ぶつよくさんの『言いたい放題』。

華の無い戦果の続く中、久々にリザルト１位になれたのは･･･ヒドイモノデスヨ。

【本日の進行具合】　少尉 ＬＶ２

ガンダムバトルオペレーション（２周目）５７日目。「ぶつよく夏祭り」まで後一週間ー！階級によっては過酷な戦いになるのは前回と同じだが、皆のお越しをお待ちしているぞ！それまでにそれなりのＬＶ４機体が揃っていれば言いと思っていたのだが、揃ってくれるか心配になってきた･･･。

こんな時に限って

さて、最近勝率は若干上がっているものの、個人戦績は実に華がない。３位以下かつ撃破数が少なく赤字になっている事もしばしば･･･先日なんてグフを使っていながらいよいよ終盤になるまでジムスナイパーの存在に気付かなかったという体たらく。何気に心が痛い。

そんな中今回参加したのは軍事基地６対６部屋。入室すると、すでにジオン側のメンバーは揃っていた。格闘機、支援機が各２機ずつ、そして汎用機が１機、出撃準備を完了させていた。ちなみに上等兵の駆るＬＶ１ドムである。上限が中尉の部屋によく入れるなぁ、その勇気に乾杯だぜ。まぁこの流れなら汎用機を使うべきだろう。
こちらの汎用機事情はＬＶ３ドムは９０％から動かぬまま、ＬＶ１ドワッジ、ＬＶ４ヅダは開発中、ＬＶ３ザク�U改（Ｂタイプ）の設計図は出現しておらず、先行量産型ゲルググに至っては未だに開発していない。であれば、この身の選択肢はただ一つ、いつものように『ＬＶ４ザク�UＳ型』で出撃である･･･現状、チーム内に汎用機の数が少ない時はコレで出撃しているが、最近その使用頻度が多いような気がするなぁ･･･。さすがにそろそろもう少し強力な汎用機を使いたいところなのだが、もう少し先の話になりそうである。

戦闘開始。で、このメンバーでどう動くんだろう？そう思っていると、颯爽とイフリート改が中継地点Ｅ方面へと駆け抜けていった。それに皆続いていく。それでは躊躇なく滑走路を渡ってしまおう･･･敵支援機に狙われてはかなわんのでなぁ。
中継地点Ｂを制圧中の敵機に攻撃を仕掛けようと突き進んでいたら、レーダーが真っ赤に。おやおや、わらわら出てきたな。まぁ遠慮せず、バズーカの弾でももらってくれい！

密集している敵機の群れにバズーカを撃ち込みクラッカーを放り投げる。ははは、思った以上に奇襲みたいになったぞ。いい感じじゃないか！それにそろそろ友軍機が合流してくる頃だろう。（チラッ）
･･････気のせいだったー！
何故か随分と後方で攻撃をしている支援機、そしてその後ろでウロウロしている格闘機達。ドムに至ってはレーダーにすら映っていない。あらー･･･そしてここで弾切れか、早かったな･･･俺の死うぎゃあーーー！？

どうやら思いっきり先走りだったようだ。よし、中継地点Ｅからリスポーンしたら、今度は友軍と一緒に動く事を重視しよう･･･って何でその間に散開してるのーー！？
見事なまでにＭＡＰ上に散らばっている友軍機のアイコン。中継地点を制圧しようとしている訳でもなく、単独で行動しているようにしか見えない。わ、分からん！友軍達の意図が分からん！！

リスポーン後どうにかこうにかザクキャノンと合流でき、彼と共に交戦する。中継地点Ｂ付近。こちらが足を止めて、ザクキャノンの砲撃が直撃したところを、即座にヒートホークで斬りかかって敵機を撃破する。ああ、なんと美しき連携！こ、これだよ！こういうのがやりたかったんだよ！！
すると、徐々に敵味方が集まってきた。おお、やっと来てくれたか、今度はちゃんとチームとして連携･･･
いやいや、狭い範囲に固まりすぎダヨ！？すぐそこに広い場所があるんだから無理にこんな所に来なくていいんじゃムギュゥ。
先程までの散開はどこへやら。今度は恐ろしいまでの大混戦である。なにせ中継地点Ｂとすぐ近くの大きな倉庫の間の通路に１２機が集まったのだ。格闘攻撃を振り回せば、敵味方の区別無く誰かを斬りつけることができるだろう･･･そんな状態である。

もうスゴイわやくちゃやーー！！

何をしているのか、そして何をされているのか分からない。怯み、ダウンし、斬り付け、撃ち込む。撃破されるまでまともにその場から動く事もできない。いつの間にやら倉庫の角に挟まった状態になってはそれも致し方ないか･･･トホホ。

大混乱の果て、撃破された直後に戦闘時間が終了した。なんてこった、終了まであと２秒程耐えていれば･･･残り時間なんて全然意識していなかったので残念である。

結果は当然のように敗北である。ロクでもない、本当にロクでもない内容だった。チームも、そして自分もうまく動けていなかった。特に自身の散々な戦果にがっくりと肩を落としたのは言うまでもない。

しかしこんな時に限って久々のリザルト１位･･･そして総貢献度及び与ダメージにも星が付く有り様。あまりにヒドイ内容だったので今回は最下位でもおかしくないと思っていたのに･･･全然嬉しくねぇぇぇ！

気持ちよく勝ってこれなら満足感もあろうが、この内容でこの結果は正に不毛である。

･･･精進せにゃ･･･。