2014年02月07日
ガンダムバトルオペレーション日記U225『蟹家族、GoFight!』
夜中に参加した戦場。まさか、こんな形での出撃など誰が予想しえようか。
【本日の進行具合】 少佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション(2周目)225日目。あの・・・チップ以外の設計図がLV3ゾゴックのものだけってどういうこと?星2つの設計図なんて1枚も出ないし。そーろーそーろー、マドロックのー、設計図が揃ってくれてもいいんじゃないのー!?
蟹家族、GoFight!
(続き)
nameco様からの招待状に導かれて入室したのは、北極基地・5対5・コスト300制限・階級上限大佐「格闘機限定部屋」であった。
本来であればすぐにルームコメントに視線を送るのだが、この時ばかりはそうはいかなかった。随分のっぺりとしたアイコンが3つ並んでいた為、先にそちらの方に目が行ってしまったのである。
ら・・・ラムズゴック3機・・・(滝汗)
しかもその内2名は我がWDS隊員であった。さらにひとりはLV1の機体であった。すっかり打ち解けて・・・ええ話や。
当初こそいつも通りLV6グフを選択していたが、会話の流れからLV3ズゴックEに変更(設計図のレア度がズゴックEと被ってしまう為、ラムズゴックは開発していないのだ)。“おとうさん”と呼ばれた。さらにもう1人の野良の方がLV7ザクTからLV6ズゴックに変更した。ノリの分かる方である。こちらは“おかあさん”と呼ばれた。
「おとうさーん」
「なんだい可愛い子供たち?」
「おかあさんだー」
「母兼妻です。しかし時には乙女になるので助けてください」(←野良さんのコメントが秀逸)
そう、ここになんともファミリー感に溢れたズゴック隊が結成されたのである!勝敗も大事だが、やはりここはノリ重視で遊ぶ事が正解だろう・・・機体パラメータを見たら勝ち目なんて感じないんですもの(涙)。
連邦側の参加者を待っていると、実にさりげなくDさん(仮称)が入室していた。偶然この部屋を見つけたようである。それに気付き「あ!あれは・・・」と話題にしつつ、戦闘開始の時間を迎えた。
北極基地に降り立つズゴック系機体5機。今でこそグフ系がこの身の主力となっているが、元々はこのズゴックEを使おうと思っていたのだ。設計図のドロップ率が悪過ぎて今となってはLV6でも完成しないと使う機会がほとんど無いけどね!
来るがいい・・・近距離スロットが多少増えて攻撃力は高めているんだ、そう容易くやられたりはしなズバァーッ
ぐぼぁーー!?へ、減るぅぅぅぅぅーーーー!!
さすがにこの階級・このコスト帯で対衝撃装甲値が115しかないのはイタイ。痛すぎる。あまりの軟らかさに絶句してしまった。さらにこの段階で思い出したのだが、勲章も中途半端なままだった。全力をもって臨んでも非常に厳しいのに、何故に自ら余計なハンデを着けているのか。単に変え忘れていただけだが、その己の迂闊さが恨めしい。
しかしLV3ズゴックEでこの有り様である。LV6ズゴックはまだしも、LV1、2のラムズゴック達にとってこの戦場は・・・
『友軍機が撃破されました!』ドカーン
『友軍機が撃破されました!』バカーン
『友軍機が撃破されました!』チュドーン
・・・聞くまでもない、か・・・(涙)。が、ガンバレー
しかも連邦側は固まって行動しており、捕まったが最後、複数の機体の斬撃が叩き込まれて瞬く間に粉砕されてしまう。フレンドリーファイアお構い無しの大胆極まる攻撃的フォーメーションだが、逆にバラバラに行動する事が多かった我々にとって脅威と言えた。援軍が来る前に撃破されてしまう=その攻撃に耐えられない為である。
序盤から思いっきりポイント差をつけられ、その差は時間が経つにつれて加速していった。何とか挽回しようと撃破を狙うも、連携がうまくいかず取逃がしたり、後一撃で撃破できそうな敵機を追っていたら逆に囲まれて粉砕されたりと散々であった。
結果は惨敗。それどころかトリプルスコアのワンサイドゲームであった(ちなみに連邦側のスコアは15000以上)。蟹一家に降りかかった過酷なる試練・・・苛烈過ぎて、最早カニみそも出やしネェ(吐血)。
その後フルハンガー強化が完了していたグフカスタムで再戦(グフカスタム×4、ザクUFS型(シン・マツナガ機)という編成)した。勝つには勝ったのだが、格闘機部屋でまさかの「1機しか撃破できなかった」という涙なくしては語れない無様っぷりを晒してしまった。い、いいんだ・・・その悉くはアシストポイントに変わっただけだから・・・。
この2戦でnameco様達とのプレイは終了。苛烈を極めた戦場を後にした。
しかしこの直後、先程連邦側で参加されていたDさん(仮称)から招待されたのである。Dさん(仮称)の部隊メンバーの方とふなっし○隊の方々で3対3の部屋を用意して遊ぼうというのだ。・・・気が付けば参加していたのは言うまでもない。
困った事に、ここもまた地獄であった。ええ、これまた激烈に面白い、という意味でね。全3戦行ったのだが終始笑いっぱなしであった。正直なところこちらの3戦だけでも思いっきりブログのネタになるのだが、さすがにボリュームが多くて書ききれない。うぬぬもったいない。
アレおかしいな・・・ハンガー強化の結果を確認したらEXVSFBを進めようと思っていたのにガッツリこっちで遊んどるやないかい。
まったく、平日の夜中にこんな楽しい時間を過ごしていたら、翌日寝不足になるのは必然じゃないか・・・グー。
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投稿者:butuyoku|23:29|GundamBattleOperation(PS3)
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