2019年05月05日
ガンダムバトルオペレーション2日記0223『令和を祝う会』
新しい時代の幕開けの日。それを祝う祭りが今、この戦場で開かれる。
【只今の階級】曹長 LV14
【今週の出来事】
4/29:地元で「ガンダムベース東京 POP-UP」が催されていたので友人と共に行ってみる。スタンプラリーでステッカーを入手。
4/30:「平成」最終日。上皇陛下、上皇后陛下、誠にありがとうございました。
5/1:「令和」の幕開け。新しい時代に幸多からんことを。
5/2:とっても虚しい休日出勤日/アップデート。曹長LV14へ。
5/3:自宅でボヤ騒ぎ。大事には至らなかったものの微塵も笑えん話である。
5/4:いつも行っている散髪屋がこの夏に値上げするらしい。世知辛い。
5/5:MGドワッジを塗装するまでやる予定が、結局表面処理が終わらないまま連休終了。
【今週(5/2)のアップデート】
新機体:ドム高速実験型(LV1)
リサイクルチケット追加機体:イフリート改(LV3)/ブルーディスティニー1号機(LV3)
リサイクルチケット追加パーツ:シールド補強材(LV5)
その他:パターン樹皮柄迷彩01〜03追加/マーク「バウンティハンター」「ブルボーン」追加
令和を祝う会
2019年5月1日。この日、我が国に新たな天皇陛下が誕生し、元号も変更された。「令和」の始まりである。祝福ムードの中での新天皇誕生はとても素晴らしいと素直に思う。
そんな令和最初の日に建てられたルームは、それを祝う“想い”のこもったものであった。
「アッガイで令和を祝う会」
・・・・・・機体選択に関しては深く突っ込んではいけない。そうかアッガイか・・・使用するのはクリスマス以来・・・だったかな??じゃあちょっと赤系のペイントを施して、ちょいとお目出度い感じを出してみるとしようかねぇ。
ベーシック・墜落跡地・4対4部屋。祝うのに「墜落」跡地というのも何だが、それが今回の舞台である。無論この部屋は、敵も味方もアッガイのみ。取り敢えず敵か味方かだけ識別できれば後は問題ない。ちなみに味方メンバーはチャージャーさん、フィクサーさん、プロフェッサーさんであった。
戦闘開始。狙ったわけでもないのに、赤、青、白、黄色と基本カラーに被りの無いカラフルなアッガイ達が大地に降り立った。素晴らしい偶然である。
初っ端こそ河川跡を挟んでの射撃戦が行われたが、その後は当然の如く殴り合いに。面白い事に、両軍共に2機が対岸に渡って残りの2機が向かってきた敵機を迎え撃つという形になった。我輩はプロフェッサーさんと共に攻め込んだ側にいたのだが、これがまた我ながら何とも不細工な立ち回り。敵を足止めするつもりで使用した武器が間違っていて止められなかったり、援護のつもりで飛び込んだハズが単に敵の攻撃に当たりに行っているだけだったり。
ズタボロにされつつも何とか敵機を撃破し、プロフェッサーさんと共に再び河川跡を渡って後退。味方と合流して攻め込んできていた敵機を一掃することに成功した。見せ場らしい見せ場も無いままズタボロ状態で生き残ってしまうとは・・・むしろ撃破されていた方が戦いやすかったろうにのぅ。
気休め程度ではあるが、敵機がリスポーンしてくるまでの間にリペアツールで回復を試みる。敵機がリスポーンしてきた為機体に乗り込んだものの、友軍機が2機対岸まで歩を進めていた為出遅れる形となった。こちらが行動し始めるとの同じタイミングでリスポーンしてきたフィクサーさんの機体と共に合流を試みるも、その前に2機が撃破されてしまった。このまま突っ込むのは無謀と感じて河川跡に沿って距離を取るも、数機から攻撃されてジリジリとダメージが蓄積されていった。ああっ!?せっかく回復したのに、また大して戦えていない内から煙を吹き出してきたァーッ!(涙)
しかしこの時、味方が支援砲撃を試みた。敵機が固まっている、そのど真ん中であった。
その内1機が支援砲撃に気付き、その範囲外に逃れようと移動しているのが見えた。その背中をブーストダッシュで追う。ぬふふふ気付いていない、気付いていない!そのままその背中に連撃を叩き込み、このアッガイを撃破!高性能バランサーの有無の大きさは、こういうところで良く分かるというものである。うんうん。
