ガンダムバトルオペレーション日記U250『頂を越えて』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U250『頂を越えて』

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とうとう至ったその境地。これで戦場は広がった。LV6フルハンガー、出撃!

【本日の進行具合】 中佐 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)250日目。やーーーーーっとLV6ガンダムEz8の設計図が揃ったぁーー!!まったくいつまで待たせる気やっちゅーねん!!さっそくカスタマイズしてみたが、さすがにハンガー強化していないので全体の数値がLV5よりもちょいと増えた程度だな。んー、ハンガーに入れないとマズイかなー?

【本日の部隊活動報告】


・紅白戦を2戦プレイ!
※野良で参加してくださった方々ありがとうございました。この場にてお礼申し上げます。

頂を越えて


来ィィーーーーーーーーーたぁぁーーーーーーーーーーぃぃぃえっふぅーー!!
あれから10日。幾度の失敗乗り越えて、やっと来ました「強化終了のお知らせ」!

LV6グフカスタム・フルハンガー強化、完っ了ーー!!

やー嬉しい、嬉しいねぇ!メインアカウントの時には入手できなかった、最上位レベルの機体のハンガー強化が完了するなんて!しかも無課金だと強化できる機体はLV3まで(しかも1回まで)なので、その拡張性は比べるべくもない。この辺りは無課金では味わえない楽しさ・歓びといったところだな。
当然予定していたカスタマイズは施した。立派なもんだねぇ・・・先のアップデートによって格闘機が強化された事もあるが、実に素晴らしいスペックだ。ちゃんと使いこなせるようになりたいなぁ・・・。

そしてその初陣は北極基地5対5の格闘機限定部屋であった。・・・最近は少将上限・制限無しの部屋を見る事が多く、少将LV5以下の部屋がここしかなかったのだ。しかしこれはこれでちょうどいい。文字通り、「試し斬り」をさせてもらうとしよう。
ルーム内には大佐、そしてグフの姿が目立つ。ふふふ、階級も機体も気にしなくていいのは気分がいい。参考にしようと他プレイヤー達のカスタマイズを見ていると、最後の5人目が入室してきた。

おおっLV6ギャン!これは決定的なダメージソースが入ってきたな。

如何にフルハンガー強化を施しているとはいえ、さすがにLV6ギャンの火力には到底及ばない。故に派手な戦果は出せまいが、それに引けを取らない戦い方が出来ればいい。何はともあれ、まずは勝利をもってLV6グフカスタムの祝いとせねばなるまいて。

戦闘開始。中継地点制圧は友軍機に任せ、右側周りに進む。1機だけこっちに向かってくる敵影・・・ジムガードカスタムである。ほぅほぅ、まさか開幕早々1対1になるのか?すると向こうからジムストライカーが、こちらからギャンがやってきて2対2に。1対1にはならないか・・・んじゃ仕掛けまーす!
おもむろに2機の間に入ってレバー横格闘を振るう。2機を巻き込んでの攻撃である。そして狙い易かったジムストライカーに連撃を当てる。が、レバー下格闘でダウンさせたりしない。何故なら・・・

それギャン、トドメを頼む!

一気に接近して華麗な連撃を決めるギャン、そして膝をつくジムストライカー。いいねぇ、素晴らしい攻撃力!乱戦になってしまうとこういった連携らしい連携を取るのは難しいが、逆に取れる時にキッチリ取る事が出来れば非常に効果的だ。最近汎用機を使う事が増えた為か、少しは考え方が変わったの・・・か!?
同じように連携が成立し、ジムガードカスタムも撃破。こんな感じで序盤はアシストのみではあったが、チーム的にポイント優位となっていたので気にしない。よいよい、むしろ大佐達相手に全く支障なく戦えるのがよく分かった。射撃戦・歩兵戦で無い限り、勲章に差は無し。むしろ大きな自信につながるというものだ。

