2013年03月14日
ガンダムバトルオペレーション日記260『TYPE-S・ソロステージ』
アップデート後に初めて参加した制圧戦。そこで待っていたのは、臨まないソロステージが。
【本日の戦果】 5勝3敗
ガンダムバトルオペレーション260日目。先のアップデートで星3つから星2つになったジムスナイパーカスタムの設計図が立て続けに出現。以前ジムコマンドでも同じような状況になったが、あまりにも今更過ぎて喜び半減である。正直、星2つでも優先順位が上の機体はまだまだあるしなぁ・・・。
TYPE-S・ソロステージ
制圧戦・採掘所(夕方)4対4部屋。アップデート後、制圧の仕方が変わってから初の制圧戦である。
そして今回使用するのは実に久しぶりのLV4ザクUS型である。格闘機で単体行動を取ると汎用機相手に何もできないまま撃破されてしまうことが続いたので、機動力がありつつ生存率も高そうな機体を選んでみたつもりだ。ちなみに友軍機は汎用×2、支援×1である。
戦闘開始。久々のザクUS型を使うとあって少々楽しい気分でスタートした。
序盤、トンネルからの裏取りを狙ったが、悉く大佐の駆るガンキャノンSML装備に阻まれてしまった。迂闊にスラスター移動したのが失敗だ。大反省モノである。この段階ですでに友軍に申し訳ない感じだった。
開き直って一気に中央広場を抜けて崖を上がる。ガンキャノンSML装備・・・相性は悪いし機体レベルも釣り合っているとはいえまい・・・だがやってやる!貴様を抑えることができれば、友軍機がもっと動きやすくなるのだ。格闘機のいない現状で、このザクUS型がその役割を果たす!
バズーカから連撃を当てる。ダメージが小さい・・・しかしやれない事は無い。確実にダメージを与え、徐々にガンキャノンSML装備を追い詰める。いける・・・これはいえるかもしれない!そう思った瞬間、カウンターアタックを喰らってしまった!ぎゃーーーす!!そして追い討ちのスプレーミサイルにより脚部損壊!オーマイガーッ!!しかし立ち上がってからヒートホーク一閃!これが届いて、ガンキャノンSML装備の耐久値も残りわずかとなった。あと一撃・・・後一撃でヤツを撃破できる!届け!あと一撃・・・
無情にもその一撃は届かず、爆散するザクUS型。モニターに映る、煙を吹きつつ後退してゆくガンキャノンSML装備を見つめるしかできない身がもどかしい・・・。
リスポーン。ここまで制圧数が2対3のままで進んできてしまった為、すでに結構なポイント差が開いていた。しかしまだまだ、諦めるには早過・・・
とここで、同時に2名の回線が切断された。・・・早すぎる何と事はなかった(号泣)。4人チームで2人抜け・・・半壊?否、壊滅状態である。
故意なのか事故なのかは分からない。負けている時だと、いよいよその判断は付かない。ただ言える事は、この後に待っているのは地獄以外何者でもないという事だ。
ここでスタートボタンで参加者の状況を確認する。そこには、「人数補正:被ダメージ−20%」の表示が・・・。この仕様になってから一ヶ月近く経過するが、今回が初体験だ。うれしくねぇ。
だが改めて言うまでもないが、数の暴力の前に被ダメージ減少などささやかな補正に過ぎない。
敵機を1機撃破し、中継地点Cを制圧するも直後に撃破されてしまった。
そして、その時が訪れた。
残り時間約1分。なんとか先行量産型ゲルググと合流を果たし戦闘に参加するも、ここまで粘っていた先行量産型ゲルググもついに力尽きた。
残り時間約1分。大佐の駆る先行量産型ゲルググが、LV1であろうはずもない。すなわち、先行量産型ゲルググがリスポーンしてきて合流するまでの時間は、ほぼ終了時間と同じという事である。
残り時間約1分。連邦機の熱い視線を受けつつ、ザクUS型の独り舞台が始まった。
Ez8、陸戦型ガンダム(ジム頭)、そしてにっくきガンキャノンSML装備がこちらを攻撃してくる。弱気な時は無様に逃げる事もままあるが、この場で弱気も何もあったものではない。
さぁこい!だがただではやられん!無駄な足掻きと笑われようと、最後まで戦い抜いてくれるわぁ!!!
撃破する目標をEz8に定めて攻撃を加える。バズーカ、タックルを受けつつ攻撃を加える。緊急回避を駆使しつつ攻撃を加える。そして、気がつけばEz8から煙が噴き出していた。もう少し・・・そう、もう少しで撃破できそうな状態にまでダメージを与えたのだ。それで一気にテンションが上がった。
うおお!後一発バズーカの弾が当れば!後一撃ヒートホークが届けば!LV6Ez8を撃破できるのだ!届け、届け、届け、届け!!なんだか数分前にも同じような感情に溢れていた気がするが今はそれどころではない。
しかし敵機3機から攻撃されているのだ。よく耐えているが、気がつけばこちらも煙を吹いている。Ez8を撃破するのが先か、こちらが撃破されるのが先か・・・戦闘時間と機体耐久値、二種のリミットはあとわずか。
と先行量産型ゲルググが崖を降りてきた。おお、おかえり!しかし君が帰ってきたという事は・・・
その数秒後、作戦時間は終了。結局撃破できず、撃破されず。苛烈な1分間はこうして幕を閉じた。友軍離脱によるステータス強化(被ダメージ−20%)のお陰で生き延びれたのか・・・。
以前にも、そしてこれからも感じるであろう「機体や主兵装のレベルが高ければ・・・」という思い。しかし、後一撃ほどまで追い込めたという事は、性能ではなく腕の問題である。底力が足りないのは機体ではなく己なのである。
しかし今回は最後の最後まで情けない。何だかんだ言って口惜しくてリザルト画面をボタン連打で抜けてしまった為に、共に最後までプレイした先行量産型ゲルググのプレイヤーに称賛を贈れなかったのである。向こうは贈ってくれたというのに・・・真に恥ずべきはこの事であろう。
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投稿者:butuyoku|23:14|GundamBattleOperation(PS3)
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