ガンダムバトルオペレーション2日記0222『帰ってきたハズの地』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0222『帰ってきたハズの地』

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あの戦場が帰ってくる。心待ちにしていたその場所は、思ったよりも変わっていて。

【只今の階級】曹長 LV13


【今週の出来事】


4/22:レーティングマッチで3連敗。曹長LV12へ。
4/23:スーパーミニプラ「青の騎士ベルゼルガ物語」及びRG「νガンダム」発売決定。財布の中身が、吸われていきますっ(ナナイ風に)
4/24:「マークX」50年の歴史に幕/1/20「スコープドッグターボカスタム グレゴルー/バイマン機」発売決定・・・懐が干乾びる・・・。
4/25:JR福知山線脱線事故から14年/アップデート
4/26:GW中に作る予定の「MGドワッジ」到着。
4/27:・・・・・・・・・「MGドワッジ」を製作中、股関節パーツが捩じ切れるという悲劇に見舞われる。
4/28:パイセンと共に県北の温泉へ。温〜い湯に30分程浸かって帰る。/曹長LV13へ。

【今週(4/25)のアップデート】


新機体:ガンナーガンダム(LV1)
リサイクルチケット追加機体:ドワッジ(LV1)/ドラッツェ(LV3)
リサイクルチケット追加パーツ:データベースリンク(LV2)
その他:クラン実装/MAP「山岳地帯」追加/マーク「ホワイト・ディンゴ隊<黒>」追加

帰ってきたハズの地


やったぁ!待望の「ドワッジ」がリサイクリルチケットにやってきたぞー!プラモデルの「MG ドワッジ」も明日には届くし、ここはゲームに合わせてパーソナルカラーに塗装するのも有・・・

必要数:235枚

え゛?・・・・・・チラッ(足りない)。高いわ!え、何でいきなりそんなにぶっ飛んだ数字にしちゃったの!?「新型フレーム(LV1)」や「脚部特殊装甲(LV3)」等の購入を我慢して待ってたのに!どーするかなーコレ。

取り合えず、報酬欲しさに(正直者)クランを用意し、いつも一緒に遊んでいるメンバーに参加してもらった。前作ではあまり有効とは言えなかったシステムだが、本作ではどのようになっていくのだろうか?

そしてそしてお待ちかね、ついに新MAP“山岳地帯”が実装されたぞー!
“山岳地帯”と言えば、前作のサービス開始時からあったMAPである。というか、サービス開始直後は“山岳地帯”しかMAPが無かった。機体の種類も少ない上にMAPの選択肢もひとつしかないという恐ろしく不自由な環境だったにも関わらず、機体を動かすだけで楽しかったあの頃。最も遊んだ回数が多いMAPだからこそ、様々な思い出が詰まっているのである。
そして、そんな“山岳地帯”で最初に使用する機体は・・・

「ザクU(LV5)」に決まっている。

あの頃の雰囲気を思い起こしつつ遊ぶには最適な選択肢と言えよう。本音を言うとLV1の機体+ザクマシンガン装備で出撃したかったのだが、流石にコスト無制限部屋
最終的な編成はガンダムピクシー、ザクキャノン、ギガン、ジム[WD隊仕様]、ザクUというものであった。・・・皆、割と吾輩と近しい感覚だったのカシラ?

戦闘開始。カタパルトから射出された我がザクUが、新たなる山岳地帯へと舞い降りる。

「じゃあよろしくお願いしま・・・アレ?」

ん?何か・・・思ってたのと違う(汗)。
スタート直後から前進しつつも「ここはどこだ??」という気持ちになってしまった。似て非なるMAPと聞いてはいたが、こんなに違って見えるものなのか??
うぅうううぅぅぅう〜〜ん、違うなぁ・・・個人的には“無人都市”よりもむしろ“山岳地帯”こそ前作と同じ仕様にして欲しかったのだが、こりゃ予想以上だな。

