2013年09月23日
ガンダムバトルオペレーション日記U088『狙撃のGG』
完成してから6日。ようやく出撃の時を迎えたこの機体・・・大苦戦の予感。
【本日の進行具合】 中尉 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)88日目。新MAPは地上と地下を合わせたような、すなわちジャブローテイストなところだって!?ここここりゃあ水陸両用MSで挑むしか・・・って手元にある機体はどれも機体レベルが低いよっ!チップ祭りなんて開いてないで、ピッと開発させちゃってくださいよピッと!!
狙撃のGG
ようやく2回のハンガー強化に成功し、LV1脚部特殊装甲を装備できるようになった。何の話かと言えば、LV1陸戦型ゲルググ指揮官用の話である。
ザク・デザートタイプも面白いが、こちらの機体も使えるようになるのを楽しみにしていたのだ。現在LV2の機体の設計図も出てきている・・・新たな愛機になってくれればいいのだが。
今回は無人都市5対5部屋を用意した。グフを使っている時は峡谷が楽しくて峡谷ばかり選んでいたが、使う機体を変えるのに合わせてMAPも変えてみたのだ。今後はMAP固定というワケではなく、適当にランダムで選びそうだ。
もっとも、MAP云々言う前にまともに動かせるかどうかのレベルの話である。そんな限りなく頼りないホストの部屋に迷い込んできてしまった運の無い友軍機は、グフ、ドム、イフリート、ゲルググキャノンであった。
味方に心の中で詫びながら戦闘開始。どうも無人都市に支援機で出撃すると、強迫観念でもあるのかと自身に聞きたくなるくらい連邦側の中継地点C制圧阻止に向かってしまう。しかしここで早くも問題発生、微妙な距離故にスコープでターゲットを拡大したいのだが、スキル「高性能スコープ」を有していない為上手く狙えない。
初弾はハズレ?すぐに次の攻撃を・・・ノオオゥ、これも外れるのか??ぬぬぬぬ、ちょい・・・あとほんのちょっぴり左・・・ううう行きすぎ・・・あああ制圧度が進んでる進んでる!早く攻撃を・・・おっと当った!けど制圧された挙句にオーバーヒート!?しょ、しょっぱなからやらかしてしもうたぁーー!?
その後敵機からの集中砲火を受け、開始わずか1分ほどでオーバーヒート、残り耐久値1/4という体たらく。ぐふぉ、早くも大ピンチではないか!
ビル陰に隠れてすこぉしだけ修理。またもやや前に出つつ交戦していると、敵にもスナイパータイプの機体がいることを確認。ビルの上からひょいと顔を出しては撃ち、すぐに引っ込むという実に狙撃手らしい動きをしている。くっ、上手い具合に当ててきおってからに・・・今度はこっちからお返しじゃあ!!
飛び交うビームの輝き。しかしピンク色のビームはその効果を発揮しているのに対し、黄色のビームは虚空を貫くばかりであった。
大変だ、当らん。
距離があると当然サイトの微調整が必要な訳だが、これがまた全然理想的な位置に運べない。中継地点制圧すら狙えなかった者が、さらに距離のある敵機をスコープも覗かずに上手く狙撃できようはずもない。そうそう、これがもどかしくてスナイパー系はほとんど避けてたんだったけなぁ。こんなのよく当てられるな・・・敵ながら見事と言いたくなる。
取り合えず狙撃合戦で勝ち目は無いのがよく分かったので後退。敵スナイパーの死角に入ってから、中継地点C付近の敵機を狙い撃った。結構密集していたので、撃てばどれかに当るのではないかという淡い期待を込めた一撃だったのだが・・・
・・・あ、当った。
当った挙句に撃破できた。どうやら耐久値が著しく下がっていた敵機に運良く命中したようである。初撃破は、限りなく偶然の一撃であった。
その後なかなかの粘りを見せ、ビームナギナタでジムナイトシーカーUに反撃してみたりと危険かつロマン溢れるワンシーンもあったりしたものの、最後は4機くらいに囲まれて撃破されてしまった。・・・前に出すぎたかな・・・。
リスポーン待機画面。しかし中尉になって追加装備した勲章は、入手したばかりの「1級従軍章(MSでのリスポーン選択時のウェイト時間を20%短縮)」!お陰でグフと比べて待ち時間が極端に長くなったというような感じはしない。
そして中継地点Fからリスポーン。すると、ジオン軍拠点前で交戦している友軍機から支援要請が!あのナンバーはゲルググキャノン・・・もしや格闘機に絡まれているのか!?その場合支援機で駆けつけるのもどうかと思うが、今なら間に合う・・・2機がかりなら何とかなるだろ!
そこで戦っていたのはゲルググキャノンとジムコマンドであった。敵が汎用機である事にちょっぴりだけ安堵したが、ゲルググキャノンが支援要請を出す程の手練とあれば油断できようハズも無い。しかし相性を活かして一気にケリを付け・・・
られないこのもどかしさ。
華麗なヒット&アウェイでゲルググキャノンを攻撃し続けるジムコマンド。援護しようにも上手くゲルググキャノンを盾にするような位置取りをする為なかなか狙いをつけにくい。とはいえこのままではゲルググキャノンが危ない、どうせなら・・・2機とも事情が変わるようにしてみたらどうだろう!?
おもむろにビームナギナタに切り替え、2機目掛けて薙ぎ払う。ゲルググキャノンは怯んだだけだったが、格闘攻撃を出そうとしていたジムコマンドはそのまま弾かれたようにダウンした。意図せず、手強い敵機を撃破する大チャンスを得たのである!即座にビームスナイパーライフルに切り替えて、狙いを定めた。
うぉぉもらったぁ!!こいつでトドメだぁーーーっ バシューン
・・・ 何 故 地 面 に 当 る ! ?
ダウンした敵にすら当てられないこのすっとこどっこいっぷり。一緒に戦っていたゲルググキャノンのプレイヤーも呆れた事だろう。その後、起き上がり無敵から攻撃しようとしたタイミングでこちらも攻撃を重ね、なんとかジムコマンドの撃破に成功。間をおかず、すぐに他の友軍達の方へと移動を開始した。
直後にゲルググキャノンが「ありがとう!」のメッセージを表示していたが、恥ずかしくていたたまれなかったというのが本音である(涙)。
結局終始四苦八苦したままで結果は敗北。機体に慣れていない事もあってか、周りの状況を伺う事もあまりできず、目の前の事で手一杯だった。もの凄く必死だったとでも言おうか。
ちなみに3戦して1勝2敗。撃破数も2〜3機、被撃破数1〜2と、高性能支援機として仕事できてるんだか出来てないんだか分からない、何とも華の無い戦果であった。・・・ああっ!?そういえば緊急回避できるんじゃないか!思いっきり忘れてた!!
・・・こ、これは何とも・・・いやいや、慣れていない機体の最初のプレイなんてこんなものさ・・・いつか華麗な偏差撃ちでばっちりスナイピングできるようにな・・・れるかぁ??
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投稿者:butuyoku|21:07|GundamBattleOperation(PS3)
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