ガンダムバトルオペレーション日記19『達人の領域を垣間見る』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記19『達人の領域を垣間見る』


偶然が3度続いた時、それは奇跡が起きたと言っても過言ではない・・・ハズ。
【本日の教訓】 低LVMSの存在意義

【本日の戦果】 4勝3敗


ガンダムバトルオペレーション19日目。いつものようにルーム検索で気楽に部屋に入ったら尉官しかいないとかどうなってるのやら。噂には佐官までいるそうじゃないか・・・ゲーム始まってまだ3週間も経ってないぞ!?この身はいつそんな領域にたどり着けるのやら。

達人の領域を垣間見る


その時は1対2の戦いだった。元々1対1だったのだが合流されてしまったのだ。うん、気をつけてはいるのだが、未だに孤立することがある。

ここでは敵機をAとBと表現しよう。ちなみにABは両方共ジムライトアーマーだった。
この機体相手なら、白兵戦になるのは当然のこと。コッチが嫌がっても向こうから迫ってくるし。ライトアーマー2機相手に白兵戦なんて・・・と思いつつ交戦。Aがビームサーベルを抜くモーションが見えたのでタックルを出してみたら、久々にカウンターアタックが発生、Aをダウンさせる事に成功。

んー、やはりカウンターアタックは決まると気持ちがいい。

ここで、少し間合いを離していたBがジリジリと接近。やれやれ、せっかくの『カウンターアタックを決めた』という余韻を感じる暇もない・・・。と思いながらヒートホークに持ち替えてみた。そして、ここで何気なく△ボタンを押した・・・らしい。
すると再度カウンターアタックが発生!Bも大地に横たわることに!うはー連続して成功したのなんて初めてダヨ!

興奮冷めやらぬまま、この間に立ち上がったAと再度交戦状態に。
とは言え、カウンターアタック連続ヒットにご満悦で、すでに戦闘結果や勝敗などどうでもよくなっていた。慎重な動きで間合いを図るA。そして斬りかかってきた瞬間!ポチ。

なんとこの戦闘3度目のカウンターアタックが炸裂!こ・・・これが奇跡というヤツか!?
思わず「護身、完成ッッ!!」と叫んでしまうほどにテンションアップ。アドレナリンが出まくりである。

スゲェ・・・タイミングさえ合えば、こんな事が可能なのか!!まるで上級者・・・否達人の如き戦いっぷりではないか!!

こんな事になって一番驚いているのは当の本人なのだが、どうやら相手側にプレッシャーを与える事に成功したらしく、お互い徐々に間を離していき、ついにはレーダー外へ・・・。
助かった・・・。
・・・早々に岩陰に隠れてせっせと修理に励んだのは内緒だ。

普段はカウンターを取りに行ったつもりが、お互いに動いているので軸がズレてしまい外れてしまう事の方が多いのだが、今回は悉くキレイに決まったらしい。ブーストゲージもちょうどいいタイミングで回復していた、という事なのだろう。
偶然でこれができるのなら、本当の上級者は常にこんな事を狙ってできるのだろうか?それは本当にすごいな・・・
いやしかし、これは・・・ダメだ。

病みつきになりそう。

全然ガンダムらしからぬ戦い方だが、決まった時の気持ちよさが他のアクションとは比べ物にならない。
まさか、寝る直前にこんなにテンションが上がることになろうとは・・・。


【本日の教訓】 低LVMSの存在意義


このゲームにおけるMSのLV。同じMSを使い込むことによってより強力なMSに進化する・・・のではなく、LVが上の設計図を手に入れて設計図を完成させ、生産することによってより高いLVの機体を入手することができる。
ここは主要武器も同じだが、そうなると、より強力なMSを入手したのなら、LVの低い機体はお役御免になるのが普通だろう。

しかし、ここで注目すべきはコストである。

強力な機体はその分コストが高い為、撃破された時に敵へのポイント加算が問題になってくる。逆に言えば、LVが低い機体はコストも低い為、撃破されても加算ポイントが少なくて済むのだ。

その為熟練者の中にはわざと低LVの機体を使用して出撃しているものもいるくらいだ。

たかが10ポイント20ポイントと思う無かれ。10ポイントを笑う者は10ポイントに泣く!それがガンダムバトルオペレーション!・・・体験したからこそしみじみそう思う。

自分と同じように、色々とMSができていながら未使用のままLVの高い機体まで出来てしまったプレイヤーが慣れていない機体で出撃したい場合は、敢えて低LVの機体で出撃すると友軍への負担が少なくて済むぞ。
今のうちに練習部屋でも作って、使ったことのないLV1の機体で練習しておこうかなぁ・・・。





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