困惑しつつもMAP中央へ。おぉなるほど、随分開けた感じの場所になるのね。しかも先程までとは異なり随分と明るく感じられる。その空気感から、結構山の上で戦っているという感じがする。

手前の崖の裏に機影あり。不意に飛び出して姿を見せたのはドワッジ(吾輩とは違い、普通にリサイクルチケットで購入したそうな)。早々に攻撃するも、互いにバズーカの弾を受けて怯む。そこへフィクサーさんのジム[WD隊仕様]が華麗に追撃!ドワッジをダウンさせる!よっしゃーい、追撃は任せんしゃーい!!ドゴンッ
ヒートホークで追撃し、2700以上のダメージを与える。ぬふー、決して強力な攻撃とは言えないが、それなりのダメージは与えられるようでひと安心だ。

ドワッジに追撃を決めた後、やや距離を取る。フムス、左手から先行量産型ゲルググが近付きつつあるな・・・その奥、恐らくアーチ状の地形であろう場所にはザメルの姿も見える。先行量産型ゲルググをバズーカで怯ませて追撃を狙うが、距離があったようで緊急回避で躱された。再びバズーカでの攻撃を試みる。
すると、突然画面右に何かが映った。こ、コレは、上様仕様のイフリートナハト!しかし攻撃される前に気付いたので、ここはブーストダッシュで華麗に回避。

ズバーーッ!

アレーーー!?ぬおお、ブーストダッシュで機体2機分の距離は取ったハズなのに届くとな!?しかし、こういう場合は追撃が届かないケースが多・・・あ、そう言えばイフリートナハトのレバー下格闘攻撃って一歩踏み込んでくるから・・・

『成敗!』ズッバーーッ
「あばーーーっ!?」


無様に地面に転がる我がザクU。ふ、何のまだまだ。それでもまだ残り耐久値は半分残っている。思った以上の堅牢さに軽く感動しつつ、周囲を見渡す。
するとすぐ近くでガンダムピクシーとドワッジが鍔迫り合いを行なっていた。これは!ドワッジの無敵時間が切れるのを待つ。その間にも先行量産型ゲルググが迫りつつあるのが見えた。が、先行量産型ゲルググに攻撃されるよりも先にこちらの攻撃が命中し、ドワッジを撃破した!
そのまま先行量産型ゲルググと交戦することになるのかと思いきや、そこへやってきたのは敵ジム[WD隊仕様]。その手に持っているのは・・・先行試作型ビームライフルだ!!咄嗟にブーストダッシュで後退する。辛うじて回避に成功した。危ないアブナイ・・・って!また視界の右の方からイフリートナハトが来てるじゃないか!!

しかし先程とは状況が異なる。何しろイフリートナハトがちょうどブーストダッシュで止まったところに出くわしたのだ。早々にザクバズーカで動きを止め、ヒートホークを叩き込む!そこへフィクサーさんのジム[WD隊仕様]が追撃を決め、入れ替わるように再びヒートホークを振るう!!撃破には至らなかったが、大ダメージを与える事に成功した。起き上がり後、こちらに向かってコールドクナイを投げるイフリートナハト。しかしそれを読んでタックルで回避・・・あ、コールドクナイは無効化できたけどイフリートナハトには避けられてしまった。振り向きざまにイフリートナハトの攻撃を受けるも、フィクサーさんのジム[WD隊仕様]がこの隙に攻撃してイフリートナハトを撃破してくれた。いやっはははは助かったよ!
この時点で残り耐久値は1/5以下しか残っていなかったが、まだ動けるまだやれる!煙を噴き上げながらもアーチ近くへ向かうと、これまた残り耐久値の少なくなっていた敵ジム[WD隊仕様]が目の前に飛び込んできたではないか。色々と申し訳ない気持ちを抱きつつ、ジム[WD隊仕様]を撃破!さらには残っていた先行量産型ゲルググに対して足止めのつもりで放ったタックルが直撃、そのまま撃破!お、おお?思ったより撃破数を出しているけどもコレ、大丈夫なのカシラ??