連邦側拠点に迫るジオン軍。そこで、今度はジムライトアーマーと対峙した。しかも今の状態だと1対1での戦いになりそうだ。ブーストダッシュで迫るジムライトアーマーに対し、こちらもブーストダッシュして正面から挑む!互いに距離を詰めた際に位置がズレた為、見た目には互いに空振りだった。しかし「ダメージを受けていない」のに「斬撃音ではなく打撃音」の後に「こちらだけダウンする」という、ラグにしたって理不尽な状況が発生した。この他にも、このジムライトアーマーと戦った時にだけおかしな当たり判定等が度々発生したが、これは回線の問題なのか?せっかく乱戦で無く1対1のシチュエーションだったのに・・・。
ダウン中に追い撃ちを受けた後、敵味方がやってきて再び乱戦に。この戦いの途中撃破されてしまったが、周囲の敵機には充分なダメージを与えられたハズ。友軍ーあとは頼むー。

リスポーン後、友軍機に合流する前にアシストポイント入手の表示が立て続けに表示された。気分は正に“濡れ手に粟”。アシスト数を稼げている時はこういう時が嬉しい。

中盤からはアシストだけでなく撃破も増えていった。相変わらずジムライトアーマーだけ「一撃入れたら一気に間合いが離れる」等といったラグが発生したもののなんとかこれも撃破。着実にポイント差を広げていったのである。

終盤、再びリスポーンした後の事。今しがたこちらを撃破してくれたジムストライカーをすぐに発見した。ぬふー、さっきはナイスなタイミング(カウンターアタックの硬直中)でこちらに来なさったなぁ大佐殿、見事にしてやられたわ!しかしちょうど敵も味方も連邦側拠点前でこちら(リスポーンポイント周辺)には誰もいない。思う存分1対1でやりあおうじゃあないか。
互いに2連撃を入れ、時に攻撃を外し、ついには同時に攻撃が当たってダブルダウン。こうして、互いに起き上がり無敵時間を得た。さて、どう動く!?こちらは・・・間合いを離さずほぼ密着状態で背後を取る。相手がバックブーストするならこちらも同じくバックブーストし、背後を取り続ける。ええ、別段戦術的にも有効性の無い、単なる嫌がらせダヨ。クカカカ、どうするどうする?無敵時間はもう切れそうなのに真後ろに敵機がいるよー?
ふいにこちらに向き直るジムストライカー。そしてそのまま格闘攻撃を繰り出してきた!背後を取られるのを嫌っての行動だろう。しかし、そりゃ不用意ってモンだよ大佐殿、悪いがソイツはいただきだ!

ガシィッ!ビターン!!

その格闘攻撃をカウンターアタックで受け止め、そのまま追い撃ちでレバー下格闘攻撃を叩き込んでトドメを刺す。大丈夫、今度は周囲に敵影は無い!こうして、リベンジ完了!友軍機と合流した。

こうして、最後までポイント的優位は揺らがず結果は勝利!ギャンが貢献度・与ダメージトップでリザルト1位(1機で5000ポイント以上)であった。おおー見事だー!「現状のギャンの攻撃力をもってすれば当然」と思うかもしれないが、ギャンは極めてクセが強い為、期待される戦果を出すにはやはり実力が必要不可欠である。期待通り、むしろ期待以上の戦果を挙げた彼に惜しみなく称賛を贈った。
そしてこちらの戦果は・・・撃破5のリザルト2位、そしてアシストトップであった!ふふふ、実に狙い通りのいい戦果!格闘機部屋で5機しか撃破できなかったのは少々残念だが、アシストでトップを取れたのであれば上出来だろう。結果を出せて満足である。
しかし待機画面に戻ってみると、何故か称賛を3つも(内1つはギャンから)受けていた・・・いや、確かにありがたい事なのだけれど、1位だったギャンの方を称賛してあげて・・・。

何はともあれ、これでようやく大佐〜少将LV5相手でも引けを取らない機体が1つ用意できた。ようやく遠慮せずに入る事が出来る部屋が増えたというものだ。楽しくなってきたなぁ!
とはいえ、あくまでも「ジオン側の格闘機」が「1機できただけ」に過ぎない。最低でも3カテゴリー各軍各種で1機ずつは揃えたいし、同じカテゴリーの機体でも特徴=魅力が異なる機体も多々ある。機体開発の旅路は続く・・・ハフン。



koukoku



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