さらに、1機だけ残っていた敵機を3機掛りで攻撃してこれも撃破。気が付けばこれで3機目の撃破だが、ベーシックルール故にエースになる心配は無い!・・・我ながらイマイチな感じの動きなので、これは精神衛生上ありがたい話である。
何だかんだとまたしても煙を吹き出した状態ながら生き延びた我が機。ザンジバルの残骸近くで再びリペアツールを使用する。その後この周辺が主戦場となり乱戦状態に突入したのだが、ここでの戦闘で敵機を一掃することに成功し、ポイントに差をつけることができた。しかしリスポーンまでの時間が短い事もあり、今度は回復する暇は無かった。そのまま交戦していると、一時的にパラピさんのアッガイと1対1の状態に。ザンジバルの残骸を盾にしつつ攻撃タイミングを見計らう。出会い頭、同時に格闘攻撃を繰り出し互いに仰け反る。直後、お互いに緊急回避を出した為少し距離が空いた。ここで吾輩は相手の残り耐久値の少なさを確認し、腕部6連装ミサイルランチャーで攻撃した!が、被弾しつつ近づいてきたパラピさんのアッガイにぶん殴られて撃破されてしまった!Oh・・・ここは足止めできる腕部メガ粒子砲を選択すべきだったぜ・・・。
直後、チャージャーさんがその腕部メガ粒子砲でパラピさんの機体を撃破。2人揃ってリスポーン待機画面へと移動したのだった。残り時間2分というところであった。
中継地点Dからリスポーン。ザンジバルの残骸がある方へと歩を進める。すると敵機が河川跡を越えて近づきつつあったので、ビル陰に隠れて敵機の様子を伺う。よし、こちらに近づいてきたな・・・先んじて攻撃をドンッ
「うおぉ〜バレとった!」
『ビルよりも頭の方がデカいのだよ!』
「あっははははは」
バレバレだったヨ(汗)。その後主戦場は中継地点Cの方へと移行した。そこで1機撃破した後チャージャーさんの機体と合流し、ガヴリールさんとパラピさんの機体と交戦・・・するかと思いきや、この場に支援砲撃が飛んでくるとのアナウンスが。それを避けるべく移動していると、ガヴリールさんとパラピさんの機体が追ってくるではないか。敵味方共に支援砲撃を避ける事に成功したこともあり、改めて2機との交戦を開始する。
迫りつつあったガヴリールさんの機体をタックルで足止めした後、チャージャーさんが追撃しようとしていたのが見えたで横へ移動した。すると、吾輩の背後から近づいてきていたパラピさんのストレートがガヴリールさんの機体に直撃したではないか!
その決定的瞬間
『『あぁ〜〜〜〜』』
悲鳴が重なる。偶然が生み出した、華麗なる(?)一撃であった!!
『ぶつよくさんが避けるから!ぶつよくさんが避けるから!』
「あっははははは」
そしてこれによりガヴリールさんの機体がダウンした為、吾輩とチャージャーさんのターゲットはパラピさんの機体に。残り時間3秒を切ったところで他の敵味方が合流してきて一瞬乱戦になったのだが、時間ギリギリでパラピさんの機体が爆散。それはまるで、その爆発自体が戦闘終了の合図のようでり、「令和」を祝う花火の様であった・・・。
結果は勝利。中盤まではかなりの接戦だったが、終盤の攻勢が功を奏したようだ。もっとも、絵面のコミカルさが強すぎてポイントとかあまり気にせず戦ってたけどね。
個人戦績はアシストと陽動、ついでに追撃アシストが1位であった。う〜む・・・結果を数字で見ただけだと活躍していたかのように見えるが、実際は上記の通り割といたたまれない内容だったからねぇ。味方のお三方のお陰だよねホント。
この後「ガンダムで〜」「ギガンで〜」と、同一機体編成による戦いが続いた。それぞれに笑いのある戦いで、新しい時代を祝う門出にはちょうどいい戦いばかりだった。
新しく始まる「令和」の時代。公私共に、素敵な歴史が刻まれますように。
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投稿者:butuyoku|21:00|ガンダムバトルオペレーション2
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