多少の不安を抱きつつ、敵側に制圧されている中継地点Cの方へと向かう。そこでドワッジとイフリートナハトの2機と対峙した。というか、中継地点C近くまで移動していると目の前にリスポーンしてきたのである。ほぼゼロ距離での戦闘は、互いに周囲の事を考慮しないタックルと斬撃が繰り出された。既に耐久値が少なかった上に数的不利はどうにもならず、多少のダメージを与えた程度で撃破されてしまったのは言うまでもない。

吾輩がリスポーン待機中に友軍が中継地点Cを制圧。これで状況が良くなったと思いきや、リスポーンしてから間無しに友軍機が全滅し、レーダーには紅い光点しか映っていない有り様に。タイミングが悪すぎる!(涙)敵のフレンドリーファイア等の思わぬチャンスにも恵まれたものの、これまた敵機に多少のダメージを与えた程度で早々に爆散。悲しい展開ではあるが、こればかりは仕方がない。

その後、アーチを挟んで戦闘中にエースが決定。我が軍はガンダムピクシー、敵は先行量産型ゲルググであった。
エース決定直後からしばらくの間リスポーンタイミングが合わず、数的不利な状況での戦闘が続いてしまい、エース決定前には2000ポイント以上の差をつけていたものが1分後には逆に2000ポイント近く引き離されていた。しかも戦線が中継地点C近くにまで押し戻されていた。これはなかなか厳しい状況である。

撃破被撃破を繰り返し、残り時間1分でリスポーン。味方支援機を攻撃していたドワッジを止めようとしていたハズなのだが、気が付けば吾輩がイフリートナハトと敵エース機であるところの先行量産型ゲルググから攻撃されるハメに。・・・アレ?さっきまでイフリートナハトはエース機が相手していた筈だが、そのエースはどこ行った??イフリートナハトの5連続攻撃を丸々受けてしまい、アッサリ耐久値が半分に。そこへ先行量産型ゲルググが追撃を決め、早くも機体から火花が散り始めた。
起き上がり後、先行量産型ゲルググに向かってバズーカを撃ち込むも当たらず、逆に先行量産型ゲルググのジャイアントバズを受けてしまった!そして追撃のビームナギナタが迫ってくる!!しかし多少なりとも距離がある。ここはカウンター狙いのタックルで抜けてやるぅ!ズササーーッ

『脚部損壊』

・・・をいタックルゥゥ!(悲鳴)

タックルは出るもダメージを受けた上に脚部が損壊。意味無し(真顔)。ヨタヨタと歩きながら、先行量産型ゲルググの方へと向き直る。と同時に互いにバズーカを撃ち合い、同時に怯んだ。が、先行量産型ゲルググの副兵装「MMP-80マシンガン」が火を噴いた。残り耐久値163だった我が機が耐えられるはずもなく、残り時間10秒といったところで撃破されてしまったのだった。
しかも、ほぼ同時にエース機たるガンダムピクシーが、ほんの数秒後には共に戦っていたギガンが撃破されてしまった。撃破されていた為ポイントの推移が分からない。結果が出るまでの数秒間、妙な緊張感が走っていた。

そして表示された結果は・・・勝利ー!最終的なポイントは、なんと14466対14465であった。そう、たったの1ポイント差での勝利だったのである!!紙一重の勝利とは正にこの事であろう。勝因は、リーズナブルなコスト機体による編成であろうよ(ホンマかいな)。
個人戦績は陽動3位、アシスト及び撃破数が4位であった。追撃アシストこそ最下位ではあったが、他の項目は割と頑張っているように見える。内容を振り返るととてもそうは言えないが、まぁまぁ何と言っても「ザクU」ですけぇ。

結局この日は5戦全てで“山岳地帯”が選ばれたのだが、ほとんどMAP中央での乱戦ばかりだったので、まだMAP全体を把握できていない。こりゃあせっかくAIとも戦えるようになった事だし、フリー演習でMAPを確認しておかないとね!

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