2013年11月18日
ガンダムバトルオペレーション日記U144『節穴とはこういうコトさ』
己が務めを果たすべし。常にそう思っている。思ってはいる。でも、こんな事もある・・・無いわー
【本日の進行具合】 大尉 LV4
ガンダムバトルオペレーション(2周目)144日目。何故か負けた場合に限ってブロンズチップ、ブロンズチップ、LV5対衝撃装甲、ブロンズチップという報酬が立て続けに発生したのだが・・・何のテンプレートだよ!?お陰でLV5対衝撃装甲の設計図揃っちまったよワーイ!・・・大事なのはそこじゃねぇんだよぉぉぉぉ・・・。
節穴とはこういうコトさ
先日に引き続き、まったくもって華の無い戦果ばかりである。相変わらず敵支援機相手に苦戦してギリギリで撃破できるかできないか・・・なんて事ばかりだ。自身の下手さ加減に唖然とする。
こういう事が続くと気が焦って仕方が無い。ゲームだというのにそんなにイライラしては意味が無い・・・少し気持ちを切り替えてプレイしなければ。
そう思いつつ入室したのは補給基地5対5部屋。そうだ、調子が悪い時だってあらなぁ・・・今回は功を焦らず落ち着いて立ち回る事を考えていこうではないか。
戦闘開始。中継地点Eを制圧し、機体に乗り込む。するとすでに倉庫の上に敵影あり。素早い対応だ、もしや格闘機が友軍支援機を狙っているのか?しかし友軍機の動きは早く、すでに主戦場は倉庫の向こうへと移動しつつあった。ならば尚の事、敵格闘機に友軍支援機の背後を取らせる訳にはいかない。そうはさせじと倉庫の上に飛び乗った。
が、倉庫の上にいた敵はジムコマンドだった。ありゃ!?こりゃヤバイ。一撃入れてすぐに倉庫を降り、ジムコマンドを無視して友軍機との合流を狙う。結果として、ジムコマンドが戦線に合流するまでの時間を多少は稼げたようだった。
交戦しつつ敵の編成を伺う。・・・・・・んー、それにしてもいないな・・・支援機がいない編成なのかな?
ジムコマンドにガンダム、デザートジムとジムストライカー・・・視界に入ってくるのはこの4機だ。あと1機どこかにいるはずだが・・・?しかしスナイパーライフルの音やキャノン砲の音も聞こえてこないし、遠くに孤立しているような機影も無かった。
すると、地下で交戦している味方がいた。どう見てもアイコンの動きが単なる移動中では無く交戦中であることを物語っていた。故に、てっきりガンダムピクシーでもいるのかと思った。
となれば話は早い。下手に突貫せず友軍機と共に交戦し、アシストをメインとし、隙あらば撃破を狙うのだ。
元々気持ちを切り替えようと思っていたのだ、むしろこういったケースでの戦いの方が気分転換になるかもしれない。気負い過ぎずやるとしよう。
一度だけ。戦闘中に一度だけ、支援機の砲撃特有の甲高い炸裂音のような音が聞こえた・・・ような気がした。
この一戦では地下でも頻繁に戦闘が行われており、3対2や3対3のような形で交戦する事が多かった。戦闘の流れで地下に入っていくのはいいが、途中から地下での戦闘に参加しようとすると迷ってしまう恐れもあった為、基本的に地上での戦闘に専念した。
汎用機を相手にしてばかりという事もあり、撃破数は大したことは無いがアシストはいい具合に入ってきていた。一応は狙い通りである。最後は連邦側拠点近くで、残り耐久値の低いガンダムを追いかけまわして(結局撃破できなかったけども)戦闘は終了した。
結果は勝利。友軍機が実に頼もしい動きをしていたので心配はしていなかったが圧勝とはお見事である。ふぅぅ、やはり汎用機相手が多かった故にリザルト4位と芳しくはないが、アシストはトップだ。まぁこれなら役に立たなかったなんて事は無いだろう。はっはっはー
しかし、それは単なる自己満足に過ぎなかった。自身の戦果を確認後、ふと見た連邦側の編成、そしてリザルト。その一番上には、いなかったハズのヤツの姿があったのである!
あっ!?・・・あああ!!そんな、ま・・・まさかァーーーーーーーーーーーッ!?
連邦側の1位は、陸戦型ジムWR装備・・・だとぉぉぉおおお!?
そんなバカなッ!どどどどどどこに!?一体どこにいたんだ??序盤に見つける事ができなくても、支援機を見つけたら率先してそっちに行くようにしているのに、今回は一度も見なかったぞ??
やっちまった。やらかしてしまった。大失態だ。いくら結果的に勝てたからと言ってこれはアカン。こうなると友軍からすれば、格闘機の本分を果たさず敵汎用・格闘機にばかり攻撃を仕掛けている地雷格闘機そのものだったということになる。味方には「支援機を狙わない役に立たない格闘機」と思われたに違いない。そう・・・いくらアシストを稼ごうと、敵支援機を野放しにしていたとあっては言い訳もできない。しかし・・・
見えんかったんや!ホンマに支援機はおらんと思っとったんやぁー!!(見苦しい言い訳)
まさか地下で戦っていた敵機がそうなのか?しかし支援機が、自ら己の特性を殺すような場所に行きたがるだろうか??高台から攻撃していたりしたらすぐに分かるだろうし、本当にどこにいたというのだろうか?
しかし、どんなに想像しても、現実は覆らない。格闘機を使用していながら敵支援機を見つける事も出来ず、結果友軍の被害を拡大させてしまった・・・という現実である。
勝てたからよかったものの、これで負けていた日にゃもぅ・・・おおっテリブル。いたたまれずにすぐ退室してしまったのは言うまでもない。
アカン、これはあきまへん。くっ・・・格闘機メインのプレイヤー達よ!オマエ達はぁっ!・・・この身のようにはっ・・・なるなぁぁーーーっ(涙と共にフェードアウト)
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投稿者:butuyoku|23:37|GundamBattleOperation(PS3)
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