。

結果は敗北。個人戦績はリザルト2位で与ダメージ・アシスト1位であった。仮にも3機中最も機体レベルの高いものを使用していたのだ、多少なりとも戦果を出さない・・・と・・・。
んふー・・・このコストだと元々相性が悪い上にタンク系でも課金レベル(LV5)まで使用できるし、こちらの機体レベルも低いようだったのでさすがに厳しかったかな?しかし共に敗北した隊員達には申し訳ないが、負けはしたもののなかなかいい絵が見られたので個人的には非常に楽しかった。

この時点で早午前2時前。気分的に続けたいのは山々だが、自重して休むことにした。
ふふふ、部隊内が盛り上がってくれるのはいい事だな。もっと紅白戦や部隊交流戦ができる機会が増えたらいいのにねぇ。



koukoku



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