ぶつよくさんの『言いたい放題』。

たまには逆の軍でやってみたら、また違う面白さに気付いてみたり。
【本日の教訓】　これは大事　部位破壊

【本日の戦果】　３勝４敗

多少ながら、ようやく『砂漠地帯（夜）』にも慣れてきたらしい。相変わらず負け越してるけど楽しくなってきた。・・・ハデなカラーリングの施された敵機はむしろありがたい。

今日は連邦デー

今日は普段やらない連邦軍側でのプレイしてみた。
無事にキャンペーン用ＭＳ『ガンキャノンＳＭＬ装備』が完成したから・・・ではなく、ジオン優先でルームに入っているハズが、今日は何故か悉く連邦側だっただけの話なのだ。

・・・まぁこんな日もあるだろう。

しかし、初日以降頑なにジオン側のＭＳしか使用していなかったのも事実。せっかく連邦のＭＳも色々と使えるのだから、遊んでみて損は無い。

とはいえここはスタンダードにジムを選択。普段使用しているザクとの違いが分かるというものだ。
基本耐久力は低いものの、シールドを効果的に使えるとなかなか面白い。
しかしなんといってもビームサーベルによるリーチの差を感じた。ザクのヒートホークなら空振りしそうな距離でも問題なくＨＩＴするのだ。白兵戦時の間合いが若干違うということだな。

もうすぐ伍長になるくらいプレイしている者の言うセリフではないかもしれないが、やはり使える機体は何でも使っておかないと色々と勿体無いな。

両機は本当に似て非なる機体だなぁ等と色々考えながら戦闘していると、どうやら自軍優勢のまま終了しそう。敵機撃破したしアシストもしっかりできたし、いやはや、なかなかいい仕事ができた上で勝利だ・・・と思っていたら

『我が軍の敗北です・・・』と切なげなアナウンスが。

あれ？何で？？リザルド画面を見てみると・・・先ほど確認したポイントが、認識と逆になっている。どうやら、ついついジオンマーク側のポイントを見て判断していたようである。ダメやん！！
い、いかん。またしても所属する軍を間違えてしまった・・・。

【本日の教訓】　これは大事　部位破壊

このゲームに登場するＭＳは、大きく分けて３つの部位に分けられる。すなわち

『頭部』・『胴部』・『脚部』

である。その中でも頭部と脚部は一定以上のダメージを受けると破損してしまい、本来の機能を発揮できなくなってしまうのだ。

頭部破損時：レーダー使用不能／画面に常時ノイズ発生
脚部破損時：通常時よりも遥かに遅い歩行移動のみ／スラスターを使用した後は大きく体制を崩す

頭部の場合は、この身と同じく重度のガンダムファンなら「まだた！たかがメインカメラがやられた（以下略）」というセリフと共に状況を楽しめもするだろう（夜の砂漠でそんな事言ってる余裕はないだろうが）が、脚部の破損は本当にシャレにならない。まともに移動する事ができないのはこのゲームでは致命傷。スナイパー等の遠距離攻撃を受けただけで周辺に敵機がいないのであれば逃げられる可能性もあるだろうが、交戦中にこうなるとまず逃げられない。正にカモネギ。

個人的には、暴れられるだけ暴れたら、脱出して次のチャンスにつなげ・・・ようと行動しているのだが、最近はパイロットを見逃さないプレイヤーが増えたので思うようにいかず・・・。

胴部・脚部はカスタマイズパーツで強化できるが、使用するスロットが非常に大きいので慎重にチョイスすることをオススメするぞ。